ホームの安全性を高める「ホームドア」。山手線各駅への導入が、一部の駅を除いて2015年度中に完了する予定です。 大規模改良工事を予定している駅を除き JR東日本は2015年11月4日(水)、転落を防止するなどホームの安全性を高める「ホームドア」について、山手線各駅への設置状況と今後の見通しを発表。全29駅のうち、大規模改良工事を予定している6駅を除いた23駅について、2015年度末までにホームドアの導入を完了する見通しを明らかにしました。 山手線各駅へのホームドア整備状況(画像出典:JR東日本)。 山手線で現在、ホームドアが導入されているのは有楽町、田町、大崎、五反田、目黒、恵比寿、原宿、代々木、新大久保、高田馬場、目白、池袋、大塚、巣鴨、駒込、田端、西日暮里、鶯谷、御徒町、秋葉原の20駅。そしてJR東日本によると、2015年度中に神田、上野、日暮里の3駅でもホームドアを導入する予定といい
