≪ ETech2006: After AJAX: Low-latency Data to (and from) the Browser | Main | LimeChat 2.0 リリース ≫ ETech で感じたこと 昨日、4日間に渡って開催された ETech が終わりました。今回の ETech に申し込むときに、セッションプログラムを眺めながら参加しようか迷っていたのですが、今は参加してよかったと思います。 一番大きな収穫は、Flickr の Cal Henderson に会えたことでした。彼は、初日の Flickr のチュートリアルで、Flickr を作る過程で得た知見を様々な角度から立体的に伝えようと、のべ7時間に渡って全力で話し続けてくれました。 僕から見て彼は、超高速の頭脳と幅広く深みのあるバックグラウンドを感じさせるバランス感覚を持ち合わせた、すごいハッカーでした。そして彼は
I gave a three hour JavaScript tutorial at ETech this morning, aimed at people with previous programming experience who hadn’t yet dived deep in to JavaScript as a programming language. It seemed to go pretty well—some good questions were asked at various points and a few people told me afterwards that they had found it interesting. I didn’t finish the presentation in time to get handouts made up—
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ETech も今日が最終日です。午前中のセッションを終えて、聞きたいものはだいたい全部終わったし、ここらで全体を通してのレポートを書いてみます。一つ一つのセッションについて全部レポートは難しいので、個人的に面白いと思ったトピックやセッションだけ振り返ってみたいと思います。 Attention Economy 今回の ETech のテーマは Attention Economy。ETech は 5 回目ですが、毎年このようにテーマがあるらしく、そういえば去年の ETech は "Remix" がテーマでした。この辺がきっかけて Web 2.0 がどうこうという話が盛り上がりはじめたんだっけ。 Attention Economy というのは 今回のテーマは"Attention Economy"ということで、Attentionをキーワードに色々な話が繰り広げられています。 パソコンはどんどん安くな
なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…
O'Reilly の ETech を見に San Diego に来ています。ETech は今日から開催です。 ETech は規模がそこそこ大きく入場料がそれなりに高い、いわゆる US でのテクノロジー・カンファレンスを地を行ってるカンファレンスです。海外でのこの類のカンファレンスは初めてなので、どういう雰囲気なのかなと思っていましたが、高級ホテルのカンファレンスルームがあるフロアを借り切って複数のセッションが同時に進んでいる形で、特に企業ごとのブースとかはありません。CNET Japan が青山のダイアモンドホールでよくカンファレンスを開催していますが、雰囲気はそれに近いかなと思いました。 初日の今日はチュートリアル Day。チュートリアルには申し込まなかったので、とりあえず会場を下見に来て受付を済ませて、夜の Rael Dornfest や Tim O'Reilly のセッションを、無線
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