日本でもあらゆる産業で「カーボンニュートラル」を強く意識した動きが加速しています。日経BPではこうした新しい経済潮流をテーマに、日経ビジネス、日経クロステック、日経BP総合研究所の共催で、11月25日(木)から4週にわたってオンラインセミナー「ゼロカーボノミクスを勝ち抜く経営ビジョン ~日本企業はどう取り組むべきか~」を開催いたします(視聴無料、事前登録制・先着順、記事末尾に詳細)。 >>12月2日開催分の視聴申し込みはこちら 再生可能エネルギーを大量に導入することでカーボンニュートラル(CO2排出量実質ゼロ)を達成するには、天候に左右される風力・太陽光発電の出力の変動を吸収し、デジタル技術によってエネルギー需給を予測・最適化することが欠かせない。そのためには、街全体のネットワーク化も視野に入れた「スマートシティ」の実現が前提となる。この分野で先行する中国には、日米欧には覆し難い「大きな地
アメリカのシンクタンク「ピュー研究所」の最新の研究によると、調査対象となった9割以上の人々がインターネット上での個人情報管理が重要なことであると認識しているにも関わらず、実際に自身の個人情報を「しっかり管理できている」と感じている人の数は1割にも満たないそうです。Googleはそんな状況を変えるため、誰でも簡単に自身のアカウント情報にアクセスし、個人情報やプライバシー設定などを管理できるようなセキュリティ・ツール「アカウント情報」を公開しました。 Official Google Blog: Keeping your personal information private and safe—and putting you in control http://googleblog.blogspot.jp/2015/06/privacy-security-tools-improvements.
セガはこのほど、同社のアルバイト応募者115人分の氏名や年齢、職業などの個人情報が、「Googleマップ」を通じてネット上に流出していたと発表した。情報は11月3日に削除しており、不正利用などは確認していないという。 流出したのは、同社が募集した家庭用ゲームソフトデバッグ調査業務のアルバイトに、今年3月17日から7月24日までに応募した人の個人情報。氏名、住所、性別、年齢、生年月日、志望動機、現在の職業が含まれていた。 応募者の配属地を検討するため、これらの情報をGoogleマップの「マイマップ」に登録。3月19日から11月3日まで、誰でも閲覧できる状態になっていたという。「故意に公開したわけではないが、そもそも、個人情報の管理に関する認識が欠けていた」(同社) 11月3日に社内外から指摘を受けて調査した結果、流出を確認。同日中にGoogleマップから情報を削除した。同社は応募者や関係者に
UPDATE フロリダ州オーランド発--検索大手のGoogleは米国時間2月28日、「Google Health」と業界内の主要提携企業について発表した。Googleは、Google Healthが個人健康記録サービスとして、人々が自分の健康に関する情報すべてを1カ所で得ることができるようになることを目指す。 「なぜGoogleがここに参加したか」。Google最高経営責任者(CEO)のEric Schmidt氏は、同社としてこれまで参加したことがないというトレードショー「Health Information Management Systems Society(HIMSS)」での基調演説でこう語りかけた。「最も重要な検索とは何か?」 答えは健康だ。Schmidt氏は、米国人の約2人に1人が慢性の疾患にかかっていると述べた。一方でSchmidt氏は、同社に報告があった、Googleを使って
◆ [個人情報保護] Google Analyticsを応用したWeb巡回追跡実験デモ動画と解説 ふと思いついた実験でGoogle Analyticsの脅威がわかりやすく説明できそうだったので、デモ動画と解説を公開します。右の画像をクリックすると、動画(AVIファイル:20MB)を見ることができます。 このデモはあくまで可能性の提示であり、実際にGoogleがこういうことをやっているかどうか、私の関知するところではありません。また、動画中にはいくつかの実サイトが登場しますが、これは私がたまたま知っているサイトのうち、デモに都合が良かった、または、動画の取得時にたまたまリンクがあったというだけです。各サイト様におかれましては、運が悪かったということでご容赦ください。 ◆ 動画解説 まず画面構成について説明します。画面左は実験用に準備した偽www.google-analytics.comの解析
新連載の本コラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日本のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 グーグルは田中角栄を超えられるか?! 誕生日に、どこかのコンピュータからメールが送られてくるのは好きでない。もちろん友人からのメッセージならば歓迎だが、飲食チェーン店の「お祝い」と称したダイレクトメールだったりすると、最悪だと思う。たとえそれに誕生月限定の割引クーポンが付いていたとしても、そう思ってしまう。 自分でもなぜだろうかと不思議に思うのだが、普通の迷惑メール(スパムメール)以上に、誕生日に来るダイレクトメールは生理的に受け付けない。 同じような話をす
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