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メールとユーザビリティに関するorangewaffleのブックマーク (3)

  • ECサイトでセールやキャンペーンを開催する前にチェックしたい2つのこと

    今回は、ECサイトで開催されるセールやキャンペーンについての検証です。冬のセールはだいぶ落ち着いてきましたが、定期的にセールやキャンペーンによる販促活動をしているショップは多いと思います。今回の結果をぜひ参考にしていただければ幸いです。 検証するサイトは、ECサイトの老舗「無印良品」ネットストアです。テストの概要は以下の通りとなります。 対象サイト:無印良品ネットストア 被験者:20〜30代女性5名 タスク:会員向けに配信されたメールマガジンから冬のセールが実施されていることを知り、メール内のURLよりサイト会場を訪れる。3150円(税込み)以上で送料無料と仮定し、商品を複数購入することを想定してもらった。 今回のテストでは、「キャンペーンメールを受け取ったユーザーがメールからサイトに訪れる」ことを想定しています。また「●●円以上で送料無料」という状況も設定しました。 「メールがきっかけ→

    ECサイトでセールやキャンペーンを開催する前にチェックしたい2つのこと
  • 商取引のEメールと確認のメッセージ

    自動配信される eメールは顧客との関係を強め、サービスを向上し、ウェブサイトが検索エンジンをバイパスするのを助ける。しかし、ユーザ調査の結果、ほとんどのメッセージはそれが出来ておらず、可能性を活かしていないことが分かった。 Transactional Email and Confirmation Messages by Jakob Nielsen on October 20, 2008 ウェブサイトと会社の両方に対する信用とユーザの信頼を高め、カスタマーサービスを向上する目的において、Eメールはウェブサイト上で最も効果があるツールの一つである。確認のメッセージと商取引の eメールがユーザのエクスペリエンスを完結するのだ。 eメールは、顧客に直接届くことでそれを行う。ユーザからのアプローチをじっと待っていなければならないウェブサイトにはそういう方法をとらない限り実現不可能なことである。 しか

    商取引のEメールと確認のメッセージ
  • 返信しやすいメールのフォーマットを考える (ユーザビリティ実践メモ)

    メールを使ったBtoCコミュニケーションとして、多くのユーザに対して認知・集客を目的とするメールマガジンが一般的に挙げられます。 一方、比較的、対象人数が少ないセミナー・説明会の応募受付や面接など1対1のコミュニケーションの場合、企業側から送付したメールに対してユーザに「メールで返信を求める」形が考えられます。 今回は、弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察)から得られた知見から、「より返信しやすいメール」の作り方を考えてみましょう。 ある企業では、自社サイトからエントリーした採用希望者に対し、個別にメールを送り、1次面接のスケジュール調整を行っていました。 そこで、それに近い状況をテストするため、複数のパターンのメールを用意し、就職活動の中でユーザがそれらのメールを受け取ったという想定で行動観察を行いました。 まず、「メールを開封するかどうか」という場面では、連載でも以前ご紹介した

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