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メディアリテラシーに関するnornsaffectioのブックマーク (7)

  • ロシアや中国が仕掛ける対日情報戦、コロッと引っかかる「B層」をどうするか 既にウクライナ侵攻に飽きている日本人、意味を伝えることなく消費される現実 | JBpress (ジェイビープレス)

    (山一郎:次世代基盤政策研究所理事) 先日、茂木健一郎さんのご高説を賜る機会があり、その中で「B層」という話が出ました。 茂木さんとのお話の中では、クイズ「東大王」に対する批判や日社会における学歴の問題、それを支える偏差値のような仕組みがある種の大衆扇動を伴ってB層に影響しているという話につながりました。B層は、マスコミの報道に流されやすい情弱の人たちのことです。 学歴や偏差値は、他者との比較(例えば、自分の優秀さの確認)や自分や他人の能力を判断する物差し、言い換えればレッテルとして、相手がどういう人物なのかを推し量る労力をショートカットしてくれる便利な存在です。 【参考動画】 ◎日にはなぜ#B層が多いのか(https://www.youtube.com/watch?v=An2Gh84kVdo) 一連のロシアによるウクライナ侵攻についても、物事を理解するためのフラグやラベリングとして

    ロシアや中国が仕掛ける対日情報戦、コロッと引っかかる「B層」をどうするか 既にウクライナ侵攻に飽きている日本人、意味を伝えることなく消費される現実 | JBpress (ジェイビープレス)
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2022/03/08
    太古より連綿と言われ続けてるB層問題だが、言うほどこの国B層に支配されてるわけじゃないしだからこそ先進国たり得てると思うけどね。悪貨が良貨を駆逐しないように気を付けていれば1〜2割くらいは良貨を掴める。
  • 「ウェブ魚拓」が取得した利用者のIPアドレスを開示

    タレコミによると、Googleキャッシュのようにページを取得して記録できる「ウェブ魚拓」が、裁判所からの和解勧告を受けたため、ウェブ魚拓を取得した人のIPアドレスを開示するそうです。 詳細は以下から。 ウェブ魚拓 http://megalodon.jp/ 現在、トップページに「発信者情報の開示について」ということで、以下の画像のように書かれています。 2ちゃんねるのあるスレッド及びまとめサイトによって名誉を毀損されたと主張する人物が、いくつかのウェブ魚拓について、取得した利用者のIPアドレスの開示を請求しました。 昨年末から話し合いを続けてきましたが、2009年6月22日に千葉地方裁判所の和解勧告を受けて該当利用者のIPアドレスを原告に渡すことになりました。 原告はこれからISPに個人情報の開示を請求すると思われます。 ISPに記録が残っており、個人情報の開示に応じた場合には、該当する利用

    「ウェブ魚拓」が取得した利用者のIPアドレスを開示
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/06/28
    まぎらわしいタイトルつけるんじゃない!二言も三言も足らないぞ!
  • 「足利事件」捜査の元県警幹部ブログが炎上 「謝罪しろ」コメント殺到

    「足利事件」で無罪が確定的となった菅家利和さんが釈放された6月4日、事件当時に捜査を陣頭指揮した元栃木県警幹部(75)のブログに批判コメントが殺到し、「炎上」状態になった。元幹部は昨年、菅家さんの再審請求が棄却された際、「最善の捜査を尽くしたもので、誤りでないことを再確認していただいた」などとブログで感想を述べ、これに対し批判コメントが集まっていた。現在、ブログは削除されている。 炎上したブログは、元幹部が退職後の日々をつづる内容。昨年2月13日付けの記事で、足利事件の再審請求を宇都宮地裁が棄却したことに触れ、「捜査に携わった者として、感慨無量であります。当時として、最高、最善の捜査を尽くしたものであり、誤りでないことを再確認していただいたものと思っております」などと棄却を歓迎する感想を記し、新聞記事を複製した画像も掲載した。 このブログ記事に対し、「謝罪すべきだ」「自白強要が最高最善の捜

    「足利事件」捜査の元県警幹部ブログが炎上 「謝罪しろ」コメント殺到
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/06/06
    厭な取り合わせだ。だいいち、強要して引き出す謝罪に何か意味があるのか。必要なのは冤罪というミスを引き起こした原因を解明し捜査の透明化・近代化を要求することだろうに、悲しいかな人はそんなに利口ではない。
  • 支援 - おおやにき

    生協に行ったら久しぶりに入荷していたので支援と連帯の意を明らかにするために大量に購入してみる。つうかがんばれ。 まあこの件についてはそこが主犯というわけでもないと思うのだが、先日来某研究会で安全と安心のギャップをめぐるリスクコミュニケーションなどという話をしていたときに、問題発生のひとつの類型としてマスメディアの問題というのを指摘したわけです。つまり「科学的には安全」という状況があるのにその根拠となる知見やデータの内容を理解できずに不安をフレームアップしてしまう事例があり、まあとコンニャクゼリーの相対的危険性とかを例として考えてもいいだろう。なんでそうなるかというにもちろんマスメディアも客商売であって不安をあおる方がお得であるからということも考えられるのだが、日の場合はそれに加えてマスメディアの中の人たちがとてもモノを知らないというか、専門性がなかったり不勉強だったりするという問題を指

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/01/05
    この人が支援と連帯の意を明言すること自体にある種の感慨を抱いてしまうが、それはともかく、情報の専門性が高まる傾向にあって古典的啓蒙主義の枠内にある新聞記者に何が出来るかというのは問われ続けてきたこと。
  • 「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない(連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く)

    毎日新聞が自社の英文サイトに「変態記事」を掲載していた、いわゆる「WaiWai事件」では、ネットユーザーが広告主に抗議の電話をする「電凸(でんとつ)」と呼ばれる行動が相次ぎ、同社の経営に大きな影響を与えた。事件後も、同社はWikipediaの記載内容を誤って報じるなど、「ネットに対する姿勢に変化がみられない」との声も根強い。「WaiWai事件」とは何だったのか。この事件を通じて見える新聞社とネットとの関係を、同社OBのITジャーナリスト、佐々木俊尚さんに聞いた。 ――今回のWaiWai事件を考える時の論点はいくつかあると思いますが、その一つが、広告を狙い撃ちした「電凸」です。「電凸」を実行したのはいったい誰なのでしょうか。 佐々木   「毎日新聞のクライアントが誰か」というのは、紙面を見ればすぐに分かりますし、実際、200社以上に抗議の電話が入ったようです。「誰かが抗議ビラをつくってPDF

    「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない(連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く)
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2009/01/04
    「そもそも、それを「威力業務妨害」だと発想するのが理解不能ですよ。」<同感。http://nornsaffectio.jugem.jp/?eid=88
  • 毎日新聞の誤報、ミスよりも深刻な社会部的な取材手法 - ガ島通信

    毎日新聞が、元厚生事務次官宅の襲撃事件で「ウィキペディアに犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった」と報じたのが間違いであったことがネットユーザーに指摘され、お詫びを出す事態になっています。 【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaに犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道(痛いニュース) おわび:「ネットに犯行示唆?」の記事について(毎日JP) どうやら記者が単にウィキペディアの時間設定を知らなかったという凡ミスのようですが、「ネット君臨」「WaiWai」と連続してネットで痛い目に合っているにもかかわらず、ネットへの理解が進まないことに呆れます。新聞社における記事の流れは、記者→デスク→整理部・校閲部という感じで進みますが、年齢を考えてもデスクや校閲者が記者よりネットに詳しいということは考えにくく、仕組みを作っておかないとまた間違いが起きるでしょう(最近、J-CASTニュ

    毎日新聞の誤報、ミスよりも深刻な社会部的な取材手法 - ガ島通信
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/11/21
    この記事で言われていることを前提に、なぜ毎日は他に比しても特にひどく、こういう事件を繰り返すのかと問うなら、それは「書き飛ばし」に対する屈託がまったくないところにあるのではないか。
  • 「発言小町」が示すウェブ新聞の方向|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    この10年程度の間に、情報に関連した仕事の進め方は革命的に変わった。インターネットを通じて情報が得られるようになったからだ。このような変化に適切に対応できるか否かは、仕事の能率に格段の違いをもたらしている。 この連載では、インターネット時代において知的な仕事をいかに進めたらよいかについて、さまざまな側面から考えることとしよう。情報が関連する仕事の進め方は、これまでとどのように異なるものになったのか。インターネットを利用する際の最重要のポイントは何か。まず最初に、こうした点について考えることとする。 情報を探し出すより、消化が大変 最初に重要なことは、「情報を探し出すこと」より、「探し出した情報を消化すること」のほうがはるかに大きな労力を要するようになったことだ。 20年くらい前までは、「必要な情報を探し出す」ために、大変な労力が必要だったのである。とくに、研究者の場合にそうだった。 30年

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/09/29
    ハーバーマスからいえば複数の立場同士の討議という過程が重要なわけだけど、それ以前にひとつしかないんじゃねぇ。
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