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コミュニティに関するornithのブックマーク (123)

  • メタバースに学校を作ってみて感じた新しい学校の在り方と教育の形

    近年では、メタバースを学校に活用する取り組みも増えてきたように思える。全国の国公私立小中学校で2021年度に30日以上欠席した不登校の児童生徒は24万を超え、過去最多となったようだ。それに伴いオンラインでの授業やオンデマンド授業の導入も増え、学校での授業の形も多様化してきた。 例えば埼玉県戸田市では、メタバースで不登校児を支援することを目的に、「メタバース登校」という取り組みも行っている。そのほかにも、高卒資格も目指せるメタバースの学校「MEキャンパス」という取り組みもあるようだ。 筆者の齊藤は、友人のタロタナカさんと「私立VRC学園」という学校コミュニティを2020年にVRChat上に創設し、参加したユーザーたちと共に運営を行ってきた。私立VRC学園は公式の学校ではなく、我々がVRメタバースを日頃嗜んでいるなかで、「VR空間に学校を作ったら面白いのでは?」というところから始まった活動で

    メタバースに学校を作ってみて感じた新しい学校の在り方と教育の形
    ornith
    ornith 2023/07/31
    私立VRC学園だー! バーチャル空間において「アバター」の姿が果たす役割は大きく、心地よいコミュニティ形成に役立っている実感も実際ある。これからの「学校」の形を模索する内容にもなっていて、興味深く読めた。
  • 仮想現実で見つけたリアル|Sinamoon

    リアルはどこにあるのかVirtual Realityという言葉は、日語で仮想現実と訳される。 そこから連想されるのは、仮物や偽物などといった言葉だろう。 そこに映る人々や世界は幻想であり、 ひとたびヘッドマウントディスプレイを外せば消えてしまう。 物のリアルは"現実"にこそ存在し、 仮想現実はそれを超える事のできない偽物でしかないのだろうか? 2021年3月に出会ったVRSNSVRChat』の世界で、 英語を通じて自分が見てきたものをここに記そうと思う。 (この記事は、VRChat Advent Calender 2021の23日目の記事になります。 英語に翻訳したバージョンはこちら) 親との間に立ちふさがる言葉の壁VRChatの話をする前に、まず自分の半生を話す必要がある。 自分は日中国のハーフである。 しかし、実際には両親とも中国で生まれ育っており、3歳で親に連れられ 日

    仮想現実で見つけたリアル|Sinamoon
    ornith
    ornith 2021/12/24
    「リアルはどこにあるのか」という問いから始まり、筆者さんの半生を通して語られる、言語の壁の苦しみと居場所の不在。それがVRCでの体験を通して変化したことを裏付ける、最後の答え。素敵な読み物だった……!
  • 団地に住んでます(団地の映画も作ります) - tete blog

    この度、映画「雨を告げる漂流団地」が2022年に公開することになりました。 企画してから、世間は大変な状況になったりで…随分時間が経ってしまったように感じますが、めげないように 変わらずスタジオコロリドにて監督させていただきます。 来年まで、どうぞ楽しみにしていただければ幸いです。 タイトルにもありのまま銘打っている「団地」について 何故団地なのか?という理由も含めて、純粋に面白い場所なので紹介させてください。 正直映画から話が逸れますが! 目次 1:住みたいと思わせる緑豊かな敷地 2:65年生まれでも装いは今風 3:団地内にある憩いの場所 4:団地を愛する照井さんち 5:団地の映画作りについて 1:住みたいと思わせる緑豊かな敷地 集合住宅が昔から憧れでした。 僕の実家は「泣き」の常滑のお隣。古い町でして、その家も80年を超える古い平屋でした(漁師町なので昔は漁師さんの宿屋になってたとか

    団地に住んでます(団地の映画も作ります) - tete blog
    ornith
    ornith 2021/09/27
    こういう雰囲気、いいなあ……。住んでいる時は意識しないけど、団地やニュータウンと呼ばれる空間って、なんとなく長閑な空気に満たされている気がする。蓋を開けてみると、閉塞感があったりなかったりするものの。
  • なぜVRChatのクラブワールド「GHOSTCLUB」は世界中のユーザーを引きつけるのか?

    なぜVRChatのクラブワールド「GHOSTCLUB」は世界中のユーザーを引きつけるのか? VRChatには2018年から継続的に運営されている「GHOSTCLUB」というクラブワールドがある。毎週火曜と土曜の深夜にだけオープンされ、世界中のさまざまな場所からユーザーたちが集まっている。 「GHOSTCLUB」へのアクセスは少し特殊だ。誰もが参加できるPublicワールドとしては公開されていない。公式サイトに記載されているDiscordサーバーに入場し、注意事項に同意後、とあるVRChatアカウントにフレンド申請を送信する必要がある。その後、Discordのスレッドでスケジュールを確認し、イベント中にのみ入場可能。ワールドに入る直前にも注意事項への同意確認があり、それに同意後アクセスできる。 中に入ると、目の前にボックス型の公衆電話が現れる。着信音が鳴り響いていて、近づいて受話器を握る。一

    なぜVRChatのクラブワールド「GHOSTCLUB」は世界中のユーザーを引きつけるのか?
    ornith
    ornith 2021/09/22
    “なぜ無駄な建築をしたのかといえば、意図して「無駄をつくりたかった」わけです。無駄があれば、来場した人が勝手に待ち合わせしたり、勝手に意味を見出して散策してくれたりといったことが生まれる”
  • サークル文化は終わった?どうなる大学生の友人関係 | NHK | News Up

    「大学時代に入っていたサークルが活動休止らしい」 そんな知らせを耳にしました。 友情も恋愛も、優秀な学生のノートのコピーも…いろいろなことを教えてくれた大学のサークル。 コロナ禍の今、大きな危機を迎えています。 授業はオンラインばかりで、大学の友達がほとんどいないという声も聞かれます。 コロナが広がって一年半以上。 変わる大学生のコミュニケーション、社会人にとってもひと事ではないかもしれません。 (大阪拠点放送局 成田大輔 ネットワーク報道部 記者 藤島新也 吉永なつみ SNSリサーチ 中藤智晴) 「大学時代に所属していたテニスサークルが活動を休止している」。 大学時代の先輩のフェイスブックに、そんな投稿がありました。 私(成田)が大学生だったのは今から18年も前ですが、当時は100人近くのメンバーがいました。 テニスだけでなく授業と授業の空き時間はサークルのスペースに行くといつも誰かがい

    サークル文化は終わった?どうなる大学生の友人関係 | NHK | News Up
    ornith
    ornith 2021/09/22
    落ち着いたら新しいサークルと文化が作られていく……のだろうけれど、記事中でも取り上げられているように、今まさに大学生活を送っている学生さんは辛いよね……。
  • コロナ禍で急増!オンラインサロンにハマる人たち | NHK | WEB特集

    今、ネット上の有料会員コミュニティー「オンラインサロン」に入会する人が急増している。コロナ禍で失われた、人とのつながりを得られる新たな「居場所」となる一方、サロン内の閉じた世界ゆえに「まるで宗教のようだ」と指摘する声もある。何が多くの人々をひきつけているのか?危険はないのか?実情に迫った。 (追跡!オンラインサロン取材班 田隈佑紀、秋山度、中松謙介、上田ひかり) 「気で弱音がはける。ありがたい場所です」 大手人材サービスの会社に勤め、千葉県でと2歳の娘と暮らす櫻井諒さん(37)。 実業家が主催するものなど3つのオンラインサロンを掛け持ちしている。 オンラインサロンとは、インターネットを利用した有料の会員制コミュニティー。趣味のサークルや実用的なスキルを学べるものなど、多くが月額数千円程度を支払い、実名で参加する。 サロン内部のことは原則公表しないのがルールで、ここでしか知りえない情報を

    コロナ禍で急増!オンラインサロンにハマる人たち | NHK | WEB特集
    ornith
    ornith 2021/04/01
    つまるところは「ひとつの世界に閉じこもるのは危うい」という結論に落ち着くのかなと。学校を中退した女性の話もわからなくはないんだけど、お母さんの不安に共感。若い頃から逃げ癖が付いちゃうのは、ちと怖い。
  • バーチャルコミュニティの利点と依存性~VRC学園を通して見えたVRコミュニティの特性~ | バーチャルライフマガジン

    “バーチャルにおけるヒト・コミュニティの橋渡しの場所を作りたい” そういった思いをもとに作られたユーザー主体の学園型コミュニティ『私立VRC学園』 VR初心者を集めて1コマ45分・授業形式でVRコミュニティについて学ぶ『私立VRC学園』はこれまでに100人以上もの新規ユーザーを受け入れてきました。 そんな『私立VRC学園』の創始者であるタロタナカさんにVRにおけるコミュニティの特性と課題点をお伺いしてきました。 コミュニティの橋渡しを目指して生まれた『私立VRC学園』 VR SNS、特にVRChatのようなユーザーが文化を開拓していくオープンSNSにおいてなのですが、初心者の方がコミュニティに入れなくて躓いてしまうといった点が問題視されるのはよく聞きますね。そういった問題を解決したいと考えて生み出されたのが『私立VRC学園』だとお伺いしています。 タロタナカ:はい、今言っていただいたように

    バーチャルコミュニティの利点と依存性~VRC学園を通して見えたVRコミュニティの特性~ | バーチャルライフマガジン
    ornith
    ornith 2021/02/21
    VR空間においても「学校空間」がしっかりと機能しているの、楽しそうでいいなー! 一方で、コミュニティに所属することで集団アイデンティティまでもが強く強化されてしまう可能性がある、という指摘も興味深い。
  • まともじゃないから好きだった - 傘をひらいて、空を

    疫病が流行しているのでよぶんな外出を控えるようにという通達が出された。わたしの交際相手はそのために職場から同居家族以外との会を禁じられたということだった。同居すれば事だろうがなんだろうがしてもかまわないので僕はあなたの家に住もうと思う、と彼は言った。どうぞとわたしはこたえた。彼はわたしに気遣いだの「男を立てる」だのを要求しない、とても珍しい男性だったからだ。 同居したあとも、彼が家事や小さな面倒ごとをわたしに押しつけようとすることはなかった。わたしはだからここ半年ほど、彼と一緒に生活している。 わたしの自宅は両親から生前相続した小さな二階建てである。一階はかつて町工場だった。簡単なリフォームをして以来、ときどき人を住まわせていた。その相手はみんな女だった。わたしが親しくなったことのある男は女の家に住むという状況が好きではなかったようで、自宅に置いたことがなかった。今回がはじめてだ。 そ

    まともじゃないから好きだった - 傘をひらいて、空を
    ornith
    ornith 2020/12/02
    個性的だから。知らない刺激をくれるから。非日常を覗かせてくれるから。インターネットでインフルエンサーや尖った人をウォッチするように、コンテンツを消費するような感覚で他者と付き合う人、稀に見る気がする。
  • With the community 001:社会とメディアの進化によって変わったコミュニティの姿 #1

    新型コロナは、私たちが驚くほど「つながっている」ことを教えてくれました。同時に感染リスクを減らすため、「つながれない」生活を私たちに強いています。 そこに現れてきたのが、ネットを使って「つながりたい」人々の強い欲求。LINE、Facebook、Twitterのアクセス数は軒並み増えています。(下図参照)、#おうち時間や#STAYHOMEなどのハッシュタグ、や筋トレの投稿リレーで人々はつながりを実感。Zoomの利用人数は急拡大し、YouTube、InstagramLIVEを使ったコンサートや飲み会も生まれました。 ※出典:https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1245/562/html/01_o.png.html ※出典:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00182/0331000

    With the community 001:社会とメディアの進化によって変わったコミュニティの姿 #1
  • 「やる人がいてへんかったら必要ないんちゃう?」PTAなしで始まった大空小 初代校長・木村泰子先生の話(大塚玲子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    PTAで苦しむ人をなくすべく、取材や執筆を続けてきました。しかし、それは実現可能なことなのでしょうか。 そもそもPTAという団体は、何をするために存在しているのか? 現在、多くのPTAが行っている活動から逆算すると、PTAの存在目的は「学校のお手伝い」「保護者の学び」「保護者同士の交流」「地域との橋渡し」などといえそうですが、果たしてそれらは皆「来の目的」といえるものなのか? 当はその名称のように、P(Parent)とT(Teacher)、すなわち保護者と学校が、対等に協力する場ではないのか? そんな疑問もありました。 そこでいったん、ゼロベースで考えてみたいのです。PTAのことはいったん脇において、P(Parent)とT(Teacher)、すなわち保護者と学校の間に必要なものは何なのか? どんな関係性が必要で、それはどのように実現できるのか? ということを。 そのため、学校現場をよく

    「やる人がいてへんかったら必要ないんちゃう?」PTAなしで始まった大空小 初代校長・木村泰子先生の話(大塚玲子) - 個人 - Yahoo!ニュース
    ornith
    ornith 2020/03/08
    “今の日本社会って、なんか事実が言えない大人が山ほど増えてるんです。あったのに「ない」って言うわけですよ。でもあったものは、あったやろって言ったら、それは批判に取られるわけですよ、事実やのに”
  • 「みんなで集まる」という営みは人間にとって不可欠 - 脱社畜ブログ

    新型コロナウイルスの影響で、ライブ、演劇、勉強会などのイベントが軒並み中止になっている。僕も今月、行くはずだったライブの予定が1つキャンセルになった。前々から楽しみにしていたライブなのでショックなのだが、報道などを見る限り、ライブは感染の危険性が群を抜いて高いようなので、さすがにこればかりは仕方がない。 会社のほうも全面的にリモートワークになったので、最近は平日も休日も、基的には家にいる。当然だが、そのままだと運動不足になってしまう。そこで、適当に近所を散歩をする。「換気の悪い密集空間」は避けるようにとのことだが、屋外を散歩するぶんには特に問題はないはずだ。何より、ずーっと引きこもっているのは、身体だけでなく心にも悪い。 最近は気温も春っぽくなってきたし(まだ日々の寒暖差は激しいが)、雨さえ降ってなければ外を散歩をするのは気持ちが良い。しかし、いくら晴れた日に散歩をしても、何か心が満たさ

    「みんなで集まる」という営みは人間にとって不可欠 - 脱社畜ブログ
    ornith
    ornith 2020/03/06
    ゆるっと集まって、わちゃわちゃできる空間の必要性。たしかにわかる……のだけれど、最近はVRで「同じ空間に集まる」ことができているので、それなりに事足りているような気もしてる。
  • カラオケのパセラで「歌わない人が6割」のワケ

    「KARAOKE」として世界に通用する日発祥のアミューズメント、カラオケ。実際の国内のカラオケ市場を見ると、1996年をピークに、カラオケルーム数、カラオケ参加者ともに、ほぼ横ばいあるいは微減が続いている(全国カラオケ事業者協会『カラオケ白書2019』)。市場は成熟状態にあり、かつ今後は人口減少の影響を受けて市場が縮小していくと考えられる。 そんな中、全12事業という多角化の戦略で差別化を図っているのが、パセラを運営するニュートン・サンザグループだ。売上高はグループで283億円(2018年8月期)と、前年より3億円のアップを遂げている。 ここでざっと、同社の歴史をおさらいしておこう。 「汚い」「まずい」「不親切」を払拭 創業者の荻野勝朗氏は学生時代、ゼロから「日一安いスキー専門店ヴィクトリア」を立ち上げた根っからの経営者である。なお、現在のニュートン・サンザグループはヴィクトリアの経営

    カラオケのパセラで「歌わない人が6割」のワケ
    ornith
    ornith 2019/12/14
    ボードゲームで遊べる、テレビゲームもできる、もちろん歌ってもOKと、もともとはオフ会需要を満たしていて人気だった印象。記事中の「ママ会」をはじめ、今はレンタルスペースとして幅広く活用されているのかな。
  • 街の会話を可視化させる「堤方4306」から、リビングが広がったような居心地の良さをつくりたい|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア

    ornith
    ornith 2019/07/16
    こんな素敵な場所があるのか……!「ふらっと立ち寄れる場所」と言えば喫茶店やスナックのイメージが強いけど、用途が固定されていない多目的スペースだからこそ、いろいろな人が立ち寄る交差点になっているのかな。
  • 【漫画】退職させない会社~求人誌でよく見るアットホームな会社~ - 警察官クビになってからブログ

    おわり この漫画は半年ほど前に私が漫画を描き始めた直後に描いた2つ目の作品です。 少しでも多くの人に自分の作品が読まれることを願っております。

    【漫画】退職させない会社~求人誌でよく見るアットホームな会社~ - 警察官クビになってからブログ
    ornith
    ornith 2019/07/08
    同調圧力と依存関係によって“アットホーム”な空気を作り出し、それに追従しない人を藁人形に仕立て上げて攻撃することで、集団の結束力をより高める……。閉鎖的なコミュニティでしばしば見られる光景よね……。
  • 恋愛はハードルが高い。でも家族が欲しい、子育てもしたい。女ふたりが見つけた同居のカタチ

    最近は「共生婚」や「友情婚」、「契約結婚」などと呼ばれる、恋愛を介さない結婚のかたちが増えてきている。ここ数年、友情結婚専門の結婚相談所も誕生し、「恋愛にハードルの高さを感じているが、家族はほしい」という人も、少しずつではあるが、自分にフィットしたかたちを見つけやすくなってきたといえるだろう。 しかしながら、それは異性同士の結婚の場合だ。2015 年から自治体での「同性パートナーシップ制度」が誕生したが、2018年12月現在で9自治体でしか実施されていないのが現状だ。日では同性婚は認められていない。

    恋愛はハードルが高い。でも家族が欲しい、子育てもしたい。女ふたりが見つけた同居のカタチ
    ornith
    ornith 2018/12/30
    同性パートナーシップ制度を「友達同士で家族になる制度」として捉える視点、すっごく素敵だなーと感じた。恋愛という過程を経なければ「家族」になれないというのも、改めて考えてみると不思議。
  • 前田裕二氏「GAFAには、弱点があると思う」 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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    前田裕二氏「GAFAには、弱点があると思う」 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    ornith
    ornith 2018/12/13
    熱量が小さなコミュニティに分散していく、という話は現在進行系で起こっているからわかる気もするけれど、「可処分精神」という表現にはあまりいい印象を受けなかった……(バ蠱毒を見ながら)
  • 正論だから反発する。 | 隠居系男子

    昨日こんなツイートをしてみました。 「これだけ正論なのに、なんでわかってもらえないの…!?」と感じているひとが多い気がするんだけど、正論だからこそ、反発するんですよね。反対派が読んだら、ちょっとでも耳を傾けたくなるような発信にしていかないと、いつまでたっても世界は変わっていかない。より対立が深まる一方だと思います。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年9月26日 だけど、いまの世の中に多いのは、世界をより良い方向に進めていこうとするためのものではなく、良くも悪くも、それぞれの仲間内で結束力を高めるためだけの過激な主張ばかりになってしまっている気がします。それがものすごくもったいない。相手の気持ちを想像することが当に大切だなあと思います。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年9月26日 いつもこのブログを読んでくださっている方の中には、「鳥井さん、また同

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    ornith 2018/09/27
    「人それぞれ」を許容して、相手の立場で物事を考えられること、それ自体が一種の「スキル」になりつつあるようにも感じる。「どっちもどっち」で思考停止するのはよくないけれど。
  • 世界に広がる「“弱者の大義”に憤る人々」とどう向き合うか(望月 優大) @gendai_biz

    「“弱者の大義”に対する憤り」とも言うべき現象が世界中に広がっている。巷ではポピュリズムが広がっているとも言われるが、その多くがこの憤りを養分にしている。 つまり、この憤りへの向き合い方を考えなければ、ポピュリズムにしろ社会的な分断にしろ正しく対処することができないのではないか。対処の方法を誤れば、対立の火に油を注ぐことにもなってしまうかもしれない。 アメリカ、ヨーロッパ、日。世界のいたるところで、人々はこんな風に憤る。 なぜ自分たちの生活を犠牲にしてまで難民や外国人、あるいは貧乏人や様々なマイノリティを保護しなければいけないのか。 世の中は「弱者」や「少数派」に対して過剰に配慮しすぎており、それによって自分たちが来受けるべき正当な配慮や承認が妨げられているのではないか。 「公正」や「正義」を語る少数派や人権派、あるいは外国人たちによってこそ、我々が正しく享受すべき「公正」が歪められて

    世界に広がる「“弱者の大義”に憤る人々」とどう向き合うか(望月 優大) @gendai_biz
    ornith
    ornith 2018/09/05
    映画も観てみたくなった。/“安易なレッテル貼りこそが、「自分こそ犠牲者」と信じる人々の憤りに火に油を注いでしまっているのかもしれない。今、世界中がそんな罠にはまっているような気がする”
  • 「オフィスと社員はもう要らない」

    その「常識」は当に必要? 「あたりまえ」から踏み出して新しい発想を生む視点や思考の組み立て方、その実践方法について、スタートアップを支援する投資家、アクセラレーターとして活躍する孫泰蔵さんに聞いた。 (聞き手:日経BP社出版局編集第一部長・中川ヒロミ) 初回のテーマは、「オフィスと社員はもう要らない」。いきなり衝撃的ですが……。 孫泰蔵氏(以下、孫):大げさでなく、その通りだと考えています。この取材を受けている今日は2018年7月で、場所は僕が5年前に設立した会社、Mistletoe(ミスルトウ)が3年前に開設したオフィスですが、実は今月末にここのオフィスを完全閉鎖することを決めました。 ええ! Mistletoeのオフィスといえば、孫さんが支援するスタートアップ企業が集まる最先端のコワーキングスペースとしても知られていますが。広さもかなりありますよね。 孫:400坪ありますが、サッパリ

    「オフィスと社員はもう要らない」
    ornith
    ornith 2018/08/30
    とにかく効率を重視するなら、オフィスは不要な職種・企業も少なからずありそう。一方で「偶然性」を生み出す空間の必要性についても触れられているのがおもしろい。
  • 群衆の英知もしくは狂気

    アイザック・ニュートン卿は、自分が賢い 人間だと信じていた。微分積分学や重力理論 を発明(inventing)したのだから、金融投資(investing) ができるくらい賢いはずだよね?まぁとにかく、短く まとめると、1720年 に起こった南海泡沫事件という全世界 的な投機ブームで、彼は(現在の価値で)$4,600,000を失ったんだ。 後にニュートンはこう言った。 “私は天体の動きを計算することはできるが、 人々の狂気については計算できない” 彼のために勉強しよう これまで市場、制度、民主制全体は 何度もおかしくなってきた。— 群衆の狂気だ でも君が人間に失望していたときですら、 ハリケーンが起きれば、みんなで協力してきたし、 コミュニティは問題を解決してきた。人々はよりよい 世界のために戦ってきた。— 群衆の英知だ! しかしなぜ 群衆は狂気に向かったり 賢くなったり するのだろうか。

    群衆の英知もしくは狂気
    ornith
    ornith 2018/08/13
    途中まで進めてみたけど、直感的に理解できておもしろい……!