【シンガポール時事】シンガポールの病院で同国在住の1歳半の日本人女児が脳死と判定され、両親の承諾を得て8日、臓器移植が実施された。9日付のシンガポール紙ストレーツ・タイムズが伝えた。1歳半での臓器提供はシンガポールで最年少。 女児は、自宅マンションの敷地内で行方が分からなくなり、その後プールで意識不明の状態で発見された。2週間にわたり治療が続けられたが、回復しなかった。7日に脳死と判定、8日午前に腎臓と心臓弁の摘出手術が行われ、臓器のうち一つは子どもに移植された。
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