岸田総理大臣は、賃上げの一環として重視する個人のリスキリング=学び直しについて、産休や育休中の人が取り組むことを支援する考えを示しました。 自民党・大家敏志参院議員:「子育てのための産休・育休がなぜ取りにくいのか。この間にリスキリングによって、一定のスキルを身に付けたり、学位を取ったりする方々を支援できれば、逆にキャリアアップが可能になることも考えられます」 岸田総理大臣:「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」 岸田総理は「人への投資の支援を5年で1兆円に拡大する」と改めて示しました。 政府としては、リスキリングを通じて新たな技能習得や生産性の向上を図り、持続的な賃金の上昇につながる経済環境への転換に力を入れる方針です。 ▶育休中の学び直し発言めぐり 岸田総理が釈明「本人の希望」が前提 ▶「育休中に学び直し」岸田総理発言がSNSで波
「ダウンタウンはすごかったとか、クソどうでもいい」 中田敦彦「提言」騒動、茂木健一郎も参戦「日本のお笑いは狭すぎる」
小泉進次郎オフィシャルブログ「日本の政治を未来のために~自由民主党~」Powered by Ameba 小泉進次郎オフィシャルブログ「日本の政治を未来のために~自由民主党~」Powered by Ameba こんにちは。小泉進次郎です。 環境省の「選択と集中実行本部」の会議冒頭でお話しした育休取得について、私の想いをお伝えしようと思い、以下の通りまとめました。 私の育休取得について 子どもが生まれるにあたって、あまりに知らないことが多いので、様々な専門家や親御さんにお話を聞かせていただきました。その中で、妊娠・出産によってホルモンバランスが崩れ、産後の孤独な育児によって「産後うつ」になる方が約10%もいる、ショッキングな事実を知りました。 私自身、妻の様子を隣で見ていて、率直に育休を取りたいと思うようになりました。 育休をめぐる現状と葛藤 しかし、国民のみなさんから選挙で選ばれている国会議
個人的な話だが、12月上旬まで記者は約3週間の育児休業を取得した。当時生後2カ月の長男(第2子で、長女は4歳)を育てるため。子ども、家族と向き合いながら考えた三つのことを紹介したい。 (1)育休は「育児休暇」ではない 取材先や知人に説明したとき、育休のことを何度も『育児休暇』と言われた。実は「休暇」の部分に少し引っ掛かった。 深夜、ぐずる赤ちゃんに何度も起こされた。赤ちゃんを育てる親は毎日、ミルクを飲ませ、オムツを替え、あやし、風呂に入れて、洗濯機を回し、洗濯物を干し、たたみ、家の掃除もして、料理を作って、きょうだいがいればその面倒も見る――。そのスケジュールは「休暇」とはほど遠い。恥ずかしながら、私も経験して初めて実感した。 育児休業取得のため、会社の同僚に多くの負担を掛けた。本当に感謝している。それでも、職場に失礼を承知で告白すると、育休中は「職場にいた方が楽かもしれない」と何度も思っ
倉敷事務所/自由民主党岡山県第四選挙区支部 〒710-0842 岡山県倉敷市吉岡552 TEL: 086-422-8410 FAX: 086-425-1823 (2016.2.11 追記 宮崎議員に関する残念な記事が週刊誌に掲載され話題となっています。しかし、彼の行状と、育休取得の是非そのものは、分けて議論していただきたいと切に願います。通りにくい願いであることは十分承知していますが…) 宮崎謙介衆議院議員が「育休をとる」と宣言したことについてさまざまな議論が起こっています。本人のブログによると、そもそも「男性の育休取得の促進のために一石を投じる」ことを目的としたことですから、メディアに取り上げられ議論になることでそれなりに目的は果たされた面はあるのではないかと思います。 ただ、その議論の前提となることが、いくつか誤っていることが散見されるためあまり噛み合わず深まっていない面もあるように思
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