関東の鉄道事業者21社局は、車内における携帯電話のマナー向上を目的に、共同で駅貼りポスターを作成、11月1日より掲出する。 関東の鉄道事業者では、2003年9月より車内での携帯電話のマナーについて案内を行なっており、2005年9月には共同でポスターを作成し掲出を行なっている。今回、優先席付近での携帯電話のマナーについて徹底を図るため、新たな駅貼りポスターが作成され、掲出されることになった。 ポスターでは「優先席近くでは、携帯電話はOFF!!」と呼びかけられており、医療機器を使う乗客への配慮など、優先席付近でのマナー向上を狙ったものとなっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20071014.pdf ■ 関連記事 ・ 関西の鉄道20社、電車内の携帯マナーを首都圏と同一ルールに ・ 首都圏の鉄道17社、車
電子メールもビジネス文書の1つという意識をあなたは持っているでしょうか？ 日常的に気軽に使っているツールだけに、ビジネスで使うときは一層の気配りが必要です。ここではビジネス文書という観点から、電子メールの基本を見てみましょう。 改まった連絡や至急な要件はメールに不向き 電子メールは、電話のスピードと文書の確かさを併せ持つ、優れた通信ツールです。しかし身近になった半面、電話代わりに使う人がおり、かと思えば手紙代わりに使う人もいて、その位置付けは混乱気味です。正しく活用するには、まず、電子メールの「ビジネス通信ツール」としての位置付けをきちんと認識しておきましょう。 今のところ、社会的には、電子メールの使用について以下のような共通認識が確立しています。 （1）日常的な連絡 （2）それほど緊急性がない通信 （3）比較的単純な内容のやりとり （1）でいう日常的な連絡とは、改まった連絡事項ではないこ
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