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インタビューと新海誠に関するornithのブックマーク (7)

  • 《新海誠監督インタビュー》“三流SF”のような現実の中で僕らが出来ること | 文春オンライン

    新海監督は1973年生まれ。幼少の頃からパソコンを使っていた、「パソコンの勃興とともに育った世代」だ。彼は1999年に公開した『彼女と彼女の』、2002年公開の『ほしのこえ』は、ほぼ一人で、自分が持っているMacで制作し、そこから監督としての第一歩を踏み出している。今回のキャンペーンは、そうした背景に基づくものだ。 「学生にチャレンジしてほしい」 そのメッセージは明確だ。では、新海監督はどのような思いで、自ら作品を作るようになったのか? 今の状況をどう見ているのか? 「つくること」「チャレンジすること」にまつわる彼の思いを聞いた。 「未来の象徴」を手にした少年時代 「子供の頃、コンピュータは『道具』という感じじゃなかったですね。文字を打つ文房具でもない。未来の象徴であり、最大のおもちゃ、という感じでした」 新海監督がパソコンと出会ったのは1983年、まだ小学校4年生から5年生の頃だ。Ma

    《新海誠監督インタビュー》“三流SF”のような現実の中で僕らが出来ること | 文春オンライン
    ornith
    ornith 2020/03/06
    やらなければ、はじまらない……。/“水面に石を投げれば波紋は広がるものです。いろんな波紋にさらされるとは思うのですが、そういうコミュニケーションこそ、あなたが欲しいものなんじゃないか、と思うんです”
  • 『天気の子』新海誠監督が明かす“賛否両論”映画を作ったワケ、“セカイ系”と言われることへの答え|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    インタビュー 2019/8/10 10:30 『天気の子新海誠監督が明かす“賛否両論”映画を作ったワケ、“セカイ系”と言われることへの答え 社会現象を巻き起こした『君の名は。』(06)から3年ぶりとなる新海誠監督の最新作『天気の子』(公開中)が、観客動員440万人、興行収入60億円を突破する大ヒットを記録している。公開前に実施された製作報告会見で新海監督は「意見がわかれる映画になると思う」と語っていたが、いまその言葉通り、鑑賞後の人々の間で様々な意見が交わされている。超特大ヒットを果たした『君の名は。』の次に賛否両論の映画を世に送りだす覚悟を決めたのは、一体、どんな理由だったのか。また新海監督がネット上で多く見られる「『天気の子』はセカイ系」との意見について、どう感じているのか。胸の内を明かしてもらった。 ※以下の記事は『天気の子』の物語の核心に触れる内容を含みます。鑑賞前の方はご注意く

    『天気の子』新海誠監督が明かす“賛否両論”映画を作ったワケ、“セカイ系”と言われることへの答え|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
    ornith
    ornith 2019/08/10
    “帆高の叫ぶ言葉は、政治家が言ったり、SNSに書いたりしたとしたら、叩かれたり、炎上するようなことかもしれない。でもエンタテインメントだったら叫べるわけです。僕はそういうことがやりたかった”
  • 「『君の名は。』に怒った人をもっと怒らせたい」――新海誠が新作に込めた覚悟 - Yahoo!ニュース

    ――新海監督は、制作の追い込みの様子を、ツイッターに投稿していました。公開ギリギリまで制作していたので、ドキドキしたファンも多かったと思います。 実はスケジュールは予定通りなんですよ。昨年12月の時点で「完成は7月」と発表してますし。もっとさかのぼると、最初に企画書を出した2017年3月の段階で、作品のボリューム感からして2019年夏公開だとスケジュール的にはいっぱいいっぱいという話はもう出ていて。それでも『君の名は。』ではとれなかった、夏映画のど真ん中の時期に公開させてもらえるという話があったので、ぜひそこでやらせてもらいたいという気持ちもあり。だから完成がギリギリになる、というのは最初から見えていたんです。

    「『君の名は。』に怒った人をもっと怒らせたい」――新海誠が新作に込めた覚悟 - Yahoo!ニュース
    ornith
    ornith 2019/07/19
    「物語の中で叫ばせたいのはこの言葉である」という話、実際に作品を見ていて突き刺さったし、批判覚悟という展開も個人的には大好きだった。何度も繰り返し見たい。
  • <君の名は。>新海監督「価値観訴える映画、作りたくない」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    アニメ映画「君の名は。」の勢いが止まらない。興行通信社の調べで8月下旬の封切り以来、週末の観客動員数は8週連続1位、累計約1200万人超。世界89の国・地域での配給も決まった。新海誠監督(43)に、ヒットをどのようにとらえているのか聞いた。【聞き手・最上聡】(一部映画の内容に触れている部分があります) ◇アニメの受容のされ方が変わった --10代の若者を中心に広がっているヒットですが、特徴として観客の男女比の差が少ないという分析があります。 新海 僕がアニメを作り始めて14年になりますが、今作で何か急に変わったという意識はありません。少しずつ時間をかけての変化がありました。(劇場3作目の)「秒速5センチメートル」(2007年公開)まで、観客はほとんど男性でした。次の「星を追う子ども」(11年公開)で女性が増えたかな、と。作品に女性が楽しめる要素があったのかもしれませんが、(作で瀧役

    ornith
    ornith 2016/10/21
    “世代差や性別差より、一人一人の人間の違いの方が大きい。差を考えても仕方ないと思います”
  • 『#君の名は。』新海誠を信じぬいた男〜コミックス・ウェーブ・フィルム代表 川口典孝氏インタビュー〜(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    興行収入が100億円を突破し、日映画史上まれに見るヒットとなった『君の名は。』。この映画を監督した新海誠氏のこれまでの作品を追っていくと必ず出てくる名前がある。コミックス・ウェーブ・フィルムという制作会社のようだが、新海監督の商業アニメ第一作である『ほしのこえ』以来寄り添うようにその名がクレジットされている。いったいどういう役割で、新海誠氏にとってどんな存在なのか、そして中心となるのはどんな人物なのか。 新海氏が今年突然メジャーデビューし、いきなり映画市場を席巻した鍵はきっと彼らが持っている。大ヒットの謎をどうしても知りたい気持ちに駆られ、つてをたどって同社の代表取締役・川口典孝氏にたどり着いた。 市ケ谷のオフィスを訪ねるとTシャツにジーンズの「代表」の肩書きからほど遠い装いの川口氏が迎えてくれた。話しているとまったく自分を偽る感じがない。たぶん当にウソがつけない人なのだと感じた。「無

    『#君の名は。』新海誠を信じぬいた男〜コミックス・ウェーブ・フィルム代表 川口典孝氏インタビュー〜(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ornith
    ornith 2016/09/26
    『秒速』公開当時、まさにちょうど“思春期の中高生”で劇場に行ってボロ泣きした身としては、ただただ感謝したくなるインタビューだ……。/“ピュアが勝つのだ。ピュアでいいのだ”
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

    ornith
    ornith 2016/09/20
    “自分としては、この先、もう1本か2本はサービスに徹した作品を作りたい。映画の世界で、自分の居場所や役割、もっというと日本社会の中で、自分の公共的役割を見付けていかないといけない年齢になった気がする”
  • アニメーション監督・新海誠が語る――映像を文字にするということ

    4月11日、映画「言の葉の庭」を新海監督自らノベライズした『小説 言の葉の庭』が発売。映画小説という異なる媒体で作品を作るとはどういうことか、新海誠監督にインタビューを敢行した。 アニメーション監督・新海誠。 2002年に映画『ほしのこえ』で監督としてデビューし、2004年に『雲のむこう、約束の場所』、2007年に『秒速5センチメートル』、2011年に『星を追う子ども』と次々に作品を発表。見るものを圧倒する緻密な風景描写や、男女の美しく切ない恋物語は数々の映画賞を受賞するなど、国内外で高く評価されている。 2013年に劇場公開された最新作『言の葉の庭』は、職人を目指す高校1年生の秋月孝雄と、人生につまづいた大人・雪野百香里のひと夏を描いた物語。映像美もさることながら、46分という映画としては短い時間の中で紡がれたストーリーに多くの人が感動したことだろう。 そして2014年4月11日、新

    アニメーション監督・新海誠が語る――映像を文字にするということ
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