Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
三井住友銀行は1月12日、インターネットバンキング「One'sダイレクト」で、使い捨てのパスワード「ワンタイムパスワード」を利用した個人認証サービスを、2月より開始すると発表した。フィッシング、スパイウェアといった金融犯罪の防止機能を、口座開設者がより容易に利用できるようにするという。 三井住友銀行が軽量/小型のパスワード生成機を郵送で配布する。パスワード生成機は、同行が運用する認証システムと同期しており、60秒ごとにパスワードを更新し、液晶小窓に表示する。利用者は専用Webサイトでこのパスワードを入力することで、認証を受けられる。パスワード生成機にはRSAセキュリティの個人認証製品「RSA SecurIDハードトークン(SID700)」を採用した。 一度認証に成功したパスワードは自動的に無効化するため、スパイウェアやフィッシングによって情報を盗まれた場合でも、悪用されにくいという。またパ
三井住友銀行は9月15日、顧客がネットを通じて、ATM(現金自動預け払い機)による預金口座の入出金操作を一時停止できる「ATMオートロックサービス」と、入出金情報を電子メールで受け取れる「キャッシュカード出金のお知らせサービス」を開始すると発表した。電話/インターネットバンキング・サービス「One'sダイレクト」の契約者を対象に提供する。 同行では2月にセキュリティ対策強化の一環として両サービスを発表。9月をめどに導入するとしていた。いずれもキャッシュカードの偽造/盗難被害の拡大防止に向ける。 ATMオートロックサービスは、顧客が携帯電話やパソコンからOne'sダイレクトの専用Webサイトにログインすることで、ATMでの出金、振込といった取引を停止できる。取引再開も同様の手続きで行える。利用料金は無料。一定の回数だけ取引を許可する「一時ロック解除」や、一時ロック解除した状態で一定時間が過ぎ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く