今さら目新しい議論でもないのですが、未だに誤認している方が多いような気がします。ここ数年を英語圏で過ごした方や、デビッド・カークパトリック著『フェイスブック 若き天才の野望』なんかを読んだ方は、とっくにお気づきと思います。米国内でのFacebookの普及過程を見れば明白なように、日本でFacebookの普及が遅れている理由の本質は、匿名意識ではありませんよね。 インターネット=匿名の価値観は、日本人の専売特許ではなく、全インターネット空間の常識でした。当然、Facebookの母国アメリカでも、Facebookの実名制度には反発がありました。一時期、米国内で「ストーカーブック」と呼ばれた事実をご存じでしょうか。『フェイスブック 若き天才の野望』には、詳しい経緯が書かれています。今やFacebookの顔とも言える『ニュースフィード』機能が実装された直後です。ユーザはプライバシーが侵害されたと感
まずはFacebookの日本法人がオープンしたことは記憶に新しいが、ロシア、韓国、中国、日本など独自のSNS文化を持っていたり、それ以外の理由でユーザー数が伸び悩む国を対象にFacebookが現在どのような取り組みを実際にしているのか見て行こう。 韓国 South Korea Facebookは公式にはこの国でなった具体的におなっているのかということはあまり公にしていない。国内市場の開拓のための人材登用もそこまで大きな動きにはなっていない。しかし今年の四月には日本の新規ユーザー数を超え、月間アクティブユーザー数も10月には173万人となった。 他にいくつかの競合するSNSサービスがあるものの、最も上記の国の中でFacebookが勝算があると踏んでいるのがロシアだ。Digital Sky Technologiesと提携し、国内のモバイルユーザーが特定のキャリアから無料でサイトにアクセスできる
■ 最近のfacebookの盛り上がりは児玉太郎支社長暗躍の成果(たぶん) ここ数日、毎日のようにfacebookへの友だち申請がガンガン来るようになっていて、けっこう鬱陶しい賑やかなんだけど、どうやら日本のソフトウェア技術者コミュニティに、本格的に普及し始めたようだ。 起爆剤になった記事は「フェイスブックがはじまりそうな件」だと思うのだけど、実はGoogleトレンドなんかでは9月ごろから動きが見え始めていたし、実際の仕込みはもっと前にあったはずだ。1ヶ月も前にfacebookを本格的に使い始めたおれが言うんだから間違いない(笑)。 で、おれのきっかけというのが上の記事でも書いているとおり、都内某所で行われたセミナーなのだけど、ここでfacebookの紹介をしたのが日本支社country growth managerの児玉太郎氏だ。これまでも何度かfacebookに関する紹介は見たけれど、
なんだか突発的に盛り上がってる facebook ですが、アプリが気になっていじってみました。mixi アプリは PC 版がクローズドオープンだった頃にお遊びでいくつか公開していたのだけど、それより格段に手軽かつ自由度が高いなぁ、という印象です。 で、日本語で解説しているページがほとんどなさそう&あってもなんだか古そうなので丁寧めに以下書いてみるよ。言語は PHP ですぞー。 facebook アプリを登録 マイアプリケーション一覧:http://www.facebook.com/developers/apps.php に移動し、右上にある「新規アプリケーション登録」をクリック 名前を適当に決めて登録(あとで変更可能) 登録できたら、そのアプリの「設定を編集」をクリックすると、以下のような画面になるはず。ここの「Facebook Integration」タブをクリック アプリの URL と
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