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労働教に関するnowa_sのブックマーク (2)

  • 「時給910円」で働く39歳男性の孤独な戦い

    東京都内にあるそば店の厨房で働くタカシさん(39歳、仮名)の1日は、1錠の精神安定剤を飲むことから始まる。 「いろいろ言われたときに、心がかきむしられるような気持ちになるのを抑えるためです」 有給休暇や社会保険、雇用保険がなかったので、指摘すると「うちにはそういう制度はありません」と返された。有休も社会保険も法律で決められた制度だ。「ない」などという答えはありえない。 アルバイトの時給は「1090円」と聞いていたのに、働き始めてから時給に当たるのは「基給910円」で、残りの180円は「職能業務手当」という手当だと言われた。会社側からはこの手当は時間外割増や深夜割増分に当たると説明されたが、求人に1090円とあれば、時間外や深夜労働をこなした場合は1090円の2割5分増しの賃金が払われると考えるのが自然だ。実際、こちらのほうが収入は多くなる。それに時給910円では、東京都の最低賃金907円

    「時給910円」で働く39歳男性の孤独な戦い
    nowa_s
    nowa_s 2016/06/28
    「有休も残業代も会社にお願いしてもらうもの」「働かせてもらっている」耐えていればいつか天=会社からお恵みをいただけるはず(もらえなくても仕方ない)、みたいな、原始宗教的な何かは社会に根強く蔓延ってると思う
  • ワタミ店長実名告発!「僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられない」

    僕の原点って大学の寮なんです。寮生たちと「ワッショイ、ワッショイ」と言いながら大騒ぎする。その笑顔って忘れられない。だから僕が目指すのは、お客様の笑顔、満足度、感動、涙を生み出し、働く仲間が笑顔で働けるような店です。 夢のためには戦わなきゃいけないこともある。部から監査が来たことがあります。飛ばされることもあるから、普通の店長はビビリながら対応します。でも僕は違った。その監査の人が、お客様がごった返している時間帯にやって来た。絶妙な加減で焼き上がった焼き鳥を持っている僕に、いくらでも後回しにできるような質問をしてくる。だから僕は「とりあえずこれ、運んでもらっていいですかね。冷めるから」って言った。喧嘩を売ったんじゃない。「1人でも多くのお客様にあらゆる出会いとふれあいの場と安らぎの空間を提供すること」がワタミの理念だから、監査よりもお客様が大事。僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられ

    ワタミ店長実名告発!「僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられない」
    nowa_s
    nowa_s 2014/08/14
    「会社に必要とされ」がいつの間にか「社会に必要とされ」に置き換わってる。会社っていう狭い社会しかこの人にはない、こういうの学生気分が抜けてないっていうのかね?
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