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歴史と軍事に関するosaanのブックマーク (13)

  • 中国の兵法書ひどすぎワロタ

    六韜三略より 武力によらず敵を撃つ法(武韜)より 「武韜」に書かれている、武力によらず敵を征服する十二の法の概要を紹介します。こららの策を講じたのちに武力にうったえると書かれています。 1.相手の歓心を買うことに努め、敵を慢心させて失策を誘う。 2.敵の君主の臣下を君主と対立させる工作を行い、国家を危機に陥らせる。 3.買収工作によって敵国の側近を掌握し、敵国に混乱を生じさせる。 4.敵の君主を遊興にふけらせるように仕組む。 5.敵の忠臣を君主から引き離して謀略にかける。 6.敵の臣下を懐柔して利用する。 7.敵の側近に賄賂を贈って農業生産を低下させ、穀物の貯えをからにさせる。 8.相手の利益になるようなことをして信頼関係を築き相手を利用する。 9.敵の君主におせじを言っておだて、油断させる。 10.相手の気に入るようにして、十分信頼を得たら、好機を待って攻撃をしかける。 11.高位を約束

    中国の兵法書ひどすぎワロタ
    osaan
    osaan 2022/07/17
    インドの政略書読んでみて。カーマンダキ『ニーティサーラ』、カウティリヤ『実利論』など、ヴェーバーが「これに比べればマキャベリなど子供の遊び」と評した。
  • ヒトラーの後継者は「高潔な武人」だったのか? - 大木毅|論座アーカイブ

    ヒトラーの後継者は「高潔な武人」だったのか? 【2】カール・デーニッツ元帥(ドイツ海軍) 大木毅 現代史家 さほど第二次世界大戦の歴史に関心がないひとでも、大西洋の護送船団をめぐるドイツ海軍と連合軍護衛部隊の死闘については、映画小説などで多々描かれているから、そのイメージを思い浮かべるのもたやすいことだろう。この海上交通をめぐる激闘、いわゆる「大西洋の戦い」で、Uボート、潜水艦を主体とする艦隊を指揮して、連合軍に深刻な脅威を与えたのが、ドイツ海軍のカール・デーニッツ元帥である。 潜水艦作戦の名手 デーニッツは、島国イギリスの生命線である商船隊を撃滅し、海上交通を遮断すること、すなわち「通商破壊戦」によって、同国を屈服させようとした。しかも、それは大戦果を挙げ、イギリスは戦争を継続できなくなるのではないかと、連合軍首脳部を憂慮せしめるような事態までもたらしたのであった。 こうした経緯から、

    ヒトラーの後継者は「高潔な武人」だったのか? - 大木毅|論座アーカイブ
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    osaan 2021/02/12
    軍人性善説はすべて例外なく眉唾と知るべし。
  • 「〇〇は敵より多い兵力でゴリ押ししてるだけ!名将じゃない!」 → なんたる愚…生兵法とはまさにそなたのためにある言葉だ…

    暇孔明@劉備が来ない @jsmulsNW6ACfXhL 「〇〇は敵より多い兵力でゴリ押ししてるだけだ!全然名将じゃない!」 というような批判を目にするたびに↓を言いたくなります pic.twitter.com/yhnHmDPBCY 暇孔明@劉備が来ない @jsmulsNW6ACfXhL 孫子を多少かじっただけでも明白なのですが、兵法において局地戦の勝利はイコール勝利とは限りません。 大事なのは「戦争」全体に勝ち、政治的・戦略的目標を達することであって、 「鮮やかな采配で局地戦に劇的勝利を収める」 「実戦で圧倒的勝率を誇る」 というのは枝葉に過ぎないのです 暇孔明@劉備が来ない @jsmulsNW6ACfXhL 分かりやすいのは項羽と劉邦です。 項羽は確かに「彭城の戦い」が代表するように、局地戦においてはキルレシオも勝率も劉邦より圧倒的に上でした。 なのに、最終的に項羽は劉邦に「楚漢戦争」と

    「〇〇は敵より多い兵力でゴリ押ししてるだけ!名将じゃない!」 → なんたる愚…生兵法とはまさにそなたのためにある言葉だ…
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    osaan 2020/09/17
    民主主義の国と絶対王政の国が戦うと、おおよそは民主主義国が勝つのはそういうこと。民主主義の方が兵を集めやすいし、徴税効率が良いから兵站もちゃんとする。
  • 「コスパ意識は大事だよ」甲冑が廃れた最大の理由は甲冑の値段より兵士の値段の方が安くなったから?

    坂之上田村フレンズ @pokitasu 甲冑が廃れた最大の理由が「銃の攻撃力が甲冑の防御力を上回ったから」とかより「甲冑の値段より兵士の値段の方が安くなったから」と聞いて、真っ先にコレ思い出した pic.twitter.com/6q4f1VoGfh

    「コスパ意識は大事だよ」甲冑が廃れた最大の理由は甲冑の値段より兵士の値段の方が安くなったから?
    osaan
    osaan 2020/08/01
    戦時中は人命なんざ「一銭五厘」だったわけで。
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  • 中世欧州の兵站話

    まとめ 中世(風世界)の人口・動員力・生産力~実情は?SF設定で補正するなら? 中世欧州を、ファンタジー戦記の「モデル」にしたいけど、当時の人口や軍事動員力をリアルにしたら迫力がないのではないか…という話から、「その歴史上の限界を補正する、こういう架空の設定を加えたら?」「いや、そもそも中世欧州の生産力や動員力が低いというのは誤解だ」という議論になりました。面白い話であります‥ 過去にも似たまとめがあったり、どっかでは既に「兵站ファンタジー」というジャンルも立ち上がっているという説も… 一応カテゴリは「歴史」にしました。 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) @gryphonjapan @ut_ken @tottekurebeepri @mmmnvivi @KilimanJiro @boukenshaparty1 @kuzusaki @sinngyougak..

    中世欧州の兵站話
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    osaan 2018/01/29
    当時の「ン万人」てのは半分以上が輜重で、実際に戦った人数はずっと少ないだろう、と考えていたが。
  • 「神風特別攻撃隊」の本当の戦果をご存じか?(栗原 俊雄) @gendai_biz

    特攻。今日では美化されて語られることの多い「十死零生」のこの作戦。一方で、はたしてその戦果がどの程度だったのか、が語られることは少ない。毎日新聞記者・栗原俊雄氏が、ある特攻隊員の証言と史料をもとに、歴史の闇に斬り込む。(前編はこちらから) 「特攻の記憶」 目の前に、「桜花」を抱いた一式陸上攻撃機(一式陸攻)が飛んでいた。護衛のゼロ戦に乗っていた野中剛(1925年生まれ)は突然、「耳元でバケツを打ち鳴らされたような音を聞いた」。そして機体後部に「ガン」という衝撃を感じた。 1945年3月21月。海軍鹿屋基地(鹿児島県)から特攻隊が飛び立った。一式陸攻18機を基幹とする「神雷部隊」である。護衛のゼロ戦は30機。敵は九州沖南方の米機動部隊(航空母艦=空母を基幹とした艦隊)であった。一式陸攻は爆弾、魚雷も搭載できる軍用機だが、この日は初めての兵器を胴体に抱いていた。 その兵器こそ特攻のために開発さ

    「神風特別攻撃隊」の本当の戦果をご存じか?(栗原 俊雄) @gendai_biz
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    osaan 2016/11/06
  • Bunker of the beast of Auschwitz found in a convent | War History Online

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    osaan 2016/11/06
    なるほど、「尼寺へ行け」と。
  • An Unexpected Partnership in WW2: Nazi Germany and the Republic of China | War History Online

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    osaan 2016/10/21
    ナチスと中国国民党の協力
  • 大東亜戦争末期の食糧事情と継戦能力

    戦争指導の基大綱】 ……今後国民の生活は 強度に規制せられたる基準の糧穀と 生理的必要最小限度の塩分を 漸く摂取し得る程度のなるを覚悟せざるべからず…… (2016.11.30 CIAの地図の件更新) ちょっと続き→帝国昭和とコメ http://togetter.com/li/1036858

    大東亜戦争末期の食糧事情と継戦能力
    osaan
    osaan 2016/10/13
    で、14歳男子の平均身長が6cm縮んだ、と。 https://goo.gl/zcpttY
  • Mata Hari: Sexy photographs of the original femme fatale

    osaan
    osaan 2016/10/09
    そういえば、ヘミングウェイがマタ・ハリと寝たことがある、と言っていたのはウソだそうだ。まあ、写真を見るとそう言ってみたくなる気持ちもわかる。
  • The ‘samurai guitarist’ headhunted by Angelina Jolie for Unbroken

    osaan
    osaan 2014/12/19
    miyaviという人は初めて知った。まあともかく、この映画は見てみたい。またぞろ上映不可とならないことを願う。「ジョン・ラーベ」はやっと見られたし。
  • 『米軍が恐れた「卑怯な日本軍」』 - Apeman’s diary

    一ノ瀬俊也、『米軍が恐れた「卑怯な日軍」 帝国陸軍戦法マニュアルのすべて』、文藝春秋 ジョン・ダワーの『容赦なき戦争』などが分析対象とした「戦争下の日米が相互に抱いたイメージとその作られ方」という問題に、「戦法(マニュアル)」という観点から取り組んだもの、というのが著者自身による書の狙いの説明。米軍の対日戦マニュアルにみる旧日軍の対米戦法、旧日軍の対中国戦マニュアルにみる日中戦争の戦訓、対米戦のマニュアルが作成される過程やそこにみる旧軍軍人たちの意識……などが扱われている。 「日米が相互に抱いたイメージ」が主題でありながら日中戦争にも一章が割かれているのは、後に日軍が米軍相手にとる戦術の原型が日中戦争における中国軍のそれにある(ように思われる)から、である。ここからわかるのは、軍事的に劣勢にある軍がなお抵抗を続けようと思えば似たような「弱者としての戦法」を選ばざるを得ないという「

    『米軍が恐れた「卑怯な日本軍」』 - Apeman’s diary
    osaan
    osaan 2013/07/15
    >「野戦病院に山積みされていたサック」で防湿したところ多いに効果があった
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