中国で「スマートテレビ」の発売ラッシュが続いている。その多くは、米グーグルのAndroid(アンドロイド)OSを採用。米アップルを意識したのか、「Siri」ならぬ、「Ciri」と呼ぶ音声操作機能を搭載した製品もある。現在、スマートテレビを積極的に販売しているのは、中国メーカー各社や韓国Samsung Electronicsなど。まだ様子見の日本メーカーに、勝機はあるのか。中国と日本のソフトウエア/サービス事情に詳しい中国Anhui OSS社の中尾貴光氏に、中国スマートテレビ市場の実像と展望を寄稿してもらった。(日経エレクトロニクス編集部)
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