比較的新しいiPhoneの機種は耐水性であることを謳っているが、水のある場所に持ち込む場合は、念には念を入れて防水スマホケースを使用する人も少なくないだろう。 その防水スマホケースの抜群の機能性が発揮されるような出来事が、アメリカのサウスカロライナ州で起こった。 ある男性ユーチューバーが、川に潜り撮影をしていたところ、川底で防水ケースに入ったiPhoneを発見。持ち帰り電源を入れてみると、起動した。 所有者に連絡すると、2018年の6月にスマホを落としてしまったという。15か月も水中にあったスマホがまだ動いたこともその女性を驚かせたが、スマホには亡き父の大切な思い出が詰まっており、それを取り戻せたことが一番の大きな喜びだったようだ。 Found Lost iPhone After 15 Months Underwater In The River! (Returned To Owner)