・さくらのVPSを申し込む。 ・サーバのインスタンスを起動する(電源ONする)。 ・CentOS7(x86_64)をインストールする。 ・ブラウザからコンソールを立ち上げる。 ・/etc/ssh/sshd_config を編集する。(ポートを開放する。PasswordAuthentication yes を設定する。) ・TeraTermなどのクライアントソフトでSSH接続する。 PHPのバージョンを5.6に下げたい場合は下記。 yum install epel-release -y rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm yum -y remove php-* yum -y --enablerepo=remi,remi-php56 install php php-mysql php-mbst
はじめに 近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基本的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、本記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。
この件への対応で、上手く行かなかった話の続き。 サイトをSSLに対応させないとGoogle Chromeに怒られるようになるらしい | mutter 原因はサーバのOSが古くていろいろ対応出来ないということなので、VPSなんだしOS入れ替えちゃえば?って思うんだけど、OSのメジャーアップデートをするにはコンソールでのインストールが必要で、それをやるとストレージがリセットされちゃうんですね。もちろん事前にバックアップ取って置いて置き換えるってことをすれば良いだけなんだけど、とはいえまあ手間です。というわけで……どうせなら新しくVPSサーバを契約して、そこに新しい環境を作って、引っ越しちゃおうかなと。やりたいことも色々あるし。 やりたいことリスト 現在契約している2サーバを1サーバに集約する CentOS7の導入 SSLの導入(Let’s Encrypt) Subversionからgitへ移行
先日の日曜日、久々の何も予定がないお休みということで、朝からこの対応をしていたのだけど。 サイトをSSLに対応させないとGoogle Chromeに怒られるようになるらしい | mutter 上手く行かなかった。 上手く行かなかった原因 環境さえ整っていれば、SSLへの対応はとてもシンプル。 秘密鍵・CSRの作成、設定 Let’s EncryptのCertbotをインストール 証明書を取得して設定 めちゃくちゃ雑に書くとこういう手順で行けるんだけど、僕の環境ではCertbotが上手く入らなかったし、その他でも色んな苦労があった。基本的な原因はもうすべてこれ。 サーバのOSが古い(CentOS 5.6) これに尽きます。このせいで、 OpenSSL0.9.8なので、wgetやcurlを使ってhttps経由でファイルを取得しようとすると失敗する OpenSSL 1.0系は入らない Certbo
全てのHTTPサイトに「保護されていません」の警告、「Chrome 68」リリース – ITmedia エンタープライズ 米Googleは2018年7月24日、通信の内容が暗号化されないHTTPサイトについて、同日リリースしたWebブラウザ安定版の「Chrome 68」からは、全てに「Not secure(保護されていません)」の警告を表示すると発表した。 これは、WebのHTTPS暗号化を推進するGoogleが以前から予告していた措置。バージョン67までのChromeでは、HTTPサイトはアドレスバーのURLの左側に「i」のアイコンが表示され、クリックすると「このサイトへの接続は保護されていません」という警告が表示されていた。 これに対してChrome 68からは「i」のアイコンに加えて、「Not secure(保護されていません)」の文字が表示される。 マジかー。 ずっと対応しない
みなさまこんにちは、編集部の広中です! 今回は以前まで3号棟の建設レポートを書かれていた北野さんに代わり、昨年の2017年11月13日に完成した「さくらインターネット石狩データセンター内部」の様子をお届けします。内装工事が完了した3号棟内部のご紹介、現地での工事関係の諸対応をされていたさくらインターネット北野さんへのインタビュー、さらには実際に建設作業を行った鹿島建設株式会社の日比野さんへインタビューの3本立てでお送りしますので、最後までぜひご覧ください。 また、さくらのナレッジでは過去4回に渡り完成までの工事の様子をご紹介してきました。工事中の状態から現在の完成までの変化を楽しむこともできますので、よろしければこちらも合わせてご覧ください。 さっそく石狩データセンター3号棟の中をご紹介! さっそく完成した3号棟の内部をご紹介いたします。受付で手続きを済ませたあと、北野さんの案内で白を基調
インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、2016年12月23日に創業20周年を迎えました。インターネット黎明期だった創業時から、インターネットが必要不可欠な社会インフラであり文化として定着した今日まで、お客様をはじめとするみなさまと歩んで来られたことに深く感謝し、心より御礼申し上げます。 また、自由で大きな可能性を秘めた「インターネット」の上で、お客様とともにワクワクするようなチャレンジをし続け、「やりたいこと」を「できる」に変えていけるよう、心機一転、コーポレートロゴを刷新いたします。 コーポレートロゴのリニューアル 「さくらインターネット」という社名の由来は、「“sakura”というドメインがわかりやすい」というシンプルな理由からきています。そのようなわかりやすい名前だからこそ、お客様からは「さくら」と愛
クリスマスイブの 12月24日 19:00 から DMM.make AKIBA で「さくらの聖夜」というイベントが開催されたわけですよ。さくらインターネットが不定期に開催している「さくらの夕べ」のクリスマスイブ特別版という位置づけで、今年で3年目になります。私はたまたま毎年参加しているので、今年も行ってきました。 sakura-kanto.doorkeeper.jp 2部構成の前半はさくらのこれまでのあゆみ 法林さんのイベント開始のあいさつのあとの最初のセッションは、さくらインターネット社長の田中さんとさくらインターネット研究所所長の鷲北さんによる、写真で振り返るさくらインターネットの歴史セッション。前身となった会社の初データセンターの写真とか、鷲北さんの前職のときの写真とか、ラックマウントサーバに絡みつくぐちゃぐちゃのケーブルとか、綺麗に整理されたケーブルとかw こちらのセッションも軽妙
2013年09月25日掲載 障 害 発 生 の お 知 ら せ さくらインターネット株式会社 平素よりさくらインターネットをご利用いただき、誠にありがとうござ います。 本日、ご提供サービスにおきまして、以下の通り障害が発生いたしました。 ご利用中のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び 申し上げます。 < 記 > 発生日時 : 2013年09月25日05時05分~2013年09月25日07時45分 影響範囲 : さくらのVPS 1Gプランの一部 IPアドレスが下記の範囲のお客様 219.94.245.15~219.94.245.134 障害内容 : 物理サーバおよびVPSの負荷が高くなる障害が発生しました。 --------------------------------------------------------------------- 以上
先日、さくらインターネットさんと石狩DCツアー企画を実施いたしました。 石狩DCツアーの感想はすでに色んなブログで書かれておりますので、そちらをご覧くださいませ。 さくら石狩DC見学ツアーに参加してきた - tagomorisのメモ置き場 ※一番ブックマークを集めていたtagomorisさんのエントリーをご紹介させて頂きます。 「とにかく運営素晴らしい、中でもさくらの櫻井△」という声であふれる結果となりました。 さくらの櫻井さん△ #石狩DCツアー — ıɐɯɐu ıɥsoʇɐsさん (@ainame) 11月 17, 2012 #石狩DCツアー さくらの櫻井△! たいへん素晴らしいイベントですね! — tagomorisさん (@tagomoris) 11月 17, 2012 さて櫻井さんに何があったのでしょうかね。。。 それはそれとして、せっかくですので、さくらインターネットさんと話し
毎朝6時過ぎに、前日はてなブックマークでブックマークしたエントリを集めたエントリを自動投稿しているのですけど、最近それが2重に投稿されて行っていることに気付きました。なんでなのかな…と思って投稿された内容を確認してみると、どうも現在は使っていないテンプレートで記事が投稿されている様子。えっ、なにそれ怖い。 一瞬、なんらかの非現実的なエネルギーによって過去のプログラムが未来に蘇り、開発された当時の、今はもう世相に合わなくなってしまっている設定に基づいて、自らの存在を現代社会に誇示しようとしているのか…なんていう妄想が浮かびましたが(BIOSHOCKみたいなの)、もちろんそんなことはなくて、さくらVPSのリニューアルで引っ越した時の旧サーバ(現在解約処理中)がまだ稼働していてcronが動いていたため…でした。えっ、なにそれ怖い。 DNSが切り替わってるんだし悪さは出来ないだろう(旧サーバ内で完
15時くらいにサーバの1つが突然繋がらなくなり、何かやっちまったのか(例えばデータベースへの過剰なアクセスとか)と思ってサーバを再起動してみたのだけど全然ダメでおろおろしていたら、しれっとこんな告知が出てました。 メンテナンス・障害情報・機能追加|さくらインターネット公式サポートサイト 平素よりさくらインターネットをご利用いただき、誠にありがとうござ います。 本日、ご提供サービスにおきまして、以下の通り障害が発生いたしました。 ご利用中のお客様には大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び 申し上げます。 影響範囲 : さくらのVPS 1Gプランの一部 IPアドレスが下記の範囲のお客様 219.94.245.15 ~ 219.94.245.134 障害内容 : サーバに接続できなくなる障害が発生しました。 障害によりVPSの意図しない再起動が発生しました。 ああうん、ドンピシャだよさ
昨日の続き。 さくらのVPS 旧512Mプランから新1Gプランへ引っ越しました。 | mutter 深夜にもう1台の引っ越しも完了しました。新1GB(980円/月)がぎりぎり在庫切れになってしまったので、新2GB(1,480円/月)を契約。そして同じ手順で引っ越し。特に困ることもなくあっさり終わってしまいました…一部ドメインがDNS浸透に数時間掛かったけどそれくらい。設定ごとコピーすると引っ越しってこんなに楽なんだ… 実際のパフォーマンスについて特にベンチは取っていませんが、ページの表示自体がかなり軽快になった印象です。数字で比較出来ないのがアレですが、印象ベースで変わるって結構凄いかも。パフォーマンスはいずれ落ちてくるのかも知れませんけど、HDD容量が10倍になっただけでもやって良かったなと思います。rsyncでの引っ越しを経験したことは次の機会にも活かせそうですしね。 プラン変更まとめ
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