ヱヴァンゲリオン新劇場版Qを見て改めて思ったこと。 感想はヱヴァンゲリヲン新劇場版Qはガキシンジを完璧に描いた大傑作!(感想) 個人的にやはり良かったのは、シンジと冬月の絡み。 冬月コウゾウファンとして、この二人の絡みこそQの真骨頂だった。 元々冬月はTV版から基本的なスタンスは受身。 自分から積極的に行動する事はなく、 ただゲンドウの傍で進んでいくシナリオを傍観するのみのキャラとして描かれていた。 ユイとの出会いも、ゲンドウとの出会いも全て彼らからのアタック。 ネルフに参加することになったのもゲンドウの作戦。 ゼーレに拉致され、最終的には加持に助けられ時も自分で動く気配は見せなかった。 とはいっても、冬月の行動原理はゲンドウと同じユイへの再会と思慕にあり ネルフへの参加と補完計画への協力という点では意志をみせている。 唯一、積極性というかシンジやアスカと接触した例としては TV版9話でパ