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教育と心理に関するnullpogattのブックマーク (9)

  • リンク:「会社のワガママちゃん」対処法 - 発声練習

    Diamond.jpに連載されていた「『会社のワガママちゃん』対処法」が非常に面白く、身につまされて痛い。大学で学生指導を担当している教員のみなさんは目を通した方が良いと思う。 「会社のワガママちゃん」対処法 ここで言っているワガママちゃんというのは、ギャングエイジと呼ばれる精神的成長時代に人にもまれなかったために、ストレス耐性が著しく弱い未成熟な人のこと。 では私たち精神科医が捉える、人格の成熟の「指標」とはなんでしょうか? 精神科医の斎藤環先生(※1961年生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了、医学博士。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学)は次の2点をあげています。 ・ストレスに耐えて葛藤を克服できる能力 ・相手の感情を感じて自分の感情を適切にコントロールできる能力 これらは、小学生時代から高校生くらいまでの思春期前後に、親子関係や友人関係における精神的葛藤体験の克服から獲得さ

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    nullpogatt
    nullpogatt 2012/04/15
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「内藤朝雄のいじめ分析が衝撃的であると同時に反感も買うのは,社会文化資本に富んでいたり知的に優れていたりすることで将来社会的強者になる可能性の高い子ど

    渡邊芳之 @ynabe39 内藤朝雄のいじめ分析が衝撃的であると同時に反感も買うのは,社会文化に富んでいたり知的に優れていたりすることで将来社会的強者になる可能性の高い子どもを弱者側の子どもがいじめて潰す,というある種の「弱者の自己防衛」パターンを主要な分析対象にしているからだと思う。 渡邊芳之 @ynabe39 そして著者自身も「自分が優れているから優れていないものからのいじめに遭った」といういじめ観を非常に強く持っているように見える。それはもちろんリアルに事実として存在するシステムなのだが,それを認めたくない人,あるいは自分の受けたいじめはそれではないと思う人も多いだろう。

    渡邊芳之先生ynabe39の「内藤朝雄のいじめ分析が衝撃的であると同時に反感も買うのは,社会文化資本に富んでいたり知的に優れていたりすることで将来社会的強者になる可能性の高い子ど
  • 福祉を仕事にするということ

    他にまとめている方もいるようですが、自分なりの考えのためにまとめてみました。 善意で始めたことが、実際の受益者の反応に挫折するということは、何となくソウルジェムが浄化しきれなかったさやかの事のようで。

    福祉を仕事にするということ
  • 『作者の気持ちを読み取る』←そんなエスパーな!!

    超能力(ちょうのうりょく)とは、通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力のこと。今日の科学では合理的に説明できない超自然な能力を指すための名称。 中塚武 @NAKATSUKATAKESH 笑。"「火垂るの墓」原作者、野坂昭如の娘の国語の授業で父の作品が扱われた。問題に「この時の著者の心境を答えよ」というものがあったので、娘は家に帰ってから父に訪ねた。「その時どんな気持ちだったの?」「締め切りに追われて必死だった」翌日のテストで答えにそう書いた娘は×をもらった。"

    『作者の気持ちを読み取る』←そんなエスパーな!!
    nullpogatt
    nullpogatt 2011/09/26
    『さくしゃのきもち』悪い表現だよなぁ。
  • 才能の潰れ方

    1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2011/01/20 02:28:52 これはちょっと自慢ですが、僕はある分野でかつて神童と謳われてた事がありまして。今は凡人ですが。へへ。  で、僕はその過去の栄光のおかげで、特別才能のある子供達の英才教育現場に従事してきたのだけれども、そこで天才と呼ばれる彼らを見続けて、彼らが(そして思い返せば僕も)必ずと言って良いほど通過する心理的な難所に気がついたので書いておくことにします。ほんとに単純なことだけど。  彼らは成長の過程でまず、自分の中の万能感を認め、飼い慣らさなければならない。それまでの小さなコミュニティでは自分の優位性を再認識し、その存在を確立する手助けをしていた万能感が、渡航や進学で大きなステージに出たとたんに鈍重な重荷になる。万能感の根拠が相対的なものでしかなかったことに気がつくわけですね。  ある種の天才

    nullpogatt
    nullpogatt 2011/01/23
  • 娘の通う小学校でちょっと問題になった話

    娘曰く、とある学級が「学級崩壊」状態で授業が破綻する事が度々あるらしい。 「時々(つまり一日に数回)、先生の声が聞こえなくなるくらいに隣のクラスがうるさくなる」と。 その噂は保護者間でもある程度認識されていて、「どうしたものか」とPTA等で時折話題に上っていた。 その際に発覚したのが、そのクラスの担任(40代女性)の指導手法だった。 たとえば「○○係」といった役割は、通常であれば生徒間で持ち回りで割り振られるのだが、当然そのクラスではそれが通用しない。 順番だからと諭しても「嫌だ嫌だ」と連呼し、その場で「分かりました。やります」と約束させても当日はすっぽかす。それをとがめると「やりたくないもん」の繰り返し。 そんな状態に対する苦肉の策として、そのクラスの担任が考案した手法がちょっと問題になった。 具体的には、朝礼で今日の星占い、今週の血液型占いなどと称して、○○座で×型の人は、□□□□をす

    娘の通う小学校でちょっと問題になった話
  • 普通の人が尊敬できないように育てられた人達

    「普通の人が尊敬できないように育てられた人達」。 特別な職業やメディアに登場するスターのようなキャラクターしか尊敬の対象にできないような・普通の職業の人やクラスメートには軽蔑に近い印象をデフォルトで抱いているような、そういう境地の人達が、まだまだ世の中には存在する。 【メディアスターや凄い人しか尊敬できないような育て方をすると…】 「三つ子の魂百まで」と日の諺にあるけれども、これは「誰をどう尊敬するか」の分野でもかなり当てはまる。小さい頃、どんな相手をどんな具合に尊敬するように育てられたのかは、性分としてこびりつきやすく、後々まで尾を引きやすい。 例えば、小さい頃から花形職業・メディアスター・伝記になるような偉人ばかり尊敬するように教え込まれ、近所の人や普通の職業の人なら見下しても構わないという家族の目線のなかで育ってしまった人は、その価値観を内面化させてしまいやすい。「尊敬対象かくある

    普通の人が尊敬できないように育てられた人達
    nullpogatt
    nullpogatt 2010/08/22
    で、どうすんの?みたいな。
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    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

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  • 時代の風:権力関係と「暴力」=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇自らを警戒する謙虚さを 10月19日、愛知県美浜町の訓練施設・戸塚ヨットスクールの寮で、18歳の女子寮生が屋上から飛び降りて自殺した。事件について戸塚宏校長は「突発的で防ぎきれなかった」と釈明をしている。 同スクールは、ヨット訓練を通じて生徒の人格を矯正することを目的とした施設だ。戸塚校長による独自の「脳幹論」によれば、この手法は不登校から家庭内暴力、ひきこもりなどの解決に幅広く有効であるという。 しかし同校では、1980年から82年にかけ、激しい体罰を含むスパルタ式のヨット訓練で訓練生2人が死亡し、2人が行方不明となる事件が起きている。戸塚校長らは傷害致死罪で服役し、2006年に刑期を終えて出所したばかりだった。 スクールが再開された直後の同年10月にも寮生が自殺しており、今回は2回目だ。いずれの自殺も背景がはっきりせず、今後もきちんと検証されることはないだろう。 私はこのニュースから

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