まあ就職活動ということで、履歴書に志望動機やら自己PRやら書いたり面接でどんな話をしようとか考えるわけだが、どんなことを考えても書いても「とってつけたような話」にしかならないのが困る困る。 まあ根源的な理由は大体分かっていて、突き詰めるとそれは「俺はできれば働きたくない」という所に帰着するのだな。 働きたくないのだから就職活動するということ自体が自分の気持ちに嘘を付いているわけで、そこから導かれるものが全部嘘臭くなるのはもう当然。 自分の納得していないことを相手に納得させられるわけがない、という指摘を見るが全くその通り。 働きたい、という強い意思がある人はそんなの何でもないことなんだろうけど、世の中の就活生には俺みたいな人も少なからず居る(居た)はず。 みんなはどうやってこれを乗り越えているんだろ。