Supに関するonigiri_srvのブックマーク (8)

  • ヒトラーの経済政策 : 池田信夫 blog

    2009年12月26日16:43 カテゴリ経済 ヒトラーの経済政策 鳩山首相の政治生命も、秒読みになってきたようだ。1年もしないうちに首相がコロコロ変わる「ワイマール症候群」が続くと、国民の中にヒトラーのような「強い指導者」を望む群衆心理が出てくるのは、古今東西を問わない。日ではそういう心配はないと思っていたが、「100兆円の国債の日銀引き受け」を主張する亀井静香氏が鳩山氏の次の首相候補に擬せられるのを見ると、万が一のリスクも考えたほうがいいのかもしれない。 ナチは一般に思われているように大資の利益を代弁したわけではなく、その正式名称「国家社会主義ドイツ労働者党」が示すように、労働者の党だった。ヒトラーはユダヤ人に代表される大資を攻撃して弱者のルサンチマンに訴え、短期間に権力を掌握したのだ。彼はメーデーを国民の祝日として労働組合を統合・強化し、「生活に困っている者をまず助ける」とい

    ヒトラーの経済政策 : 池田信夫 blog
    onigiri_srv
    onigiri_srv 2009/12/26
    ブードゥー(サプライサイダー)vsカルト(リフレ派)の仁義なき戦いが今始まろうとしている…!
  • 恐いのはデフレよりインフレだ - 『マネーの進化史』

    政府が「デフレ宣言」を出し、それに押されるように日銀がデフレ対策を取るなど、デフレが悪の元凶のように思われている。しかし日のデフレは1~2%程度のゆるやかなもので、デフレスパイラルに陥る心配はない。90年代以降、世界的に起こっているdisinflationの最大の原因は新興国の世界市場への参入による相対価格の変化であり、これは先進国の購買力を増す。歴史的にも、デフレと不況に必然的な関係ない。 他方、インフレ(特にハイパーインフレ)で経済が破綻した例は数え切れない。これは貨幣が「人々がその価値を信じているがゆえに価値がある」という同語反復的な存在であることによる。人々が貨幣の価値を疑った瞬間にその価値は失われ、その信用を取り戻すことはできないのだ。特に近代以降は、中央銀行が貨幣を発行するようになったため、その価値は国家の権威と結びつき、インフレによって国家が崩壊することも珍しくない。 最初

    恐いのはデフレよりインフレだ - 『マネーの進化史』
  • 【デフレの恐怖 処方箋はあるか】(2)嘉悦大学長・加藤寛氏 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ■成長戦略示し規制緩和を デフレを解消するには、日経済の成長に火をつける以外に方法がない。成長戦略を示して生産性の低い分野を「燃え上がらせること」、つまり規制緩和が必要だ。 取り組むべき第1の分野は、日の農業をしっかりした輸出産業に育てることだ。妨げているのは、農協と結びついた政治家の保護主義である。 第2に、医療問題の解決のために国民皆保険制度を維持し、薬や医療の規制を解除すること。そして、第3に日にやって来る留学生を増やすことだ。 教育向けの投資は迂遠(うえん)に思えるかもしれない。しかし、将来の経済成長を左右すると思う。世界中の留学生を惹(ひ)きつけて、成長の“起爆剤”とした米国がそれを証明している。 ◆経済主導を「民」に こうした規制緩和を軸に「官から民」への転換を図ろうとした小泉純一郎政権の構造改革は、経済の主導役を「民」に置くものだった。民主党政権の発想も根は同じだといっ

    onigiri_srv
    onigiri_srv 2009/12/20
    はいはい、改革改革、あ、成長戦略か。
  • 竹中平蔵vs菅直人 「現実が変わった」ことを受け入れられない日本 - モジログ

    産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(1)竹中氏「郵政の再国有化は残念」(2009.12.16 17:22) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161726014-n1.htm <菅直人副総理・国家戦略担当相は16日、内閣府で行われた成長戦略策定会議の「検討チーム」に竹中平蔵元総務相を招き、成長戦略について約35分間にわたり議論を戦わせた。やりとりの詳細は以下の通り>。 これ以下、4つの記事に分けて、竹中氏と菅氏のやりとりが詳細に収録されている。 産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(2)菅氏「小泉・竹中路線は失敗」(2009.12.16 17:25) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161728015-n1.htm 産経ニュース - 【

  • 誰も語らない成長戦略の本質 | 村田雅志のKlugView

    みんかぶFXとの統合のお知らせ 平素はKlugFXをご利用いただきありがとうございます。KlugFXは12月8日をもって、みんかぶFX(https://fx.minkabu.jp/)と統合いたします。KlugFXをご利用いただいているユーザーの皆様には、みんかぶFXをご利用くださいますようお願い申し上げます。 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド

    onigiri_srv
    onigiri_srv 2009/12/19
    また“これ”かぁ。で、実際のところ、上げられるかどうかも分からない潜在成長力を政策課題に誘導すると。
  • 「需要か供給か」という不毛な論争 : 池田信夫 blog

    2009年12月17日01:19 カテゴリ経済 「需要か供給か」という不毛な論争 菅直人氏と竹中平蔵氏の論争が話題を呼んでいる。これが日の国家戦略の出発点になるだけに重要な意味をもつが、議論がさっぱり噛み合っていない。 そのひとつの原因は、竹中氏のプレゼンテーションにある。彼は「経済成長を決めるのは供給側だ」として、民営化や規制改革によって経済の効率を高めるべきだと説くのだが、菅氏がこれに「今の不況は需要不足だ」と反撃し、竹中氏が「需要も大事だ」と答えたため、わけがわからなくなった。竹中氏は潜在成長率というべきところを、わかりやすく「供給側」といったのだろうが、それが問題を混乱させてしまった。 経済問題の原因を「需要か供給か」と問うのは意味がない。「不況は需要不足だから供給を増やす構造改革はナンセンス」などという話がよくあるが、不況はつねに現象的には需要不足である。問題は、その原因が何か

    「需要か供給か」という不毛な論争 : 池田信夫 blog
    onigiri_srv
    onigiri_srv 2009/12/17
    潜在成長率と言わないのは、そんな事言ったら笑われるからと思ってました。我ながら無知で恥ずかしいです。
  • 【菅vs竹中論争】(1)竹中氏「郵政の再国有化は残念」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    成長戦略策定会議・検討チームの会合を前に握手する菅副総理・国家戦略相(左)と慶応大の竹中平蔵教授=16日午前、東京都千代田区 菅直人副総理・国家戦略担当相は16日、内閣府で行われた成長戦略策定会議の「検討チーム」に竹中平蔵元総務相を招き、成長戦略について約35分間にわたり議論を戦わせた。やりとりの詳細は以下の通り。 【菅氏:経験を教えてほしい】 「当に突然のお願いにもかかわらず、お出ましただき、ありがとうございます。言うまでもありませんが、竹中教授は私の現在のポジションの先輩にあたられる経済財政担当相をやられて、骨太の方針を何度も中心的にまとめられた。まさにこれまでの政権における成長戦略の牽引(けんいん)役だったと認識しています。ざっくばらんに今の状況の中でどういうことをやるべきかというお考えなり、あるいはこの間の経験の中でここはこうやったらうまくいったと、ここはなかなかうまくいかなかっ

    onigiri_srv
    onigiri_srv 2009/12/16
    やはり基本的にサプライサイダーなんだなぁと軽く絶望。デフレ脱却の政策さえ伴えば、それも良いとは思うのですが。
  • 菅vs竹中、成長戦略会議が”天敵”から意見聴取 規制緩和で隔たり - MSN産経ニュース

    成長戦略策定会議・検討チームの会合に臨む、慶応大の竹中平蔵教授(左)と菅副総理・国家戦略相=16日午前、東京都千代田区 政府の成長戦略策定会議(議長・鳩山由紀夫首相)は16日、検討チームの会合を開き、慶応大教授の竹中平蔵元経済財政担当相らを招き意見を聴取した。政府側からは菅直人副総理兼国家戦略担当相らが出席した。 会合では成長戦略について、菅直人副総理が介護事業など需要面での拡大の必要性を主張したのに対し、竹中氏が技術革新や規制緩和など供給面での取り組みの重要性を強調するなど見解に一定のずれがあったものの、激しい応酬などはなかった。 竹中氏は小泉政権が進めた構造改革路線の旗振り役として、郵政民営化を推進するなど市場原理を重視していて、民主党はたびたび「格差を生んだ」などと批判してきた。今回は成長戦略をまとめるにあたり幅広く意見を聞くために竹中氏を招いた。 会議は来週中にも成長戦略の骨格をま

    onigiri_srv
    onigiri_srv 2009/12/16
    竹中さんはもはや意地だけで規制緩和言うてる気もしますが、菅さんは菅さんで本気度が疑わしいし。/ もう全ては偉大なる亀井先生に委ねるというのはどうでしょう。
  • 1