国民新党は18日の定例記者会見で、朝日新聞を含む多くの報道機関の出席を拒否した。党が13日に発表した経済対策を報道していないことが理由で、会見に集まった記者らに、事務局が「三役(党代表、代表代行、幹事長)の伝言」として伝えた。該当する記者らは出席を望んだが、三役の一人は「書いてない社は出ていけ」と応じなかった。 この党幹部は以前から「党に関する記事が少ない」と不満を募らせており、この日も出席を拒んだ記者らに「小党だからと馬鹿にするな」と語った。会見終了後、朝日新聞記者が来週の定例会見では出席を認めるように求めたが、党幹部らは明言を避けた。
カリフォルニア州で、同性婚禁止をめぐる住民投票が賛成多数で可決されたのを受け、記者会見するサンフランシスコ市のニューソム市長。市長は同性愛者への婚姻差別を撤廃を表明していた=5日(ロイター) 【フェニックス(米アリゾナ州)=松尾理也】米大統領選と同時にカリフォルニア州で行われた同性婚禁止をめぐる住民投票は5日、小差ながら賛成多数で可決された。民主党のオバマ大統領の誕生で米社会が大きくリベラル寄りに振れた印象が強まる一方、リベラル色がきわめて強いカリフォルニアで否決が確実視されていた同提案が可決されたことは、米社会に着実に進行する保守化の波がやんでいないことを示すものともいえそうだ。 「オバマ氏に圧倒的な支持が集まったこのカリフォルニア州でも、われわれの同性婚禁止のメッセージは明確に伝わった。同性婚が社会にどんな影響をもたらすか、住民が熟考した結果だ」。予想に反する勝利に同提案のジェフ・フリ
*本日4日午前9時半現在、G8の運動関係者が千歳空港で留め置かれています。以下、千歳空港からの情報です。異常な政府の「人権侵害」が続いています。 ―――――――――――――――――――――― 韓国全農 19 名、社会団体2名入国拒否継続中(09:30分) 千歳空港です。 韓国農民団体19名、社会団体の2名は一晩そのまま入国拒否状態が続いております。 韓国農民団体(全農、女農)の中で、少数人が過去の経歴で入国拒否対象になっていますが、入管ではその人々は全体入国させない方針と、全農では全員入国を要求しているみたいです。 今個人調べが理由もなくまた始まっていることで、個人調査拒否を韓国団体はやっているということです。 何人でも入るか、全員戻るかの折り合いの問題にもなるとおもいます。 社会進歩連帯のKさん(女性)は帰国日前日のホテルの予約がされてないことで、問題視され入国拒否状態です。 一般民間人
13日、アイルランドの首都ダブリンで、欧州連合(EU)の新基本条約「リスボン条約」批准の是非を問う国民投票の開票作業をする人たち(AP=共同) 【ダブリン=木村正人】欧州連合(EU)大統領創設などを盛り込んだ新基本条約「リスボン条約」批准の可否を問うアイルランドの国民投票の開票が13日行われ、地方だけでなく都市部でも反対が多数を占め否決された。同条約は1カ国でも批准しないと発効しないため、来年1月の発効を目指していたEUは戦略の大転換を迫られる。 前身の「欧州憲法」は2005年、フランスなどの国民投票で否決された経緯がある。リスボン条約では二の轍を踏むのを避けるため、憲法で国民投票が義務づけられているアイルランドを除く加盟26カ国は議会承認の手続きを進め、17カ国が批准を済ませていた。 公共放送のRTEテレビによると、投票率は全国で40%台半ば。13日午後2時45分(日本時間同10時45分
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