2007年03月09日 「おふくろさん問題」JASRAC見解の違和感。 カテゴリ:カテゴリ未分類 あれですよね、このブログも 一応、日本音楽著作権協会(JASRAC)さんの お世話になっておりますので、 この記事について書いてみましょうか。(笑) ----------------------------------------------------------------- <JASRAC>改変版「おふくろさん」の使用不可を通達(毎日新聞) 音楽著作権を管理する 社団法人・日本音楽著作権協会(JASRAC)は7日、 川内康範さん作詞、 故・猪俣公章さん作曲の楽曲 「おふくろさん」 について、歌詞の付加などの改変版は 川内さんの著作権侵害のおそれがあるため 使用許諾できないとの通達を、 レコード会社や放送局、コンサート事業者などの 音楽利用者に送付した。 「おふくろさん」は1971年、 森
●『トゥエルヴ』 01. Are You Experienced? - Jimi Hendrix 02. Everybody Wants To Rule The World - Tears For Fears 03. Helpless - Neil Young 04. Gimme Shelter - Rolling Stones 05. Within You Without You - The Beatles 06. White Rabbit - Jefferson Airplane 07. Changing Of The Guards - Bob Dylan 08. The Boy In The Bubble - Paul Simon 09. Soul Kitchen - The Doors 10. Smells Like Teen Spirit - Nirvana 11. Midnig
オリジナル・メンバーであったベースのブルース・フォクストンとドラマーのリック・バックラーが“ザ・ジャム”名義での英国ツアーを5月に行なうと発表! ただし、もうひとりのオリジナル・メンバー、ポール・ウェラーは今回のツアーには参加しません。 今回のツアーは、ザ・ジャムのデビュー30周年を記念して行なわれるもので、“ザ・ジャム”名義でのツアーは約25年ぶりのこと。ツアーは2人のほか、RUSSELL HASTINGS(ヴォーカル、ギター)、DAVID MOORE(ギター、キーボード)を加えた4人編成でのステージで、ザ・ジャムのグレイテスト・ヒット的ライヴとなるようです。 もともとリック・バックラーは今回のツアーに参加する2人と、ザ・ジャムの楽曲を演奏するThe Giftなるバンドを2005年に結成し、英国でのツアーを行なっていましたので、今回のツアーはその流れによって企画されたものと思われます。
JASRACによると、カラオケや生演奏での使用料は、客席数や演奏時間などを基準に算定。同店には33席あり、1曲当たり90円。仮処分の時点では、過去10年分の未払い使用料は約840万円とされた。 10年間365日休み無しで営業したとして、1日に25曲ほど演奏した計算になります。 しかし、演奏は週に数回とあるので、1日に演奏したであろう曲数はもっと多くなります。 …どう考えても計算がおかしいですよ。 しかも演奏したのはJASRACが権利管理している曲ばかりじゃないわけですし。 演奏実態にそぐわない料金徴収体質は"MIDI問題"の頃から批判され続けています。 ネットではJASRACに対する不信感、抵抗感は根強いです。 >ネットではJASRACに対する消極意見が多いですね。 JASRAC批判しても仕方がないんですけどね。著作権法に則って業務を遂行しているだけの話ですから。ネットにおいてJASRAC
「補償金もDRMも必要ない」 JASRACに反発し、曲を独自配信する先駆者 平沢進(52) :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1:番組の途中ですが名無しです 2007/01/26(金) 15:32:36 ID:Yw33q0cZ0 録音・録画補償金やDRMのあり方などの議論の舞台に登場するのは、いつもJASRACを始めとする権利団体。だが本当の意味での著作権者であるプロの音楽家は、今日の状況をどう考えているのか。現役ミュージシャンで音楽配信の先駆者である平沢進氏に話を聞いた。 「不思議に思うのは、客を泥棒扱いして、オマエが泥棒ではないということを証明するために補償金を払えと、言ってるわけですよね。これ自体私には理解できません。プロテクトや補償金の話はビジネスの問題であって、コピーするしないは倫理の問題じゃないですか。彼らは倫理を大儀にして、ビジネスしているだ
アニメとメタルでアニメタル、というのは日本の話ですが、なんと、米国からはフラメンコとメタルを融合した“フラメタル”なるバンドがデビューすることになりました。アルバム『ジ・エルダー』の日本盤(写真・XQAK-1003 税込\1,980)は、ボーナス・トラックを追加して3月7日の発売予定です。 このフラメタル、サンフランシスコで活躍するフラメンコ・ギタリストのベンジャミン・ウッズと、昨年春にホワイトスネイクのベーシストとして来日もしている、ユーライア・ダフィを中心に結成されたとのこと。バンドはフラメンコ・ギター&ヴォーカル、エレクトリック・ギター、ドラムス、そしてユーライアと女性ベーシストによるツイン・ベースという編成で、さらには女性フラメンコ・ダンサー2名もメンバーとしてクレジットされています。海の向こうではMTVや大手ネットワークのNBC、スペインのテレビ局でも取り上げられるなど、早くも注
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Internationale Stiftung Mozarteum(ISM:国際モーツァルト財団)は12月12日、作曲家モーツァルトの全作品の楽譜をデジタル化し、Webサイト「NMA Online」で無料公開した。 NMA(新モーツァルト全集)は、世界中の音楽研究家などが過去50年にわたり収集したモーツァルトの全作品を、「学術研究版」としてまとめたもの。NMA Onlineにより、学者や演奏家だけでなく、一般のユーザーもモーツァルトの全作品に簡単にアクセスできるようになった。 モーツァルトは、600以上に上る作品を残したとされている。NMA Onlineでは、2万4000ページに上る楽譜とともに、作品に関する解説や批評8000ページも掲載。作品や解説記事をカテゴリーやキーワードで検索できるほか、PDFファイルで印刷することも可能。 NMAのデジタル化やNMA Onlineの公開に当たっては
音楽大学を舞台に天才肌の女子学生が音楽道を突き進むマンガ「のだめカンタービレ」のヒットが、音楽業界に思わぬ風を吹かせている。単行本16巻は1800万部を売り上げ、タイアップCDや演奏会の企画が相次ぐ。10月にフジテレビ系で始まった連続ドラマも視聴率18%前後(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好調で、「のだめ現象」に拍車をかけている。 「のだめ様々です」と喜ぶのは、「のだめ」を意識したプログラムも組む名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏事業部主任、吉川功さん。どの演奏会も問い合わせが増え、聴衆が気軽に楽団員の楽屋を訪れるようになった。「演奏家を特別な存在でなくし、見事にクラシック音楽の底力を示してくれた」と話す。今後も中高生とのジョイント演奏会など、新しい企画を仕掛けていく予定だ。 新日本フィルハーモニー交響楽団は、ドラマ開始直後、定期演奏会のチケットがいきなり完売した。「週初めの月曜、しか
二ノ宮知子の漫画〈のだめカンタービレ〉が、今月16日からフジテレビでドラマ化されるという。この漫画は、音大生が主人公のラブコメで、講談社漫画賞受賞、発行部数1300万部を突破、現在も連載が続いているヒット作、などという言葉で紹介されていることが多い。 こういう案内を目にすると、漫画をバリバリ読む習慣がないわたしは、「どうせ、主人公の自己実現のためにクラシック音楽という小道具を使っただけのハヤリものだろ」などとクールなヒネクレ目線で眺めがちになるのだが、今回は事情が違った。 なかなか読ませるのである。クラシック音楽が小道具レベルで登場するのではなく、もっと根本的な次元に迫る勢いがあり、しかも、うるさ型のクラシック音楽ファンをも納得させるような、ディティールの細かさ(*1)だってある。 もしも、クラシック音楽が聴きたいと思う人がいれば、名曲のサワリだけを集めたCDを聴くよりも、この漫画を
世界で唯一、女性だけで編成されたアイアン・メイデンのトリビュート・バンドが日本デビューを果たします。その名もザ・アイアン・メイデンズ。彼女たちのアルバム『ザ・アイアン・メイデンズ』の国内盤(XQAK-1002 税込\1,980)は、12月6日の発売予定です。 今回日本でリリースされるこの作品は、昨年には公式HPから通販で、今年の春にはUK盤など、一般流通でも販売されていました。メンバーのうち3人は、これも女性のみのヘヴィ・メタル・バンド、ファントム・ブルーのメンバー。海外のマニアの間では知られた存在で、欧米でのツアーはもちろん、本家のドラマーであるニコ・マクブレインとセッションを行なうなど、精力的に活動しています。またローカルでのアウォードも多数獲得しているとのことです。 なお、海外盤のジャケット・デザイン(写真)を担当したのは、本家メイデンのアートワークを手掛けていたデレク・リッグス。演
グループの顔であったボーイ・ジョージに代わり新たなヴォーカリストを迎えたカルチャー・クラブがいよいよ本格的に始動! 12月より英国をまわるツアーを行ないます。 ボーイ・ジョージに代わる新ヴォーカリストとしてグループに招かれたのは、サム・ブッチャー(Sam Butcher)なる29歳の男性。すでに今夏に新ヴォーカリストに決まっており、プレス向けのお披露目イベントには出演していましたが、いよいよ本格的に活動開始。12月よりロンドン、マンチェスター、リヴァプール、グラスゴーなどにてライヴを行なう予定です。なお、この新生カルチャー・クラブは、「Culture Club Reborn」と名乗っているようで、他のメンバーはオリジナル・メンバーのジョン・モス、マイキー・クレッグ、そしてフィル・ピケットとなっています。 ちなみにボーイ・ジョージは今回の件について「恐ろしい」と激しく批判しており、また「(そ
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