リンク Yahoo!ニュース 北朝鮮の「エリート部隊」、現代戦で苦戦…多数の犠牲者発生(KOREA WAVE) - Yahoo!ニュース 【12月20日 KOREA WAVE】韓国国家情報院は19日、国会情報委員会の非公開会合で、北朝鮮がロシアに派遣した兵士の死者が100人を超えたとの情報を明らかにした。北朝鮮のキム・ジョンウン(金正 20 users 25
【12月17日 AFP】(更新)ロシアの首都モスクワで17日、電動キックボードに仕掛けられていた爆弾が爆発し、軍将校が死亡した。ロシア連邦捜査委員会が発表した。 同委員会によると、死亡したのは、ロシア軍の放射線・化学・生物防衛部隊のイーゴリ・キリロフ司令官。 「12月17日朝、モスクワのリャザンスキー通りの住宅入り口付近に止められていた電動キックボードに仕掛けられた爆発物が作動」し、亡くなったと発表された。同行していた補佐官も死亡した。 ウクライナ当局の関係者は同日、AFPに対し、キリロフ氏はウクライナ保安局(SBU)の「特殊作戦」によって殺害されたと語った。 同情報筋は、「ロシア軍放射線・化学・生物防衛部隊司令官、イーゴリ・キリロフ中将の排除は、SBUによる特殊作戦である」と述べた。(c)AFP
ウクライナ政府によるロシアへの越境侵攻はプーチンのメンツを潰した、との指摘がある。この侵攻は、ウクライナが敗戦の危機に瀕していることについての西側諸国への警鐘でもある。 ウクライナのクルスク侵攻の真意とは? ウクライナ地上部隊が国境を超えてロシアに奇襲侵攻してから2週間が経過した。その間に、ウクライナはロシア領を1,000平方キロメートル奪った。ウクライナ軍は、ロシア兵を数千人殺害し、数百人以上を捕虜とし、装備を大量に破壊し、週末にはセイム川にかかる橋を2本破壊し、さらに別の橋を破損させ、ロシア軍を孤立させ、補給と増援を遮断した。 しかし、これだけ成功を収めているにもかかわらず、ウクライナがこの侵攻で何を達成しようとしているのかについては、誰も(アメリカもイギリスもドイツも、そしてむろんロシアも)あまり理解できていないようだ。 この戦争で、ロシア領土が敵対勢力に占領されたのは今回が初めてで
ノルシュテインはウクライナを「野蛮」と非難した(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル 「ウクライナではプーシキン(←ロシアの大詩人)の像が倒された。ゼレンスキー(←ウクライナの現大統領)がやらせたことだ。これこそウクライナの野蛮性を表している。ゼレンスキーは卑しく、臆病な人間だ。人格に欠けているし、他人の人格を尊重しない。真実を直視できない人々の臆病さが今の悲劇を引き起こしている」 東京のMorc阿佐ケ谷で14日から公開中の長編ドキュメンタリー「ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語る」の中で、ロシアアニメの巨匠ノルシュテインさんはこう語っています。 ウクライナ侵攻当初に反対する署名に参加しながら*1、この発言をしているらしいことには信じられない思いがある。 考えてみれば戦争に反対することと責任をていねいに認識することは別の話ではあるし、現在のロシアにおいて国策支持発言が完全な自由意志
という論陣をブランシャールがツイッター上で張っている。 I thought it was a bad idea to seize Russian reserves before the US congress had voted on the Ukraine package. It gave too easy a way to Congress to vote no and pass the buck. Now that they have voted, it is hard to think of good reasons not to seize. Yes, it will create a…— Olivier Blanchard (@ojblanchard1) 2024年4月25日 I thought it was a bad idea to seize Russian reserv
オンラインイベント「ロシアとウクライナ 終わらない戦争の行方は」で話す小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授=東京都港区で2024年3月15日午後7時39分、後藤由耶撮影 ロシアによるウクライナ侵攻は3年目に入り、終わりが見えない。ロシアでは3月、プーチン大統領が通算5選を決めた直後に、大規模なテロが発生した。この戦争を巡って、双方の国や世界はどこへ向かうのか。ロシアの軍事研究で知られる小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授が、3月15日の毎日新聞のオンラインイベントで語った。内容を6回に分けて紹介する。【聞き手・真野森作】 ――今年は2014年3月に起きたロシアによるウクライナ南部クリミア半島の一方的併合から10年の節目でもある。
すでに1週間近く前になるのですが、北京大学の教授が、英エコノミスト誌に論考を掲載し、大きな話題となっています。 そのタイトルは 「中国のロシア専門家は考える:『ロシアはウクライナで確実に負ける』」(2024年4月11日付)。 執筆者は北京大学(その前は復旦大学)の馮玉軍(Feng Yujun)教授。1970年生まれ(私よりも1歳上です…) あとで述べますが、同教授は以前からこうした主張をなさっていたとのことです。 非常に論理明快なので、ぜひオリジナルの記事を読んでいただきたいのですが、ペイウォールで読めない方のためにざっくりした内容を書いておくと、同教授は「4つの要因」がこの戦争の流れに影響をあたえると述べています。 ①ウクライナ人の抵抗と団結の度合い。←現在に至るまで驚異的なレベル。 ②ウクライナへの国際的な支援。←現状ではウクライナの期待に必ずしも添っているとは言えないものの、依然とし
フィンランド・ヘルシンキで会談後、記者会見するトランプ氏(左)とロシアのプーチン大統領=2018年7月(ロイター=共同) 【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は7日、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、トランプ前米大統領がウクライナに南部クリミア半島や東部ドンバス地方(ドネツク、ルガンスク両州)の国境地帯をロシアに割譲するよう圧力をかけることで終戦に持ち込めると周囲に語ったと報じた。関係筋の話としている。 共和党のトランプ氏は11月の大統領選で返り咲けばロシアの侵攻を終わらせることができると豪語しているが、具体的な方法が報じられたのは初めて。外交専門家は実際に割譲すればロシアのプーチン大統領を利し、武力による領土侵犯を看過することになると懸念を示している。 トランプ氏は非公開の場で、ロシアとウクライナの双方が「メンツを保ちたいと考えており、解決策も求めている」と述べ、ウクライナの一部地
NHKが、元外交官で作家の佐藤優氏のインタビューを報道番組『クローズアップ現代』やウェブニュースで大きく取り上げたことが、物議を醸しています(関連情報1 /関連情報2 )。極めて「ロシア寄り」とも受け取れる佐藤氏の主張を、そのまま取り上げてよいものなのか。公共放送であるNHKがプーチン大統領のウクライナ侵攻におけるプロパガンダを助長しているのではないか。ウクライナを取材した筆者の経験や識者達の懸念の声から、この問題を考察します。 【志葉からのお知らせとお願い】ウクライナやパレスチナなどの紛争地での現地取材や地球温暖化対策、脱原発、入管問題などで鋭い記事を配信し続けるジャーナリスト志葉玲が、ジャーナリズムの復権と、より良き世界のための発信をテーマにニュースレターを開始。本記事含め、当面、無料記事を多めに出していきます。お知らせのための登録だけなら無料ですので、是非、以下ボタンからご登録くださ
ウクライナの原子力発電公社、「エネルゴアトム」は2日、ロシアが占拠を続けるヨーロッパ最大級のザポリージャ原子力発電所で、発電所につながる送電が途絶え、原子炉の冷却に必要な外部からの電力供給が一時失われたと発表しました。 ザポリージャ原発では2日未明から朝にかけて非常用の発電機で冷却機能を維持したということです。 送電が途絶えた詳しい原因は明らかになっていません。 IAEA=国際原子力機関によりますと、原子炉の冷却などに必要な電力の供給が失われたのはことし5月以来で、軍事侵攻後では8度目になるということです。 IAEAのグロッシ事務局長は声明で「今回の事態は原発の安全性が不安定であることを改めて思い起こさせるものだ。すべての当事者に対し、原発をさらに危険にさらすような行動を取ることのないよう呼びかける」としています。
(国際ジャーナリスト・木村正人) 「ランセット」がウクライナ軍の前進を阻む [ロンドン発]「ロシア軍は戦場におけるドローン(無人航空機)使用でウクライナ軍に追いつきつつある。カミカゼ(自爆攻撃)ドローン『ランセット』がウクライナ軍の前進を阻んでいる」――米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、3日付)が報じた。ランセットは2つのX字型の翼を持ち、時速160キロメートル以上で目標に激突して自爆する。 英国防情報部も1日、X(旧ツイッター)に「ロシア軍の小型一方向攻撃型無人航空機システム(OWA UAV)ランセットはこの1年、ウクライナで実戦投入された最も効果的な新戦力の一つの可能性が高い。映像モニターで目標が特定されるまで敵上空で待機するよう操縦し、目標が定まると急降下して自爆するよう設計されている」と投稿した。 ウクライナも米国から供与された小型OWA UAV「スイッチブレード」でこ
アメリカの有力紙は18日、ロシアとウクライナ双方の兵士の死傷者の数が、あわせて50万人近くにのぼるという見方を伝えました。ロシアによる軍事侵攻からまもなく1年半となるなか、双方の犠牲が拡大し続けています。 アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは18日、複数のアメリカ当局者の話として、軍事侵攻が始まった去年2月以降、ロシアとウクライナ双方の兵士の死傷者の数が、あわせて50万人近くにのぼっていると伝えました。 それによりますと、 ▽ロシア側の死者はおよそ12万人、けが人は最大およそ18万人で、 ▽ウクライナ側の死者はおよそ7万人、けが人は最大およそ12万人にのぼるということです。 双方が正確な兵士の死傷者の数を公表しておらず、把握は困難だとしていますが、ウクライナによる反転攻勢が続くなか、東部での死傷者が増え続けているうえ、ウクライナ側には前線で負傷した兵士への医療態勢が整っておらず、死者
松野博一官房長官は23日午後の記者会見で、ウクライナを訪問した岸田文雄首相が、ゼレンスキー大統領への贈呈品として、首相の地元名産のしゃもじと折り鶴をモチーフにしたランプを持参したと明らかにした。 松野氏は贈呈品の選定理由について「ロシアによるウクライナ侵略に立ち向かうゼレンスキー大統領への激励と平和を祈念する思いを伝達するためだ」と説明した。 政府関係者によると、しゃもじは広島県の宮島産で、「必勝」の文字と「岸田文雄」の署名が入っている。ランプは広島の焼き物「宮島お砂焼き」によるもの。 しゃもじは「敵を召し(飯)取る」との意味で、験担ぎにも使われている。日清・日露戦争では戦場に向かう兵士が多くのしゃもじを奉納したといわれている。
ハルキウ州の前線に米国製の対戦車ミサイル「ジャベリン」を持ち込むウクライナ軍兵士/John Moore/Getty Images (CNN) ロシアがウクライナの戦場に取り残された欧米供与の兵器の一部を回収し、イランへ送っていることが11日までにわかった。この問題に通じる4人の関係筋がCNNに明らかにした。 これら兵器を受け取ったイランは分解して構造や仕様、動作などを分析し、似通っている独自の兵器を製造しているともみている。 ただ、イランがこれら作業で成果を得ているのかどうかは不明。ただ、過去の事例を見た場合、同国は米国の装備品を下敷きにした兵器開発に高い技量を見せつけてきたという。 米国や北大西洋条約機構(NATO)などの当局者は過去1年、ロシア軍が小型で歩兵が携行可能な装備品を入手した複数の事例を把握。対戦車ミサイル「ジャベリン」や対空ミサイル「スティンガー」などが含まれる。 関係筋に
米、イラン製武器の供与検討 中東で押収後、ウクライナに―報道 2023年02月15日06時13分 オマーン湾で米軍が漁船から押収したイエメン行きのイラン製武器=米海軍が1月6日公開(AFP時事) 【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は14日、米政府が中東イエメンで押収したイラン製武器・弾薬をウクライナに供与することを検討していると報じた。実現すれば、ロシアがイラン製ドローンでウクライナを攻撃する中、異例の武器支援となりそうだ。 仏伊、防空システム供与表明 ウクライナ支援で 報道によると、この武器・弾薬は国連の武器禁輸措置の一環で、イランが支援するイエメン反政府武装組織フーシ派に送られるところを米国などが押収したもの。160万発以上の弾薬や5000丁以上のライフル、対戦車ミサイルなどがある。 バイデン米政権の弁護士チームは、紛争地域で押収した武器を別の紛争地域に送
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