先週の金曜日に正式版が登場したLeopard。Appleも多くの新機能を喧伝しており、それらを試している方も多いだろう。 この記事では、見方を変えて、開発者から見るとLeopardにはどのような機能が追加されているのか、紹介したいと思う。先に述べておくが、追加機能は非常に多い。この記事に入りきらなかった新機能や、従来の機能の強化もたくさんある。Tigerのときも大きく機能は広がったが、Leopardではさらにその上に積み重ねられている。Machカーネル、Cocoaフレームワークといった強固な基盤の上に、次々と機能が花開いている。 Objective-C 2.0 Leopardで拡張された開発分野の機能のうち、最も大きい影響があるのが、Objective-C 2.0の導入だろう。Objective-Cは、いまやMac OS Xでアプリケーションを開発するときの主流の言語だ。動的で柔軟なオブジ
Mac OS X 10.5(Leopard)が発売されたということで、さっそくMacBookにインストールしてみました。せっかくなので(?)クリーンインストール。そうするとアプリは全部入れ直し。ちまちまとインストール作業をしながら、前に書いた「Macを買ったらすぐに入れておかなければならないアプリの一覧」を更新しておきます。(追記)ぼちぼち情報を足したり直したりしています。 インストールの前に アップグレードインストールの場合 アップグレードインストールの場合、自分で入れたアプリやシステム拡張はそのまま引き継がれます。そのため10.5で立ち上がらなかったりシステムに悪影響を与える可能性があります。とくにトラブルが多いのはApplication Enhancer関係。事前のアンインストールをおすすめします。 新規インストールの場合 これは実体験。新規インストールの際にハードディスクのフォーマ
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