カリブ海・コロンビア原産のダンス音楽「クンビア」をクラブ・ミュージック用にデジタル化したデジタル・クンビアは、ZZK recordsの『ZZK Sound Vol.1 Cumbia Digital』の発売がきっかけで一気に広まり、昨年の暮れ頃からクラブで頻繁にプレイされている。そしてこの度、デジタル・クンビアの生みの親「デジタル・クンビアのゴッドファーザー」と呼ばれるディック・エル・デマシアドが来日する(しかもFUJI ROCKでもプレイ! )。彼が創るゆるゆるの2ビート・ダンス・ミュージックは、今まで耳にしたことがない質感のサウンド。強いて言うならカリブ海で火を噴いたバットホール・サーファーズ!? Senor Coconutコンパイルのアルバム「Coconut FM」で紹介され、岸野雄一とパリで共演、ウリチパン郡でもプレイするオオルタイチのremixが日本独自企画編集盤『Sus Cumb
