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communicationに関するnobodyplaceのブックマーク (136)

  • コロナに乗じて町内会の属人業務を改善しまくった一人のおばあちゃんの話

    町内会のおばあちゃんの話をします。 しんざきは町内会というものに所属しています。 以前マンションの理事長に持ち回りで就任した時、セットで町内会にも所属することになりまして、それ以降なにやかやでちょくちょく顔を出すようになりました。 町内会の青年団というものに「青年」など一人も所属しておらず、40歳のおっさんである私がほぼ最年少だ、ということにショックを受けたりもしていました。 この年になって「十数人のグループで最若手」になる機会があるとか、思ってませんでしたよ正直。 この町内会に、いつも電動自転車で町内を軽快に走り回っている、一人の名物おばあちゃんがいます。 もう御年は80歳を何年か過ぎていらっしゃると思うんですが、一時期体調を崩しつつもおおむねお元気で、物凄く新しい知識に貪欲で、ITスキルについても全く抵抗感というものがなく、町内会で数々の業務改善を成し遂げてきた凄いおばあちゃんでして。

    コロナに乗じて町内会の属人業務を改善しまくった一人のおばあちゃんの話
    nobodyplace
    nobodyplace 2020/05/28
    “「要望を通す時は、まず相手にとって「どんな言い方が一番聞き入れやすいのか」を考える」というのが非常に大事”
  • 社会人の不幸の8割は合意のない期待から|田中邦裕

    社会人の不幸の8割くらいは、合意のない期待によって生まれているんじゃないかなぁと思っています。 勝手に期待をして、裏切られたと思う、この気持ちが自分の中のフラストレーションを生んでいます。 このことを、先日のダイアモンドオンラインの記事(債務超過を招いた経営陣の「無関心」が最大の失敗 さくらインターネット・田中邦裕社長)でお話ししたんですが、思いのほか周りからの反響を頂いたので、ちょっとnoteを書いてみます。 一つの例ですが、上司が部下に対して、これくらいやってくれて当然だろうと思っていることでも、それが部下に伝わっていなくて、結局部下はそれをやってなくて、「なんでやらないんだ」と上司は部下を叱責したりしてしまうことがあると思います。 でも部下は「なんだよ。自分のやることじゃないだろう」と思って、結局上司も部下も2人とも腹を立てているという状況は、まぁよくありそうなシチュエーションです。

    社会人の不幸の8割は合意のない期待から|田中邦裕
  • 中国でのお酒のマナー「三原則」 - ENGLISH JOURNAL

    2017年3月に発売した書籍 『中国とビジネスをするための鉄則55』 (アルク刊)から、これから中国とのビジネスを始めたい人、中国出張・駐在を控えている人たちに向けて、現地で役立つ情報をQ&A形式でご紹介します。第2回は「知らないと恥をかく『事』と『お酒』のマナー」です。 Q 中国人との事で守るべきマナーは? A  お酒を飲むときは「誰かを誘って飲む」こと、1人で飲まないのが基原則です「お酒を飲むときには誰かを誘って飲む」、これは事の席でぜひ守ってほしいマナーの基中の基です。つまり、お酒を飲むとき、テーブルのグラスを手に取って1人で飲んではいけません。これはホストに対して、また事会に同席している人たちに対して大変失礼な行為です。 お酒を飲むときはグラスを手に取って、一緒に飲む相手を探します。たとえばホスト役が陳さんであれば、グラスを陳さんの方に向けて、「今日はお誘いありがとう

    中国でのお酒のマナー「三原則」 - ENGLISH JOURNAL
    nobodyplace
    nobodyplace 2019/10/07
    すげえな中国。国全体コミュ力高すぎだろ。
  • コンビニバイトあれこれ

    懐かしい人たち 5年前に辞めた会社に復職して1年経ちまして、5年ぶりに職場に来て驚いたことといえば、隣のセブンイレブンにいたお姉さんが今でも働いてること。5年経ってるのでさすがにちょっと年取ったかなという感じですが(当時で20代後半から30代前半くらいかなあ)、あいかわらずキビキビ働く愛想控えめのお姉さんでした。店長も変わってなかったのでもしかして夫婦だったりして?ってそれはさすがに年齢離れすぎてるか。見た感じ毎日入ってるって感じではないけれど、普段何やってる人なんでしょうねえ。実家暮らしとかなんだろうか。 長いこと働いてるバイトといえば、以前住んでたワンルームマンションの1階にあったセブンイレブン。そこで深夜働いてた長身金髪のお兄さんもいまだに働いてます。そのマンションに住んでたのは……10年くらい前だから、このお兄さんも長いな!多分当時は20歳前後くらいだったから、今は30歳前後かな?

    コンビニバイトあれこれ
  • さあ、動こう。

    僕という人は、私生活においては他人に対して特段に文句が多い、愚痴が多い人間だとは思わないのですけど、仕事が絡んでくるととたんに身内(会社や同僚など)に対して不満を抱えがちになる人間です。個人の好みであったり、仕事のやり方・考え方については結果さえ良ければ自由にやれば良いんじゃないのと思う一方で、言動に合理性がなかったり、すべき最低限のことをしていなかったりすることについては、だいぶ文句があります。スタッフに対して仕事に責任を持てと常々言っているのに、出勤3時間経っても昨日の酒が残っていて仕事が進まない管理職とか、社員に情報を適切にフィードバックできない経営陣とか、事務処理が適切に出来ず社員に迷惑を掛ける会社組織とか。 会社の売上を上げてレッドオーシャンを勝ち抜くとか、そういう難しいミッションにおいて結果が出なくてもそれはある程度仕方がないですが、自分も関与しているわけだし、でも誰がやっても

    さあ、動こう。
  • 噛み合わない深夜のコンビニレジ

    深夜に良く行くコンビニで週1くらいで働いている50代くらいの男性がいます。多分何らかの事情で長年勤めた仕事を辞めることになったか、副収入が必要になって、深夜のコンビニで働くことになった感じなのかなと思うんですけど、とにかく接客が丁寧。丁寧なんですけど、ものすごいマニュアル感が強くて、良いホテルのコンシェルジュというよりかは、ファミレスの店員みたいな感じ。下手するとコンビニレジで「ご注文を繰り返させていただきます」とか言い出しそうな。良いからレジ打ってくれ。 そんな男性なんですが、その丁寧な対応がどうも僕の感じと噛み合わなくて不満はないのに謎のストレスが溜まるという不思議な感じ。 深夜にコンビニに行ってビール買って帰るだけなので、僕としてはパッと入ってパッと買ってパッと帰りたいわけです。ルーチンだし、必要なことだけをして帰りたい。コンビニのマニュアルではもっと多くの確認事項があるにしても一般

    噛み合わない深夜のコンビニレジ
  • 最後のBBQ

    今年もバイト仲間とBBQに行ってきました。周りにそういうのに誘ってくれる友達がいないので、BBQっていうと毎年この機会しかないわけですが、僕が今の職場に入ってからずっと一緒にいた奴らが今年で卒業であり、僕もこの先の身の振り方を色々考えている中で、今年が最後のBBQかなあとなんとなく思っています。機材さえ用意出来れば一人でアウトドア&外飯はやりたいなと思っているんですけど、それはBBQじゃないしね。 で、そんな今年のBBQは朝から降り続く雨の中、屋根のあるBBQ場で行われました。定休日が急に変わったり、なかなか予定が合わなかったりして、なんとかこぎつけた日だったので誰が言い出すともなく雨天決行。ずっと雨だったんですけど、借りてきたテントがすごい有用だったこともあって特に不自由ないBBQになりました。段取りはいろいろグダグダになったけど、炭起こしから先はスムースに行ったし、肉もサンマも美味かっ

    最後のBBQ
  • 決めつけて喋られるのはしんどい

    知り合いのバーに久しぶりに飲みに出掛けたのだけど、なぜかわからないけど、マスターの中で僕が不健康キャラになっていて、こってりラーメン大好き、体に悪そうなべもの大好き、みたいな視点で散々喋られて若干うんざり。彼女の人の健康キャラとの対比でそういう色を付けた方がわかりやすいんだろうし、酔ってたっぽいから仕方ないけど、でも俺そんなんじゃ全然ないんだよな。それがまさに自分とぴったりならいいけど、身に覚えのないことを決めつけられるのは当に嫌い。 あんまり不快だから、途中で帰ろうかと思ったくらい。 確かに僕が好きな三条珍遊のラーメンは豚骨醤油だけど、いわゆる白濁してねっとりしたやつではないし、背脂が大量に入ってるとか、味がむちゃくちゃ濃いとか塩っぱいとかいうのでもない。いわゆる普通の京都ラーメン。次郎インスパイア系とか、天下一品系とか好きじゃないし、新福菜館の醤油ラーメンみたいに塩辛いのも好きでは

    決めつけて喋られるのはしんどい
  • 女性が少ない職場では「オタサーの姫」的現象が起きる

    なぜかわからないんですが、昔から女性がいないもしくは少ない職場で働くことが多いです。唯一違ったのは、斎場のフードコートくらいかな。そこだけは男2人とおばちゃん6人ていう環境だったけど、それ以外はだいたい20人から30人の男性に対し女性が数名っていう工学部か?っていう男女比率で働いてました。 そういうところで働いていると、なんつうか、「オタサーの姫」現象みたいなのが頻繁に観測可能です。「オタサーの姫」は周りがオタクだという理由でなんかすごいキモい印象になってるけど、でも実際には特殊でもなんでもなくよくあること。身も蓋もない言い方をすると、「たくさんの男性の中にわずかの女性がいる環境では、その女性の美醜によらずちやほやされるし、稀に謎恋愛バトルに発展したりする」という現象がよく起きてるんですよね。実際、なんとなく可愛く見えてくるから不思議。僕は遭遇したことないですけど、そういう経過から「サーク

    女性が少ない職場では「オタサーの姫」的現象が起きる
  • 育成すること育成されること、モデル、コミュニケーション。

    Webエンジニアとして復職して8ヶ月半ほど経ちました。ほとんど素人として飲店に入った経験から、自分の実力を相手に適切に伝え、必要なアドバイスや指摘を引き出すようにしていったほうが結果的に早く上手くなるということを学習していたので、前回までの自分が何が出来て何が出来なかったのかを整理し、例えばパーツとしてのコーディングは出来ても全体を見て設計するだとか、誰が見てもわかりやすいコードを書くだとか、Webエンジニアとしては能力が足りない部分が多くある(かなり偏っている)ということを伝えながら、出来る範囲で作業しつつ不足する分は随時補えるよう努力するということを目標に働いてきた8ヶ月でした。40歳過ぎたエンジニアがやることじゃないですが、40歳過ぎてるからってコストが高いわけでもないし(バイトだし)、出来ないもんは仕方ないし、ゆっくりであっても成長は出来ているので、トータルで見れば貢献できている

    育成すること育成されること、モデル、コミュニケーション。
  • Twitterの鍵を解除した

    デジタル断捨離の一環として、Twitterに鍵を掛けていたのですが、結局それから2週間くらいで解除しました。理由は2つあって、1つはTwitter経由でもらうリアクションが思いのほか多かったこと、もう1つはツイートする機会は多くなくても何らかの情報を流す機会は結構あったこと。「誰かと繋がりたい」と思ってツイートすることはまあ無いにしても、ソーシャルブックマークを通して一言コメントすることは、ある程度、自分の知らない人にも届くかもという思いはあるわけで、じゃあまあ、鍵解除しておきますかという感じ。別に今から就活するわけじゃなし、かつてヘイトスピーチしてたわけでもなし、掘られて困るような過去のツイートはないし、これからも多分しないと思うので、まあ良いかなと。 鍵を掛ける必要があるのは、知人や友人との間でよくやりとりをしていてそれが知らない人に読まれたくないような人であって、僕みたいに直接やりと

    Twitterの鍵を解除した
  • コンビニのレジ業務でストレスを感じること

    こちらは内部の事情を鑑みないただの客なので、勝手にストレスに感じている部分はあると思うけれど、そんな前置きはさておきやはり一番のストレスの原因は、毎回毎回繰り返される同じ文言……ではなくて、その文言自体はもう慣れて諦めてるから良いけど、それを言うために手を止めることがストレスなんだなってことにこの間気付きました。 近所に良く行ってるファミリーマートがありまして、深夜バイトとはお互いに「また来た」「またいる」という関係性だろうなと思うのですけど、その中の1人にどういう事情かサラリーマン辞めることになってコンビニで働いていますという感じのおっちゃんがいます。レジ打ち丁寧だし、きちんと敬語も使えて接客も良いのですけど、なんかイラッとする。なんだろうなーと思ったら、ファミマレジのお決まりの言葉「Tカードはございますか」、酒類を買ったときの「こちらのパネルの年齢確認のボタンを押してください」をすべて

    コンビニのレジ業務でストレスを感じること
  • 「生存確認」と情報の消費とコミュニケーションの途絶

    何度か書いたことがあるかも知れないけれど、頻繁にブログ書いていて起きる現象として、「周りに生存確認される」というものがあります。こまめにブログを書いていると、それを読んでいる人はその人が今何をしているか・考えているかがわかるようになります。書いている方もいちいち連絡取る手間が省けるんですけど、でも書いている方は読んでいる人の近況はわからないわけです。当たり前ですけどね。ブログを読んで連絡をくれれば良いけれど、大体の場合、読んでいる人の方は、自分が相手のことをわかるもんだから特に連絡を取る必要を感じず、特に何もしない。その結果、書いている方と読んでいる方とで、互いに対する情報量に差が出来てしまいます。 それがねーなんというか、妙な孤独感を生むんですよね。僕は大概孤独に強い人間だと思いますけど、それでもなんかこう、何年も連絡取ってない友人とか口を揃えて「ブログ読んでるよ」と言ってくるのを聞くに

    「生存確認」と情報の消費とコミュニケーションの途絶
  • デジタル断捨離とか

    病気になってしばらく休んでいる間に、なんか今まで出来なかったこととかしたらいいんじゃないかなと思ってはいたんですけど、やっぱりこう動くことへの怖さがあるので、なかなかね。アクティブな棚卸しはしづらい。当は、家庭菜園もしたいし、自転車のオーバーホールもしたいし、行きたいところとかやりたいこととか色々あるんですけど、無理できないし。で、結局したことといえば、デジタル的な断捨離。つってもまあ出来ることは限られてるわけだけど、例えばLINE友達リストを見返して連絡を取る可能性の無い友達を非表示にしたり、ほんの一瞬だけしたような業務連絡のトーク履歴を削除したり、もうやりとりする可能性の無いグループやトークから退室したり。Instagramだったらフォローを整理したり、いつも飛ばしてる人のストーリーをミュートしたり。Twitter鍵掛けたり。 まあそのうち戻したり変えたりするかも知れないけど、とり

    デジタル断捨離とか
  • 食い合う2人

    昔苦手で嫌いですらあった同僚がいるのだけど、苦手だった理由の1つは、自分に対する意見に対して大声でい気味に話し始めるところで、しかもそれが大体早とちりで、最後まで人の話を聞けよって言うのでよく喧嘩してました。いやあほんとに嫌いだったなあ。 で、復職してもその同僚は引き続き会社にいて、でもお互い歳も取ったし向こうは子供も出来てるし、今は別に仕事上の接点もないから、正直何も悪い印象は無いんだけど、ただ1つ気になることに、もう1人彼よりさらにい気味に来るスタッフが新しく増えてました。 割と外涉多めの役職らしく、まあそういう性格もそこでは積極的として評価できるのかもな(知らんけど)と思っているのですが、その2人がお互いに仕事の話で打ち合わせを始めるとすごい陶しい(笑)お互いにお互いが相手が言い切る前に自分の意見を話し始めて、被せて被せて、しかも被ってるからどんどん声が大きくなって。 さらに悪

    食い合う2人
  • おっさんの話が長い問題

    「お前ちゃんと聞いてんのか」的な雰囲気を醸し出しつつ、説明をし確認をし補足をし説明をし……というルーチンを延々してるおっさんを見るとちょっとこう、胸が苦しくなる感じがあります。少し前であれば自分はまだ若者の方であったから、そういうおっさんを見ても陶しいなあとしか思わなかったのだけど、いまやそのおっさんと同じような年代になって、その上で見ると、若者に念を押したい気持ち・不慣れでも能力が足りなくてもやってもらわないと困るという気持ちは十分に解りつつ、でも効果があるのはそれじゃないよなあ、単に陶しがられてたり、時間を奪っているだけだったりしてるんだよなあというのも見えてしまい、わかるけど違うっていうのがちょっともの悲しいというか。 いちいち見てられないからまとめていろいろ指示しておきたいみたいなこともあるとは思うんだけど、現実的な話をすると、まとめて話したところで最初の何分かしか聞いてもらえ

    おっさんの話が長い問題
  • タモリも使っていた相手との距離を縮める魔法の言葉 | AERA dot. (アエラドット)

    秀島史香(ひでしま・ふみか)/ラジオDJ、ナレーター。1975年、神奈川県茅ケ崎市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大学在学中にラジオDJデビュー。J-WAVE『GROOVE LINE』、NHKラジオ『英語で読む村上春樹』のほか、NHK総合『着信御礼!ケータイ大喜利』などのテレビ番組にも出演。映画テレビ、CM、アニメなどのナレーション、美術館音声ガイド、JAL機内放送など活動は多岐にわたる。J-WAVE SPECIAL『VERMEER, 37 STORIES~光の王国~』で第49回ギャラクシー賞『ラジオ部門選奨』受賞。現在の担当番組は、FMヨコハマ『SHONAN by the Sea』、JFN系列局『Pleaseテルミー!マニアックさん。いらっしゃ~い!』では吉田照美氏と共演中この記事の写真をすべて見る タレントのタモリさんが「髪切った?」と聞くのは話すことがないから――。2013年

    タモリも使っていた相手との距離を縮める魔法の言葉 | AERA dot. (アエラドット)
  • 40代以降の独身男性で「同年代の中で自分は若く見える!」「同年代のおばさんよりも若い子と話が合う」と言う人は一定数いる、という話

    龍堂薫子 @ryudokaoruko 若くて顔が可愛い女がいると、勝手に「この子は素直、裏表がない、純粋、見た目で人を判断しない」と思う男っていますよね。私のようなブスBBAがそれに疑問を呈すると「嫉妬、根性がねじ曲がってる、腹黒い、足を引っ張ろうとしてる、悪者」と認定されるので黙っています。 2017-03-04 15:16:35

    40代以降の独身男性で「同年代の中で自分は若く見える!」「同年代のおばさんよりも若い子と話が合う」と言う人は一定数いる、という話
    nobodyplace
    nobodyplace 2017/04/17
    「自分がおっさんであることを自覚し、噛みしめる案件」ってネット界隈にはいっぱいあるなあ。それだけ勘違いしてるおっさんが多いってことなんだろうけども。自分も噛みしめる側になってしまったのだなあ。
  • リアクションの取りづらい相づちを打つ人たち

    例えば、他の人が始めた話のリアクションで自分の話を始めるシチュエーション。 A「この間、西陣の方に鰻をべに行ったんですよ」 B「あ、僕も嵐山で鰻べましたよ」 なんつうかね、いやいいんだけど、Aは自分が鰻をべた話をしたいわけなので、Bが取るべきコミュニケーションとしては一旦相手の話を受けてあげて、その後、自分の鰻の話を始めるだと思うんですよ。それが、満足なリアクションせずに自分の話を始めたら、Aは自分が話を始めたのに自分の話をできないままBの話を聞かなきゃならない。自分の話をしたかったら、Bの話を無視するしかない。そんで、え、なんで俺が無視したみたいになってんの?的な空気を気にしないようにしながら自分の話をするっていうね。 あるいは、他の人が盛り上がっている話に自分のエピソードをツッコむシチュエーション。 A「あそこのコンビニさ、潰れるみたいだよ」 B「ええー。便利だったのに。2軒北の

    リアクションの取りづらい相づちを打つ人たち
  • 【接客】必要なことだけを伝える。余計なことを喋りすぎない。

    接客に不慣れな人の接客でありがちなことの1つに、「いろんなことを説明しすぎる」というのがあります。例えば、何か店側の不手際で、商品を渡すのが遅れてしまった場合に、どこまで説明するか? 当の意味での正解は「相手による」だけれど一般論としては、 お待たせして申し訳ありません。現在準備させていただいている最中でして、もうあと5分ほどいただければご用意出来ると思いますので、もうしばらくお待ちいただけますか? という感じが正解かと思います。 正解と考える理由は、 待たせていることを謝罪する 具体的にあとどれくらい待てば良いかを示す 相手に選択権を与える 具体的な理由を説明しない の4点です。 なぜ理由を説明しないのか で、今、考えたいのが4点目の「具体的な理由を説明しない」についてです。例えばこれが、「……厨房のバイトがハンバーグを落としてしまいましたので、今もう一度焼き直しています。もうしばらく

    【接客】必要なことだけを伝える。余計なことを喋りすぎない。