MMD研究所の調査によると、「Twitterを企業活動に導入している」24.5%といったデータもあります。(引用:企業でのTwitter導入に関する動向調査)

「チェックイン」というアイデアを広めたのはまぎれもなく米foursquareだろう。場所にチェックインすることで友人とつながり、コミュニケーションを広げる。場所がキーになっているので、ローカルビジネス(来店促進やブランド認知など)の新たなマーケティング手法としても注目を集めている。 ゲーム的な要素としても、マーケティングツールとしても、市民権を得つつあるチェックイン。このチェックインの新たな利用方法を提案するサービスが間もなく登場する。 インサイト・プラスとベンチャーリパブリックは、8月29日より「shopping+(ショッピングプラス)」を提供する。 shopping+は、場所ではなく家電をはじめとした“モノ”にチェックインするサービス。買いたいモノにiPhoneアプリを使ってチェックインすることで、ソーシャルグラフならぬ「モノグラフ」を構築する。ユーザー間でモノの価格や評価を共有したり
ソーシャル・コマース調査、35%が「Facebookから購入」 by 町田 龍馬 on 2011年8月15日 ソーシャル・コマースのニュース・ブログ「Social Commerce Today」によると、全米小売業協会(National Retail Federation)のオンライン部門であるShop.org(全国小売店連盟)が、2011年ソーシャル・コマースに関する調査を実施、ソーシャル・コマースにおいて「Facebook」がひときわ存在感を放っていることがわかったという(記事)。 <以下、Social Commerce Todayブログ記事より一部を紹介> 調査は、Shop.orgが2011年4月、米国内のオンライン消費者1787人(成人)を対象に行ったもの。これによれば、回答者の42%がFacebookや「Twitter」、ブログなどで小売店をフォローしている。 フォローしている小
Synergy!Plus メールマガジン 最新のCRM事例やノウハウ、新着ブログ、セミナーなどマーケティングに役立つ情報をお届けします。 弊社Webサイトの個人情報の取り扱いについて の内容をご確認いただき、ご同意ください。
ソーシャルCRMの時代へ 渡辺英輝(ネイキッド・コミュニケーションズ) ソーシャルCRMというキーワードが最近海外のマーケッターの間で注目されている。 ソーシャルCRMとは、今までのCRMの進化版として、ソーシャルメディアのプラットフォーム上で生活者との関係性を育んでいく戦略的概念。過去のCRMは、名簿や購買履歴等のデータベースを活用した一対一の「囲い込み型」施策であったが、その進化版であるソーシャルCRMは、ソーシャルメディア上で交わされる生活者間の会話をベースとした多対多の「共感型」施策だ。 生活者を魅了する面白くて派手な企画で話題を巻き起こすのがバズマーケティングだとすると、ソーシャルCRMはさらにその先の継続的な関係作りのところまでをカバーする。海外では自社制作のバズコンテンツからフェースブック上のファンページへ人を呼び込み、そこで獲得したファンとその後も継続的に会話を続けて関係値
顧客マーケティング戦略のプランニングおよび実施会社である株式会社電通イーマーケティングワンは、株式会社インターロジックスおよびアーキタイプ株式会社と共同で、Facebook 上のソーシャルグラフ(人間関係)を活用した、「ソーシャル CRM(顧客管理)サービス」の提供を開始します。 「ソーシャル CRM サービス」とは 「ソーシャル CRM サービス」は、Facebook の特色のひとつであるソーシャルグラフデータを活用し、企業が持つ顧客データとの照合により、より精度の高い見込み客や既存客を顕在化させるとともに、それらのデータを分析・構造化し、特徴に応じて効果的な CRM 施策を実現するサービスです。 Facebook は、日本でも急成長し、社会的な注目を集めているソーシャルメディアで、登録会員の“実名性”や個人プロフィールなどを開示することが大きな特徴です。また、登録会員同士の情報の“共有
米デル社では昨年12月、ソーシャルメディア上の顧客の声を収集する「ソーシャルメディア・リスニング・コマンド・センター」を設立した。右の写真は、そのセンターの様子の一部を捉えたものだ。毎日平均で2万2000件以上のデルに関する投稿、ツイッター上での無数のツイートをトラッキングし、そのやり取りを把握。必要に応じてデル製品の問題解決などに組織として力を入れている。 同センター設立の目的は、ソーシャルメディアを活用して顧客とのつながりを深め、着実にビジネスを向上させていくことにある。ソーシャルメディアでのポジティブなコメントや改善策の提案、あるいはサポートを求める消費者の声は、すべてがデルのビジネスに関連することであり、傾聴することが重要であると考えているのだ。 顧客やステークホルダーらによるソーシャルメディア上でのやりとりから得られたデルに関する意見や情報は、トピック、主語、感想、トレンドや地域
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
検索エンジン業界の二大イベントの1つであるSMX(Search Marketing Expo)の上級者向けカンファレンスである「SMX Advanced」が、2011年6月7日と8日の2日間、今年もシアトルで開催された。今年も中心的な話題はソーシャル、特にFacebookだった。多くの参加者のPC画面ではFacebookが開いていたし、セッションでもFacebookが話題になることが多かった。キーノートスピーカーはMicrosoft Bingの担当ディレクターであるStefan Weitzで、BingとFacebookの提携の状況や今後について積極的に語っていた。 というわけで話題には事欠かないFacebookだったが、特に2日目のセッション「Facebook広告と検索連動型広告の出会い(Facebook Ads Meets Search Ads)」というセッションで、Facebook広告
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下、DAC)では今年3月、ソーシャルメディア実態調査を実施。その結果、現在の利用実態他、ツイッター、フェイスブック、mixiの各サービスごとのユーザー特性の違いが見えてきた。 3サービスの利用の重複を聞く設問では、mixiユーザーはmixiのみを利用する人の比率が高く35.8%。そこにツイッターのみ利用(23.1%)、フェイスブックのみ利用(6.4%)が続いた。また3サービスすべてに加入しているユーザーは全体の9.0%であることがわかった。調査を担当した同社、メディア本部・ソーシャルネットワーク部の川下のぞみ 氏は「ひとつのサービスのみ加入しているユーザーは全体の約65%。各サービス利用者の重複は少ないことがわかった」と分析する(グラフ1参照)。 ※クリックすると画像が拡大表示されます。 また、各サービスごとに投稿する理由を聞いた設問ではフェイ
株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 先日は「ソーシャルグラフってなんだろう」という 記事 をアップして多くの反響をいただいたが,もうひとつ,今年になってブームとなりつつある言葉がある。それが「ソーシャルコマース」,別名「ソーシャルショッピング」だ。 しかしながらこの言葉には明確な定義がなく,最近注目されている「フラッシュマーケティング」ともあいまって,語る人によって内容の異なる,わかりにくいワードになっているようだ。そこで当記事では,この「ソーシャルコマース」について,背景や類型化,機能,今後のトレンドまでをまとめてみたい。 ■ ソーシャルコマースの本質的価値 … ソーシャルテクノロジーによる「商いの原点回帰」 コマースにソーシャルの要素を加えたものが「ソーシャルコマース」だが,まずマーケティングの変遷からその意義を理解しておきたい。まず,フィリップ・コトラーが最新
「ウォールにどんな投稿をしたらいいのか?」 「Facebookページのウォール運用をどうすればいいのか?」 困っていませんか? 実は、Facebookページのウォール運用では、成果が出やすいウォール投稿方法というのがあります。 GaiaXソーシャルメディア ラボのウォールでは、投稿ごとの表示回数(以下、インプレッション数)を比較すると最大で「4倍」の違いもありました! 今回は、ウォールへの投稿内容のインプレッション数を最大化させるための7個のティップスと、押さえておくべき「Facebookの仕様」をご紹介します。 ※インプレッション数は、Facebookページ運用のKPIの1つとしてとても重要ですよね!
スターバックスはFacebookのトップブランド。スターバックスCEOのインタビューはソーシャルメディアの本質を学ぶことができる最高の教材の一つだ。そのポイントとそのインタビューを掲載します。 ポイント 1.全ての企業のブランド構築にソーシャルメディアが必要になってきている 2.消費者の情報アクセス、購買行動の変化から、ソーシャルメディア活用が必要 3.企業と消費者の関係性の変化(一方向→双方型、対等でオープンな場) 4.顧客体験をデザインする必要性 5.企業の姿勢は、製品サービスの売りこみでなく信頼できるソーサーになること 6.ソーシャルメディア活用にはオープンな文化、傾聴の姿勢が大切なこと 7.attention economy→関心をもってもらえることの価値の大きさ 8.ソーシャルメディアが企業文化、および企業戦略に大きな影響を及ぼすこと 9.ソーシャルメディア導入のメリットとして、
Facebookが普及するにつれて、Facebookページ(旧ファンページ)を作る人が増えてきました。Facebookページは、個人のページと同じくアプリを入れることで、色々とできる事があります。 今回は、そのFacebookページに色々な機能を追加するアプリをご紹介します。 ○FacebookのSmart Tweets for Pages → 自分のTwitterの投稿を自分が管理している任意のFacebookページのウォールに投稿できるアプリです。公式TwitterアカントなどでTwitterをやっていて、Facebookページにも同じ内容を投稿したいと場合は、このアプリを使用すると良いでしょう。 ○RSS Graffiti → ブログなどで配信されているRSSをFacebookページのウォールにも投稿できるツールです。管理しているFacebookページの他、自分のプロフィールページで
A big pro here is that you don't need to know the person's address to send them a physical gift. And like the Twitter gifting services we recently rounded up, the service makes it easy to integrate birthday, anniversary, and holiday shopping right into your favorite social network. Take a look at our quick how-to guide below, and if Facebook's in-house offering doesn't quite do it for you, check o
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 鳩山由紀夫氏に代わって、6月4日に菅直人氏が新首相に就任しました。7月の参議院選挙を控えて、政局が大きく動き始めています。「国民のみなさんが徐々に徐々に聞く耳を持たなくなってしまった」というのが辞意を表明した時の鳩山氏の弁でした。 では、もっと政治家と国民がコミュニケーションを取るためにはどうすればいいのか。その1つの手段としてインターネットが考えられます。「ネット選挙」の機運が盛り上がったように、新しい動きも出てきています。 ネットが市民レベルで相当に浸透すると、日本の選挙や政治がどう変わるのか――。本連載では、そんなテーマを扱っていきます。 なぜ私がそのようなことを考えるようになったのか。最初に説明しておきたいと思います。私は本業として、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く