認証基盤連携フォーラムの活動は終了しました。 5秒後に、Web Archive に飛びます。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
なんというか、あきれる記事がまことしやかに信じられてて、げんなりなんだけど。 docomo ID認証が怪しげすぎる件 | [ bROOM.LOG ! ] はてなブックマーク – docomo ID認証が怪しげすぎる件 | [ bROOM.LOG ! ] 本気でケータイサイト作ったことのある人間が読めば「ばっかじゃねーの」的レベルの記事です。 ところがブコメを見るとあまりに鵜呑みにしてるところが多いので、ちょいと軽くツッコミを入れておきます。 そのまえに、まずそれぞれの用語・機能について説明しないといけませんね。 ●iモードID 端末(というよりは1契約単位)に与えられた固有のコード。 英数7文字、大文字/小文字の区別はあり。 ユーザ設定によって非通知にも設定可能(これはdocomo IDでの通知にも反映されます(後述)) なお、SSL通信では利用できません。 iモードIDについて(NTTド
docomo IDをOpenID対応にすることによって、PC向けサイトでiモードIDの取得が可能になり、PC向けサイトとiモード向けサイトの連動が非常に容易になりました。 しかし、OpenIDでの認証シーケンスのサイト遷移が一般ユーザに周知徹底されていない現状と、他人のdocomo IDの利用(悪用)価値の高さを考えると、docomo ID(とパスワード)の詐取を目的としたフィッシングサイトが激増し、そしてその被害も激増するものと予想しています。 またmpw.jpで、docomo IDのOpenID対応化のドコモ実装を調査したところ、非常にマズイ箇所があり、ITリテラシが高いユーザにもほぼ気づかれることがない完成度の高いフィッシングサイトの出現の可能性が高いと考えています。 したがいまして、当面の間、「docomo IDでログイン」は使用されない方が賢明かと思います。 ・docomo ID
You can search NRI's research and research results from tags, free words, and content types.
前回はConsumerサイトを実際に作る際のプログラミングに関してお話ししましたが、今回はOpenIDに関するセキュリティについて考えてみます。 今回取り上げるトピックとしては、 などを段階的に説明していきます。IdPの構築方法を知る前にOpenIDプロトコルのセキュリティに関して熟知しておきましょう。 OpenIDプロトコルにおける通信経路のセキュリティ ここまで詳細に解説してきませんでしたがOpenID認証プロトコルのフェイズにおいて、どのようにセキュリティ上の安全性を担保しているかを解説しましょう。 まずはassociateモードを正常に実行するSmartモードの場合です。 ConsumerはユーザーからのClaimed Identifierを受け取ると、associateのキャッシュが存在しない場合は新規にIdPに対してassociateモードのリクエストを行います。第3回で「as
「携帯電話向けWebのセキュリティ」に続き、ZIGOROuさんによる「OpenIDのセキュリティ"」。こちらもスライドが公開されている (d.hatena.ne.jp)ようなので、感想のみ。 ……「ピアノを弾く」は「ひく」で良いのですが、「アクセスを弾く」などは「はじく」と読むのが一般的なのではないかと思いました。 ※それだけかよ! という声が聞こえてきそうですが、申し訳ないことにOpenIDってよく知らないのですよね。勉強しないとですね。 「セキュリティの作り込みはどのように行われているのか」に続きます。 「WASForum Conference 2008: OpenIDのセキュリティ」にコメントを書く関連する話題: セキュリティ / WASForum Conference
こんな日が来るとはまったく夢にも思わなかった訳ですが、7/5 Developers DAY – 事件は現場で起こっている……セキュリティライフサイクルとマルプラクティス | Web Application Security Forum - WASForum にて OpenID のセキュリティについて講演します。 最後に、OpenIDのセキュリティについてサイボウズ・ラボの山口さんにご講演いただきます。OpenIDがいよいよ普及するかも?という情勢ですが、そのセキュリティ、プライバシーへの影響はあまり知られていないと思われます。山口さんは、[http://d.hatena.ne.jp/ZIGOROu/searchdiary?word=*[OpenID]:title=blog「Yet Another Hackadelic」(のOpenIDタグ)]にて最近、OpenIDのセキュリティについてよく
2月28日に開催されたbuilder tech dayではニフティの沢田正氏が登壇し、Web黎明期からオープン化が進む現在までの変遷を説明してみせた。パソコン通信からISPへと変わりつつあった頃にニフティに入社した、「中の人」による解説だ。 OpenIDは「うちのユーザーさん貸します」 今回のbuilder tech dayのテーマは「openAPI & beyond」。沢田氏はオープンを「仕様やソースが公開されていて、契約やAPIが必要なく誰でも気軽に使えること」と定義した。その上で、ニフティのOpenIDへの取り組みを紹介。「当社がOpenIDを採用するということは、最もラディカルな意味でオープンなのではないかと考える」と語る。 この言葉の背景にあるのは、「OpenIDや認証APIを一言で表現すると『うちのユーザーさん貸します』というサービスだと思う」からだ。さらにニフティはインターネ
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