無責任な立憲と囃すメディア! 2人を始め立憲民主の議員はキャッチフレーズ作りや週刊誌報道に頼るばかり ■白いジャケットで抗議を示すが 新型コロナへの対応の遅れで、当初70%を超える支持率で始まった菅義偉政権だが、支持率は急落し「菅首相では総選挙は戦えない」という声が与党からも公然と上がるようになった。しかし、立憲民主党をはじめとする野党の支持率も全く上がっていない。 政界関係者は「立憲民主党内では、低支持率から脱却できない焦燥感が広がっている。コロナ禍のストレスもあり、国民の政権への不満は高まるが、野党がその受け皿となる有効な対案を打ち出せていない。パフォーマンスばかりで逆に国民の反感を買っている」と語る。 象徴的なのが、1月27日の参院予算委員会だ。立憲の蓮舫氏はコロナ感染者が自宅待機中に死亡していることに関する質問の中で、「そんな答弁だから言葉が伝わらないんですよ」と菅首相に声を荒げた
欧州を襲う不況の波は出版界にも大きな影響を及ぼしている。 先月、スペインで36年の歴史を持つ権威あるサッカー雑誌「ドン・バロン」が休刊となり、サッカーファンを嘆かせた。「ドン・バロン」休刊の最大の理由は、スペインを襲う経済危機が引き起こした広告料の低下にある。 ギリシャに次ぐとされる規模の景気悪化により企業は広告費を一斉に削減。「ドン・バロン」の広告収入も急降下し、経営は悪化する一方だった。編集部は今季のリーガ開幕時点までは発行を続けたが、状況が回復する兆しは見られず、9月6日、最終的に発行停止されることになった。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 637文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。 有料会員登録
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シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 「オタク“的”料理本」と呼ばれている料理雑誌がある。『クックス・イラストレイティッド(Cook’s Illustrated)』がそれだ。全部で32ページほどの薄い月刊雑誌で、表紙を除くと中味はモノクロ。ギラギラした料理写真がこれでもかこれでもかと目に迫ってくる料理雑誌が多い中で、まことに地味な存在だ。 ところが、このクックス・イラストレイティッドは、不況をものともせず
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民主党はある「根本的な問題」を抱えている。それは政権交代を実現する裏側にあった「政治とカネ」の問題である。民主党は自らの政治資金に関する重大な疑惑を闇に葬ろうとしているのだ。その一端を示す〈内部文書〉が存在する。入手した文書をもとに、政権の正当性すら揺るがしかねない「民主党・最大のタブー」をジャーナリスト・松田賢弥氏が追った。 * * * 民主党には、党の財政を支える、潤沢な政党助成金がある。09年、民主党に支給された政党助成金と立法事務委託費の総額は約159億円で、党の収入全体の約97%を占める。 自民党(約81%)、公明党(約22%)など、他党と比べても突出して高く「公金政党」と言っていい。その意味では本来、他党以上に、税金を原資とするカネの使途の説明に、敏感であるべきだ。 しかし、内部調査の報告書は今もって、公表されていない。これは、理解に苦しむことではないか。 民主党の小宮山洋子は
日経エンタテインメント! 2025年1月号 特集 ヒット総まくり 表紙 Aぇ! group/M-1グランプリ(特装版) 12月4日発売の『日経エンタテインメント!』1月号は、エンタ!恒例の「ヒット総まくり号」です。表紙はAぇ! group。24年5月にデビューを果たし、ボーイズグループの新たな磁場を作った彼らに、1年の振り返りと今後についてじっくり聞きました。松下洸平さん、津田健次郎さん、仲野太賀さんらが「今年の顔」インタビューで登場。新企画として、4大データ分析と称し、「J-POP世界年間ランキング&アーティストTikTok海外率リサーチ」「エンタメブランドTOP100」「ライブ動員力ランキングTOP40」「テレビアニメ視聴動向TOP100作品」を掲載。また、20回大会を前に「M-1グランプリ」を大特集しています! 最新号の詳細はこちら 最新号の詳細はこちら 一覧はこちらEN
休刊するぴあ関西版 関西圏の情報誌「ぴあ関西版」(隔週刊)が10月7日発売号で休刊することが30日、分かった。同誌を発行するぴあが取引先に休刊を伝えた。 ぴあが取引先に送った文書によると、10月7日発売号で休刊、新たにチケットとエンターテインメント情報を配信するメディアを年内にも立ち上げる準備を進めているという。 同誌は1986年から関西圏で発行。同社によると、90年代半ばには発行部数が約25万部あったが、最近は約4万部に低迷していた。同社の広報担当者は「部数が苦戦していた。休刊は残念だが、別の形でエンターテインメントの情報を伝えていくことには変わりない。新しいスタートに期待して下さい」と話している。 関西圏の情報誌は、77年に創刊した「Lmagazine(エルマガジン)」(京阪神エルマガジン社)が2008年12月発売の2月号で休刊。講談社とサンケイリビング新聞社が発行していた19
「ヴァニティフェア」にはラグジュアリアスなファッション広告がたくさん載っているが、ファッション雑誌ではない。美しくダイナミックな写真に目を奪われるが、記事もまた読み応えのある長文記事が並んでいる。しかも、金融危機についてのドキュメントを掲載する一方で、芸能ゴシップ記事も掲げている。 「ヴァニティフェア」はいかなる哲学のもとに生み出されているのか。18年にわたって編集長を務めているグレイドン・カーターに、ブロードウェイと42丁目の角近くにある発行元の雑誌出版社コンデナストのオフィスでインタビューした。 “活気あるディナーパーティー”のような存在 「ヴァニティフェア」の守備範囲は幅広い。政治、経済、アート、メディア、ファッション、セレブリティの集うパーティー、芸能人のスキャンダル、何でもござれである。 例として今年5月号のフィーチャー・ストーリーのテーマをリストアップしてみよう:
先日、男性同士の同性愛を題材とした女性向けの小説や漫画のジャンル「ボーイズラブ(BL)」を専門に扱った雑誌が大阪府で「有害図書」に指定され、18禁未満への販売や閲覧が禁止されることをお伝えしましたが、本日正式発表が行われました。 「有害図書」として指定されたのはボーイズラブ雑誌8冊を含む、計11冊の雑誌となっており、誌名も公表されています。 ※14:53に各雑誌へのリンクを追加しました。 詳細は以下から。 大阪府青少年健全育成条例第13条第1項の規定による有害な図書類の指定について | 大阪府/報道発表資料 大阪府の報道発表によると、青少年の性的感情を著しく刺激し、青少年の健全な成長を阻害するもので、大阪府青少年健全育成条例施行規則(昭和59年大阪府規則第78号)第4条第1項で定める基準に該当するものと認められたとして、以下の11冊が「有害図書」として指定され、一般図書と区分した陳列を義務
大阪府は26日、少年同士の恋愛を題材にした「ボーイズラブ(BL)」を扱った漫画が掲載された8雑誌を「有害図書」に指定し、18歳未満への販売や閲覧を禁止することを決めた。一般図書と区分した陳列も義務づける。 BLは主に女性読者らの人気を集め、近年、専門の棚を設ける書店もある。府は書店の売り場などを調査し、少年少女の手に取りやすい場所にあることなどを確認したという。学識経験者らでつくる府青少年健全育成審議会が取り扱いを協議していた。 府青少年健全育成条例では、漫画雑誌について「性行為などを掲載するページ数が総ページ数の10分の1、または10ページ以上を占める」ものなどを有害図書に指定している。BLは同性愛という性的少数派を扱っており、「誰もが性的感情を刺激されるものではない」などの理由でこれまで対象外だった。 有害図書をめぐっては、東京都で、18歳未満と判断される登場人物の性描写を掲載し
関西地域情報紙の休刊相次ぐ中、書店店頭で販売キャンペーンを行う出版社も=4月6日午後3時13分、大阪市北区(前川純一郎撮影) グルメやショップ情報などを集めた地域情報誌「KANSAI1週間」(講談社)が今年6月に休刊する。昨年から、関西の草分け的存在だった「Lmagazine」(京阪神エルマガジン社)と「Hanako WEST」(マガジンハウス)が相次いで休刊。インターネットの普及で部数と広告収入が激減したのが理由だが、果たして90年代に一世を風靡(ふうび)した情報誌は「絶滅」するのか。(田野陽子) 大阪・梅田の紀伊國屋書店。「関西ウォーカー」(角川マーケティング)を手に、出版社の販売スタッフが法被姿で大きな声で宣伝している。ライバル誌の相次ぐ休刊に、声にも力が入る。 昨年2月号で、「エルマガ」の愛称で親しまれてきた昭和52年創刊の「Lmagazine」、今年2月号で女性向けの月刊生活情報
日本の調査捕鯨船に対する過激な違法行動で知られる「シー・シェパード」(SS)を、日本の雑誌が大々的に取り上げている。社会を良くしようとする人を指す「グリーンファイター」のひとりとしてSS代表者を登場させ、長文インタビューが掲載されている。 しかも、記事の見出しには「場所も標的も選ばない。海の生き物を守るため、アタック!」などとSSの活動を持ち上げているものもあり、議論を呼びそうだ。 海洋生物を保護する組織で抗議団体ではない?? SS特集を掲載したのは、健康や持続可能性を重視したライフタイルを指す「ロハス」という言葉で知られる月刊誌「ソトコト」。2010年5月号では、「グリーンファイター」と呼ばれる人物100人を特集しており、そのトップバッターにSS代表のポール・ワトソン船長が選ばれている。 同誌では、グリーンファイターを「社会をよりよくしようと日夜奔走する人たちの総称」と定義。同誌では、ワ
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