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出版と書店に関するorticaのブックマーク (6)

  • 朝日新聞デジタル:楽天・講談社など5社、大阪屋に出資へ 出版取次3位 - 経済・マネー

    【赤田康和】出版取次会社で業界3位の大阪屋(社・大阪市)に対し、ネット通販大手の楽天と、大手出版社の講談社、小学館、集英社と、大日印刷が出資を検討していることが4日、わかった。  大阪屋の実施する第三者割当増資を、楽天を中心に引き受ける方向で調整している。出版不況が続くなか、大阪屋は東京支社の自社ビルを売却するなど経営の立て直しを急いでいる。楽天の物流システムを活用することで、注文品の書店への配送をより速くするなどの狙いがある。  楽天は、全国の書店約2千軒と取引がある大阪屋と組むことで読書好きの顧客との接点を増やし、ネット書店大手の米アマゾンに対抗するのが狙いだ。自社の専用端末コボを書店で販売することなどを検討する見通しだ。出版界の中枢でもある出版取次業にIT企業が格参入するのは過去に例がないという。

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    ortica 2013/06/05
    [h:keyword:大阪屋]
  • 本の記事 : 〈本の舞台裏〉どうぶつ社の36年 - 鈴木京一 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    動物学を中心とした自然科学ので存在感を示してきた「どうぶつ社」が今年で廃業する。東京のジュンク堂池袋店7階で「どうぶつ社の36年」と題したフェアが12月10日まで開かれている。 久木(ひさき)亮一さん(70)が創業した。初期は上野動物園長などを務めた故・増井光子著『動物の親は子をどう育てるか』(1978年)や、「サルの群れにはボスはいない」ことを示した伊沢紘生著『ニホンザルの生態』(82年)が注目された。その後心理学や進化生物学にも領域を広げる。のちに「結婚4年で破綻(はたん)説」で有名になるヘレン・フィッシャー著『結婚の起源』も評判になった。装丁の多くは戸田ツトムさんが手がけ、書店の店頭でも目を引いていた。 多いときは社員が久木さん含め6人いたが、最近はと2人で切り盛りしていた。久木さんの年齢もあって、会社をたたむことにした。会社を買いたいという申し入れもあったが断った。「自分で作

    本の記事 : 〈本の舞台裏〉どうぶつ社の36年 - 鈴木京一 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    ortica 2013/02/06
  • 本の記事 : 40万冊・山陰最大級の本屋さん 米子で5日再オープン - 佐々木宏 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    鳥取県米子市新開2丁目の「の学校今井ブックセンター」(加藤幸典店長)の増床工事が完成し、10月5日リニューアルオープンした。店舗面積はこれまでの2倍となり、在庫冊数は山陰最大級の約40万冊。直営の喫茶コーナーを設けたほか、図書検索端末も増設するなど、利用者のニーズにこたえていきたいとしている。 店舗の拡充は今井書店の創業140周年記念事業。1階の店舗面積は990平方メートルから倍の約2000平方メートルに広げ、書籍は専門書を中心にこれまでの25万冊から40万冊に増やした。 1階正面入り口脇には、読書スペースとして利用できるように、直営の軽喫茶コーナー(86席)を新設。図書検索の端末を4台から10台に増やしたほか、電子情報端末「ためほんくん」で、絵も試し読みができるようになった。 4日は関係者らの内覧会があり、田江(たごう)泰彦社長は「出版界は転換期にあり、先を見通せるわけではないが、

    本の記事 : 40万冊・山陰最大級の本屋さん 米子で5日再オープン - 佐々木宏 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    ortica 2013/01/31
    [h:keyword:本の学校今井ブックセンター]
  • 出版状況クロニクル55(2012年11月1日〜11月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル55(2012年11月1日〜11月30日) 出版社・取次・書店という近代出版流通システムがスタートしたのは明治20年代、すなわち1890年前後であり、その歴史はすでに120年余に及んでいることになる。しかもそれが未曾有の危機に追いやられていることは周知の事実だといっていい。さらにまたその出版危機が日だけで起きている特異な現象だということも。 日の近代出版業界の流れは教科書、雑誌、書籍、戦後はコミックが加わり、形成されたと見なせるだろう。それらのインフラの中心は出版業界の三者ではあったとしても、とりわけ書籍に関しては、大正期の1910年代から古書業界が、流通販売だけでなく、生産に関しても大きな役割を果たし、リバリュー、リサイクルも含め、出版業界のバックヤードとして機能してきた。 それらの中でも赤、特価業界は出版に関して独特の位置を占め、貸、大衆小説、コミックの揺籃

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    ortica 2012/12/01
    [h:keyword:isbn:9784750512235]
  • 本の記事 : 名著復刊、1人で挑む 東京・吉祥寺の夏葉社 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    たった1人で出版社を営む。元フリーター、36歳。自らが惚(ほ)れこんだ、埋もれた作品の復刊が主だ。夏葉社の島田潤一郎さんは、営業だって自分の足で全国を飛び回る。吉祥寺(武蔵野市)で起業して丸3年。一歩ずつ、そしてしっかりと愛好家の心をつかんでいる。 島田さんが読書にのめり込んだのは、大学生のころ。卒業後は小説家を志し、アルバイトを転々としたほどだ。ただ、一読者として、新刊は洪水のように出版されるのに、読み継ぐべきがどんどん絶版になっていく現状を憂えていた。 32歳のときに職を探すも、50社受けて全滅。親友だったいとこが急死したことも重なり、何かが吹っ切れた。「自分でいいをつくって、多くの人に届ければいい」。自らの貯金をもとに2009年9月、夏葉社を立ち上げた。 出版や編集の経験はもちろんゼロ。吉祥寺を選んだのは、書店が多く、よく遊びにきていた街だったから。駅前に借りた6畳のワンルームマ

    本の記事 : 名著復刊、1人で挑む 東京・吉祥寺の夏葉社 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    ortica 2012/11/26
    [h:keyword:isbn:9784904816059][h:keyword:夏葉社]
  • 出版状況クロニクル50(2012年6月1日〜6月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル50(2012年6月1日〜6月30日) 今年もすでに半年が過ぎた。 出版危機は相変わらず深刻化する一方であるが、表面的には大きな倒産は起きていない。いわば擬似的な凪の状態に置かれているといっていい。しかしそれが嵐の前の静けさという不気味な感じにも包まれている。 そのかたわらで、危機の救済を喧伝するかのような電子書籍狂騒曲が奏でられ、報道も過熱してきている。それはバブルに他ならず、追いつめられた出版業界のヴァニティフェアのように映る。 クロニクルでも今年は正念場ではないかと既述してきた。台風の季節も近づいてきている。後半は何が起きるのだろうか。 1.出版物販売金額の推移に関しては、主として出版科学研究所のデータを使ってきた。これは取次出荷額から書店の返品率を引いた販売額であるが、毎年の『出版年鑑』に基づく実売金額も挙げておく。こちらは『出版ニュース』(6/下)に掲載されて

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    ortica 2012/07/01
    [h:keyword:ダチュラ]
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