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790 比嘉照夫に関するohira-yのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:「水質浄化」EM菌効果 検証せぬまま授業 青森 - 社会

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、青森県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。  EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。  県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 ■「非科学的だ」  県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始

    ohira-y
    ohira-y 2012/07/03
    EMの勢いをそぐには、こういう記事の積み重ねでおかしさが周知されていくしかないのかなと考えている。/一地方欄の記事が全国に注目され、読まれるのは良い時代になったものだ。
  • 「EMで放射線減少効果」比嘉教授が講演 :: 福島県内ニュース :: KFB福島放送

    郡山EMグループとNPO地球環境共生ネットワーク主催の特別講演会は16日、郡山市の県農業総合センターで開かれた。国際EM技術研究所長の比嘉照夫名桜大教授がEM菌を活用した放射能対策などを説明した。市民ら約200人が参加。郡山EMグループの松美恵子代表があいさつした。比嘉教授は、EM技術を実用化した経緯や応用されている活用例などを紹介した。特にEM菌を利用して発酵させた、たい肥を使用した農産物に含まれる放射性セシウムの量が、カリウム肥料より少なくなったことなどを解説。土壌に直接EM菌をまくことで放射線量を低減させた事例なども示した。訪れた市民らは、環境美化などに有効といわれていたEM菌の、さらなる可能性について理解を深めていた。

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