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  • 「初音ミク」オリジナル曲の作曲者の一人が、自曲にクリエイティブコモンズの適用を表明 | スラド

    発売以来ブームが続き、ここスラッシュドットでも話題となった「初音ミク 」だが、カラオケおよび着うた配信を巡って、ソフト発売元であるクリプトン・フューチャー・メディア社(以下C社)と、作品発表の場となってきたニコニコ動画運営ニワンゴ社の関連会社であるドワンゴ・ミュージックパブリッシング社(以下DMP社)との間でトラブルが発生している(詳細は後述する)。 心ならずもトラブルに巻き込まれる形となった「初音ミク」オリジナル曲の作者たちだが、その多くはJASRACへの登録は行わず、二次利用を許諾する姿勢を見せている。なかでも作者の一人、azuma氏は自曲「あなたの歌姫」にクリエイティブコモンズの採用を表明している。 事件の経緯だが、まずブームの火付け役ともなった人気曲「みくみくにしてあげる♪」が、DMP社によって12月17日にJASRACに登録 されたことが明らかになった。しかしアーティスト名を「初

  • CNET Japan

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    CNET Japan
  • ネット配信で「広く薄くあまねく」徴収する“閲覧権”創設を

    早稲田大学が6日に開催した「第3回知的財産セミナー」で、角川グループホールディングス会長の角川歴彦氏が「“著作権”実効性確立への熱い思い」と題する講演を行なった。角川氏は、デジタルコンテンツに対して著作権法の実効性が保たれなくなり、著作物をタダで利用するユーザーと料金を支払うユーザーの間に不公平感が出ていると指摘。著作者や著作権者、コンテンツ事業者に適切な対価を与えるためにも、デジタル著作権管理(DRM)技術を整備した上で、著作物を閲覧したユーザーから料金を徴収する“閲覧権”を新たに創設すべきと力説した。 ● 著作権に縛られない著作権法、国益の視点から「制度イノベーション」が必要 角川氏は、著作者や著作権者、コンテンツ事業者だけでなく、著作物を享受する国民の間に大きな閉塞感があると語る。その原因は、2つのリスクと2つの誤認であると指摘。リスクとしてはまず、サーバーが米国に置かれている点を含

  • 「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”

    YouTubeが火付け役となり、米国でもDVDがヒットした「涼宮ハルヒの憂」、「ニコニコ動画」で人気を集め、台湾韓国にも人気が広がっている「らき☆すた」――それぞれ、角川グループが手がけてきた作品だ。 「YouTubeは今や、世界の映像の共通言語」――「電撃」ブランドを擁するメディアワークスの設立者で、角川グループホールディングスの角川歴彦会長は言う。「YouTubeには確かに、角川の作品を含め、著作権をクリアしていない動画がたくさん上がっている。日の権利者はすぐに訴えてやめさせようとするが、日起業マインドを萎縮させるだけ。日の競争力強化にもつながらない」 角川会長は新技術や著作権に明るく、文化文化審議会著作権分科会の委員も務める。12月6日、早稲田大学知的財産部が主催した「知的財産セミナー」で「“著作権” 実効性確立への熱い思い -ネット社会のデジタルコンテンツ-」と題し

    「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”
  • みんなが幸せになれる著作権って何だろう

    先週のアクセス上位も、ニコニコ動画関連が占めた。トップは、ニコニコ動画で“活躍”した「初音ミク」の妹分の詳細が発表された、という記事。名前は「鏡音(かがみね)リン」だ。 バストアップのイラストと全身ラフ画しか発表されていないが、それを参考にリンのイラストを描く人が続出。ミクが持っているネギの代わりに何を持たせるべきか――といった議論も、ネット上で盛り上がっている。 ところで最近ネットでは、著作権に関する話題が盛り上がっている。先週末も、実演家団体らがJEITAの録音録画補償金に関する考え方に対して公開質問状を提出するなど、さまざまな権利者団体や、業界団体、ユーザーがそれぞれの立場を表明してきている。 ユーザーの立場に立ってみると、何でもフリーであるほうがありがたい。だが、全部フリーになった結果、フリーライドが横行して著作者にお金が回らなくなり、創作が枯れてしまってはユーザーとしても困る。

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