
ウエアラブルデバイスの、遥か彼方へ - 世界初、自分を見るアイウエア。MEME(ミーム)とは、個人の中に存在する感情や習慣、好みなど、人間の生き方を左右する形のない情報のこと。あなたはJINS MEMEを通して、自分の内側を知ることになる。今の自分の疲れが見える。気分が見える。眠気が見える。それはまさに、最適なミームを選択し、育て、より豊かな未来をつくっていくこと。私(ME)が 出会う、もう一人の私(ME)。内なる自分を見るその眼が、外の世界を見る眼を変え、人生の景色を変えていく。ウエアラブルを超えるアイウエア、誕生。 これからは、ビッグデータよりも、ディープデータ。JINS MEMEをかけたあなたの眼やその付近からは、今まで得ることのできなかった圧倒的に高精度な身体情報(DEEP DATA)を取得することができるのです。人間の感覚器の約8割が頭部に集中し、五感の約9割は眼から感知されると
眼鏡、腕時計、コンタクト…。様々なタイプの“ウェアラブルデバイス”が注目を集め始めている。マニア向けガジェットと見ることなかれ。凝縮された最新テクノロジーは、今後のビジネスや、企業ITとの連携を考える上で、なにがしかの示唆を与えてくれるだろう。本稿では、ウェアラブルデバイスの“今”を詳しく見る。 ウェアラブルなコンピュータはかなり前から存在する。詳しくは別の記事で述べるが、16~18世紀に発明された機械仕掛けのものもあれば、2000年前後にブームを呼んだものもある。今日、注目を集めているのは、スマートフォンやクラウドとの連携を前提としたものだろう。 これまでのウェアラブルなコンピュータと区別するため、ここでは、スマートウェアラブルデバイスと呼ぶことにしよう。現在のスマートウェアラブルデバイス市場は大きく四種類のカテゴリに分類することができる。
ウエアラブルが企業改善の新戦力として注目を集めている。メガネ型ウエアラブルであるスマートグラスは、様々な製品が登場し (下の写真)、市場での存在感を高めている。作業現場でスマートグラスとERP (業務ソフトウェア) をAR (拡張現実) 技術を介して結ぶことで、スマホの次世代のワークスタイルが生まれている。 スマートグラスとSAPを繋ぐ その先端を走るのは、ドイツに拠点を置くiTiZZiMOというソフトウェア企業である。同社はスマートグラスから、SAPシステムにアクセスするインターフェイスを開発している。 これは「Business Glasses」というアプリとして実装され、AR機能を使いスマートグラスに、必要な情報をインポーズする。ビジネス・グラスは、配送センターなど、作業現場で既に利用されている(下の写真)。
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