
久夛良木さんって、やっぱり、すごく誤解されているなぁ。 他社に対して攻撃的で、「馬鹿にしている」という人物として見られているようですね。発言の中で、そういう部分だけが、ネット上でクローズアップされているからかもしれません。 でも久夛良木さんは、それこそ10年前から、発言が徹頭徹尾、一貫している。「他社はライバルじゃない。だって違う道を歩んでいるんだから」と言い続けているだけですよ。 とりわけ任天堂に対しては、同じスタンスで発言し続けている。彼らのやっていることは理解できる。それは正しいと思う。でも、ぼくたちのやろうとしているアプローチとは、ぜんぜん違うんだよね――と言い続けています。 これって、任天堂が「他のハードメーカーはライバルではない」と発言しているのと、基本的にはまったく同じなんですよ。 ただ、SCEは、「ライバルではない。それはつまり~」とオヤジ世代にも理解でき
※売り上げの単位は万台・万本、タイトル数の単位は本 ※装着率は「ソフト累計÷ハード累計」 ※緑色で表記した2007年度の累計、装着率は予想値 ※赤字は予想を下回った実績値、青字は予想を上回った実績値 ※ゲームボーイアドバンスシリーズ、ニンテンドーDSシリーズの台数はそれぞれのハードの合算 ※販売予想台数(本数)は、前年度決算時のもの。中間決算などで修正が行われることがあるが、それは考慮していない。 ※ゲームボーイアドバンスの2001年度は10日間の実績。 ※ゲームボーイアドバンスの2001/2002年度の予想は資料なし。 1,400万台の理由 本体の品切れが相次ぎ、入荷したその場で同じ台数だけ売れている図式が世界中で展開されていたので、実際に市場に出回ったWiiの台数は600万台とほぼ同等の数量だったと考えられる。出せば出すほど売れる状態だったわけで、ほぼ600万台の販売実績はWiiの実力
以前、社長が「ハードは勢いのビジネスなので、垂直立ち上げをしないと駄目だ」といったようなコメントをされたことがある。ここまでうまくいっていると思うが、Wii発売後4~5ヶ月以上経ち、次の軸になるタイトルの発売が見えない。コアユーザーが満足できるようなやり込めるタイトルというのは、いつ頃どんなものが出てくるのか教えてほしい。 取締役社長 岩田 聡: まず、ゲーム機のプラットフォームは勢いのビジネスであるということはまさしくご指摘のとおりでありまして、勢いが一旦つきますとお客様に安心して買っていただきやすくなります。そしてソフトメーカーさんは安心してソフトを作ってくださるようになります。そしてそれがまたポジティブなサイクルとして相乗効果をもたらしてどんどん勢いがつくわけです。逆にこの歯車が逆に回りますと非常に苦しくなります。ですからプラットフォームが特にWiiやDSのように全く新しいチャレンジ
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今日はまず最初に、発売されたばかりの当社の新しいゲーム機、Wiiについてお話しさせてください。まず、Wiiは「どのように新しいのか」、ということをご理解いただくために、これをご覧ください。 この動画は、Wii.comという当社のプロモーションサイトに掲載されているものから選んできました。はじめてWiiを体験した人達の、素の反応を撮影したものです。 だんだん動きがダイナミックになるんですよね。(動画1) これまで、ゲームにはあまり縁がなかったのではないかと思われる人達が、このように楽しんでいただけているところに、私たちはゲーム人口拡大の手応えを感じています。(動画2) 皆さん、良い表情をされます。(動画3) ―― あっ、ストライクを取られたようですね。 各地域毎のWiiの発売日と価格はご覧の通りです。まずアメリカで感謝祭前に発売し、日本では先週発売いたしました。今日豪州で発売となり、
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 任天堂 岩田聡社長インタビュー(4) Wiiでは門外不出のノウハウをどんどん出す 新世代のゲームコンソールWiiを発売した任天堂。Wiiでは、任天堂の内部で開発したソフトウェアのノウハウを、積極的に公開することでゲームデベロッパのサポートも充実させる。また、欧米のデベロッパにもアピールし、海外での成功も狙う。任天堂の岩田聡氏(代表取締役社長)に、ソフトウェア開発とそのサポートについて伺った。 ●任天堂のソフトウェアノウハウを社外に提供 【Q】 9月の合同記者会見の際に、私は開発環境について質問をしました。デベロッパ側のハードルを下げるために、任天堂がどのような取り組みをしているのか。それについて、次のように答えていただきました。 【岩田氏(9月)】 当然ながらゲーム開発の敷居を下げることは、私たちも非常に重要と思っています。Wiiでは、開発キットのハ
●DVDケースを目標とした省スペース筺体 【Q】 家庭に抵抗なく受け入れられコンテンツダウンロードなどのために24時間通電されるマシンというコンセプトがあり、そのために、明確な静音化と省スペース筺体化の目標があった。しかし、90nmプロセス以降のリーク電流という壁があったために、必然的にチップ設計の方針が決まったわけですね。 【岩田氏】 そうです。ただ、最初に私がDVDケースを持ち出して、この大きさに入れましょう(Wiiの筺体は「DVDケース2から3つ程度」と2005年のE3時にアナウンスした)と言った時のハードウェアチームの凍った顔は忘れられないですね(笑)。 サイズはね、最初からこれにしましょうと。家の中で邪魔者にされないためには、サイズの目標をはっきり決めておいたほうがいいと。私や竹田(竹田玄洋氏、任天堂専務)や宮本(宮本茂氏、任天堂専務)の会議で、そういう話があったんです。 【Q】
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任天堂は10月3日、2007年3月期連結の業績予想を上方修正し、経常利益が1700億円(前回予想比17.2%増)になる見込みだと発表した。「ニンテンドーDS」がハード・ソフトとも好調で収益が拡大した。 修正後予想は、売上高が6400億円(同15.6%増)、純利益が1000億円(同20.5%増)。期末配当予想も修正し、前回予想の260円から70円増の330円とする。年間では400円となる予定(前期実績は390円)。 DS本体の売り上げが7月末で1000万台を突破するなど好調で、売上高・利益が増加。円安による為替差益も発生し、中間期業績が当初予想を上回る見通しになった。さらに据え置き型の次世代機「Wii」の価格と製品構成が決まったことを考慮し、通期予想を見直した。 Wiiは国内では12月2日に発売する。価格は2万5000円(税込み)。
岩田 聡(いわた さとる、1959年〈昭和34年〉12月6日 - 2015年〈平成27年〉7月11日[1][2])は、日本のゲームクリエイター、プログラマ、実業家[9]。 任天堂の元代表取締役社長で、ハル研究所代表取締役社長なども歴任した[9]。 北海道札幌市真駒内出身[10]。父の岩田弘志は当時、北海道庁観光課に勤務する公務員であったことから、道庁宿舎にて幼年期を過ごした[11]。小学校は札幌市立真駒内曙小学校に入学[10]。小学校6年生の時に札幌冬季オリンピックが開催され、真駒内近隣に建てられた選手村にサイン帳を持って遊びに行く日々を過ごしていたという[12]。また、真駒内競技場で開催されたオリンピック開会式では近隣小学生による「風船スケーター」として、岩田も参加している[13]。札幌市立真駒内中学校に入学すると、合唱部に所属し、新聞配達のアルバイトを始めた[14]。また電電公社が行っ
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