明治大学アニメ・声優研究会さん主催のイベント「あさかぜラジオin赤羽」に行ってきました。映画監督&作家の新海誠さんとmiroriプロデューサー酒井伸和氏の100分に渡る対談で、当初はもっとお堅いイベントなのかと思いきや酒井氏(nbkz氏)に引きずられる形で新海さんも終始ぶっちゃけトーク、拍手と爆笑が絶えない面白すぎるイベントでした。拍手しすぎで手が痛くなったほど。今までオフィシャルな場でしか見た事のない新海さんの比較的フランクな一面が垣間見れたのも良かったです。どちらかと言うと落ち着きのある新海さんが司会のような感じでしたが。 内容は、 秒速5センチメートルについて minoriの作品とその映像について 学生時代・会社員時代の話など という3部構成。思い出せる範囲で要点を書き出してみます(※秒速5センチのネタバレあり)。 秒速5センチメートル 秒速5センチが短編集なのは、「雲の向こう」が長
はじめに さる2007年6月5日に行われた東浩紀と伊藤剛の対談「『テヅカ・イズ・デッド』から『ゲーム的リアリズムの誕生へ』」のダイジェスト版と私的な感想をまとめた。すべてを網羅するのではなく、個人的に印象に残った部分のみを断片的に抜き出すようなかたちになっている。これは本エントリの目的が対談のレポートにあるのではなく、個人的な感想を述べることがメインになっているからである。 抜き出した部分にはこちらで勝手にタイトルをつけて、大まかな性格を与えた。まずは“1.『ゲーム的リアリズムの誕生』について”。ここでは、東浩紀自身が自著についての説明を行った箇所のみを引用している。本来は、対談の中での伊藤剛とのやり取りの一部分にすぎなかったものだ。しかし、『ゲーム的リアリズムの誕生』の読者にとってはある程度参考的な内容となるのではないかと思う。 “2.キャラクター文化にとっての美とは?”とその次の“3.
警察庁「バーチャル社会のもたらす弊害から子供を守る研究会」(以下、「研究会」)が昨年12月にまとめた最終報告書では、「同人誌等の即売会についても、イベントの主催者に対し、子どもを性行為等の対象とするコミック等を18歳未満の者に売らないための対策の強化を求めていくべきである」と明記された。漫画同人誌の性表現について直ちに法規制を求める内容ではないが、警察の報告書に同人誌が取り上げられること自体が異例とされる。 非常設の即売会に足を運ばなければ入手できなかった同人誌だが、専門書店やネット通販の発達で比較的容易に購入できるようになるなど、同人誌が一般に浸透しつつある現状が報告の背景にあると指摘されている。シンポジウムは、即売会や印刷業者らの団体が主催。同人誌とその表現の現状を見直し、今後も同人誌ならではの自由闊達な表現を守るためにどうすべきか、同人誌の現場の関係者や有識者が集まって話し合った。
本日ドワンゴさんの会議室にてこっそり開催されたニコニコ動画勉強会に参加してきました。 日本の動画コメントサービス「ニコニコ動画」の裏側をドワンゴの開発者の方から 直接お話しを聞いて、参加者も一緒に意見交換ができる非常に面白い勉強会でした。 ドワンゴさんとしては会社で行なう技術者向けの勉強会初めての試みということもあり、 まずは開発者の知り合いベースで声をかけあって少人数で開催することにしたそうです。 六本木のクラブの人や、バイナリカンファレンスでご一緒した人とこんなところで お会いできるとは思っていませんで、さまに想定の範囲外でした。 その甲斐あって密度の濃い話ができたと思います。 以下、自分用のメモを公開できる範囲で書きます。間違っていたらすみません。(ご指摘いただければすぐに訂正します) ■ニコニコ動画の苦労話 (Sさん) ニコニコ動画の歴史 2006年10月 一人でプロトタイプを開発
▲Xbox 360版から加わった星井美希を含めた『アイドルマスター』のオールアイドルが初集結! ZEPP TOKYOには、日ごろ彼女たちのプロデュース業に励んでいるファンが集まり、仕事を忘れて踊り狂ったのだ。 アーケードゲームから始まり、2007年1月にはXbox 360版が発売されて、ますます活躍の場を広げているバンダイナムコゲームスの『アイドルマスター』。その全キャラクターの担当声優が一同に揃う夢の祭典、"THE IDOLM@STER ALL STAR LIVE 2007"が、2007年4月1日に都内のZEPP TOKYOで開催された。 ステージに現れたアイドルは、天海春香役の中村繪里子と、萩原雪歩役の落合祐里香、秋月律子役の若林直美、三浦あずさ役のたかはし智秋、如月千早役の今井麻美、菊地真役の平田宏美、水瀬伊織役の釘宮理恵、高槻やよい役の仁後真耶子、双海亜美&真美役の下田麻美、星井美
今年も行って参りました。 このブログの過去のオタク大賞のレポはこんな感じ。 http://d.hatena.ne.jp/kasindou/archive?word=%a5%aa%a5%bf%a5%af%c2%e7%be%de 今読むとなんか新鮮だなあ。日記らしいっ! 19時会場で5分前に到着。会場はほぼ満席で、アニメ誌やゲーム誌が選んだ2006年のベスト5ランキングのビデオがもう流されてたりして。全部は観られなくて残念。 19時に会場。 ◆第1夜 第1部 2006年お悔やみ特集 出演:氷川竜介・唐沢俊一 内容はこちらに詳しく。 http://d.hatena.ne.jp/redbicycle/20070228 洋画吹き替えは唐沢・氷川世代の人も多くて知らない人もぼちぼち。氷川氏が唐沢氏と同レベルで洋ドラの話をしてたのでちょっと意外な感じ。(本当は意外でもなんでもないのかもしれないけど) 個
とりあえず、少し起こしてみました。途中までですが、力尽きたのでとりあえずアップしておきます。 細かい言葉遣いが違っていたり抜けて意味が違ってきているところがあるかと思われますが、ご容赦下さい。 冒頭の富野、樋口両監督の掛け合い漫才については省略します。大変面白かったんですけどね。敬称も省略させて頂きます。 --- [細田] こんばんは、細田です。公開処刑の場へようこそ(笑) 今日が終わる頃には白いシャツの色がどうなっているか心配です。血まみれになっているかもしれませんが、ここに突っ伏すまで頑張って討論していきたいなと、あ、講評を聞くんでしたっけ? [富野] 講評を聞くではなくて、さっきも言ったように文化庁主催なんだから真面目にやらないといけないでしょ。このレジュメに書いてあるのは、細田監督御自らが作品の紹介をしろと書いてあるんだから、ちゃんとやれ! [
なんだか眠ると細かいところを忘れてしまいそうだったので、 がんばって全部打ってしまいました。 なに張り切っちゃったんだか。 つーことで下の記事の続き。 富野とシンジ君の漫才のような掛け合いが続き、 なかなか紹介されない細田監督。 いや、あの2人の掛け合いは本当に面白いから1時間それでもいいんだけどね。 ようやく紹介された細田監督は開口一番 「公開処刑の場へようこそ!今日は白いシャツが終わるまでに血の色に染まっていないか心配です。で、講評を聞くのかな?」 それに対し、 「講評を聞くのではなく、真面目に監督自ら作品の紹介をすると進行表にかいてあるからちゃんとやれ!」 場内また爆笑。 以下流れを追いながらいくつか会話をピックアップしてみる。 富野「まずお伺いしますがアニメってなんですか?」 細田「アニメとは?えっと・・・色とりどりの絵の具が散りばめられた素敵なガラス細工」 樋口「ボストンから帰ら
今年も東京都写真美術館で開催されたメディア芸術祭の、 「アニメーション部門受賞者シンポジウム」に行ってまいりました。 これで富野が主査を始めてから毎年通っております。 当初は整理券をとることすら出来ず、 入れないのではないのかと思いましたが、 小林さんのご尽力のおかげで今年も見ることが出来ました。 小林さんにはこの場を借りて深く感謝いたします。 さて、レポなのですが携帯からも書いたとおり、 シンジ君と富野の掛け合いが面白すぎ、 笑っている間に手が止まりほとんど書くことが出来ませんでした。 話の中で要点となろうところ、それから富野のオモシロ発言はなんとかメモできましたので、 箇条書きの形で列記したいと思います。 が その前に書いておきたいことが。 それは恵比寿駅から会場に向かっているときのこと。 スカイウォークでボーッとしていると、オイラの脇を颯爽とすり抜けていくキャップ姿の男性。 その後ろ
行ってきましたよ!、メディア芸術祭のシンポジウム。 (シンポジウムの概要などは、こちらのエントリーなど参照) いつもよりもレポートまで時間がかかってるのはですね。 みなさんお察しの通り...
その年度に最も印象に残る活躍をした声優を対象に、その業績を称える「声優アワード」の授賞式が3日、東京・秋葉原UDXにて行なわれ、主演男優賞を福山潤さんが、女優賞を朴●美(“●”は王へんに路/ぱくろみ)さんがそれぞれ受賞した。 声優アワード実行委員会が主催するもので、今年度が第1回目となる。2006年10月に投票が開始された一般投票を第一次選考とし、2月にノミネート者を発表。その後、選考委員会による審議を経て受賞者が決定した。各賞の受賞者は下表の通り。 なお、アワードの概要発表の際は「サブキャラクター賞」と「新人賞」は、男優と女優でそれぞれ1名枠とされていたが、最終的な選考が難航。その結果、それぞれ複数名受賞となっている。
「妄想ボイスCD」シリーズ第2弾として、おにいちゃんボイス1200コを収録したおにいちゃんCDに続いて、昨年(2006年)12月に発売されたおしかりCD【AA】の発売イベントが、27日に秋葉原で開催された。 イベントにはおしかりCDに出演されている水野愛日さん(まほろまてぃっく:等々力凛など)・遠藤綾さん(おくさまは女子高生:堀口かすみなど)・河原木志穂さん(下級生2:柴門たまきなど)の3名が参加され、『生おしかり』『リクエストおしかり』や握手会・チェキ撮影があった。『生おしかり』は、3人が順番に『おしかりセリフを読むもの(生おしかり動画 wmv3MB)』で、リクエストおしかりは、挙手をし選ばれた人のリクエストするおしかりセリフを言うもの。リクエストお叱りには、『お酒と私、どっちが大事なの』などがあった。【関連】おしかりイベント参加レポ 『おしかりCD』は、製品情報によると、『全国の妄想好
NRプロ(千代田区外神田6)が展開するアイドル系レーベル「ciffon(シフォン)」からリリースされ、販売をビーエムドットスリー(目黒区)が手がけるボイスサンプリングCD「おしかりCD」の発売を記念して購入者を対象に1月27日、イベントが開催される。 イベントには同CDにも登場し、声優コスプレドラマDVD「愛の萌えメイド」にも出演するユニット「Plum」の河原木志穂さん、遠藤綾さん、水野愛日さん3名が登場。内容は収録フレーズなどの「生おしかり」を披露するほか、来場者の要望にその場で応える「リクエストおしかり」も予定しているという。会場は石丸電気ゲームワン(千代田区神田佐久間町1)とアソビットゲームシティ(外神田1)で、開始時間はそれぞれ12時と16時。 発売後、各サイトやブログで話題に挙がっている同CD。販売状況についてBM.3担当者は「出荷枚数が12月末の時点で8,000枚を超えたほか、
SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン☆パラ」解散後、元メンバーが中心となり結 成 オリジナルなサウンド追求のため、数回のメンバーチェンジを経て現在に至る 類を見ないオリジナルなアカペラサウンドは定評 都内ライブハウスを中心に活動中 ワンマンライブ「ロスタルジア」決定! 2008.12.26 at SHIBUYA O-WEST http://www.smellman.com (続き) (一部表示)
荒木先生が1981年に『武装ポーカー』でデビューされてから、今年(’06)でちょうど25周年!それを記念して9月29日に 都内のイタリアンレストランで祝賀パーティーが催されました。そんなおめでたい席に、光栄にも『ジョジョ立ち』紹介の為 に招待して頂き、荒木先生ご夫妻や多数のジャンプ漫画家先生の前で『ラジオJOJO体操』を披露させて頂きました! 荒木先生の代表作『ジョジョの奇妙な冒険』を初回から20年間リアルタイムで読み続けている自分にとって、 先生は雲の上の“生き神さま”。連載中の『スティール・ボール・ラン』を含むジョジョ全90巻を揃え、画集を買い、 雑誌に対談が載れば本屋にダッシュし、ゲームが出てはゲームを買い、フィギュアが出てはフィギュアを買い、 スカパーに出演と聞いてはスカパーと契約し、テレビのキャスターが「天候は徐々に回復し…」等と言えば 即座に「今ジョジョって言った!」と画面にツ
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