Second Lifeは3Dバーチャルワールド。誰でも自分のアバターを作って、ワールド内をうろうろできる。うろうろするだけなら無料だ。髪型、肌、洋服、アクセサリーなど、いろいろなものも、Second Lifeの住人が作って売っているが、適当に無料のものを集めて身につけることもできる。 とりあえず私は有料、無料のパーツを取り混ぜて今はこんな姿になっている。 髪の毛は日本人の方の力作である。 さて、こんなSecond Lifeであるが、果たしてこれ、いくら儲かってるのか。試算してみました。 Linden Labの収入源は次の5つ。 会費 土地を所有するには月々9ドル95セント払って有料会員になる必要あり。 土地リース 初期費用と月々のメンテナンス代を払うとSecond Life内の土地をリースできる。(リースした人は、細かく区切って一般住宅として貸し出したり、店やアダルトショップ、カジノなどを
トランスコスモスとフロム・ソフトウェア、産業経済新聞社の合弁企業・ココアは6月5日、「Second Life」のようなネット上の3D仮想空間「meet-me」α版を今冬に公開すると発表した。東京の街をリアルに再現した3D空間内で、ユーザーが自由に家を建てたり買い物ができたりするサービスにするという。 仮想世界などの開発は、数々のゲームソフトを手掛けてきたフロム・ソフトが担当し、キャラクターデザインにはアニメ制作会社のプロダクション・アイジー(I.G)とぴえろが参加。国産ならではの親切さやキャラクターデザイン、アダルトコンテンツの排除などでSecond Lifeとの違いを打ち出し、子どもや女性も楽しめる世界を構築するとしている。 ココアは3D仮想空間(メタバース)構築・運営などを目的に3月に設立された新会社で、資本金は1億円。トランスコスモスが70%、フロムソフトが20%、産経新聞が10%出
●インテルのセカンドライフ進出の凄いプロモーション映像 浅枝さんの著書「ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸」に出てくるインテルのセカンドライフでの凄いプロモーション映像を見てみました。 この話はインテルがデザイナーの女性(Versu Richelieu)を三日間、ニューヨークのガラスケースに閉じ込めて、(場所はa window at the corner of 39th Street and 5th Avenue in New York City)周りのニューヨークの街を再現しました。そして待ち行く通行人が彼女の作業(仕事の様子と出来上がる町の様子)を見る、出来上がる街の様子はインターネットで中継されるという形でニューヨークの街が作り上げられました。(2006年10月12日から三日間) その着々とニューヨークの町が作られる様子にアメリカ人は驚愕しました。 これはイン
3次元仮想社会のSecond Lifeにも,金持ちが現れ始めているようだ。そうそう,昨年秋,中国生まれの教師が不動産で100万ドルを稼いだ話で盛り上がっていた。でも本気で信じてなかったのだが・・・。 米BusinessWeek Onlineの特集“Virtual Life”の中で,Second Lifeの長者リストが掲載されていたので,その概要だけをザッと紹介する。そのリストには10人の金持ちが掲載されている。トップ3人は次の3人。 ・Ailin Graef(左端のアバタ) Virtual name: Anshe Chung, Virtual business: Anshe Chung Studios, real estate development ・Philip Rosedale(中央のアバタ) Virtual name: Philip Linden Virtual business:
ネットエイジグループは3月28日、米Linden Labが運営する仮想世界「Second Life」での新事業に参入するベンチャー企業を対象にした支援サービスを開始すると発表した。投資事業を手がけるネットエイジキャピタルパートナーズ(NCP)が、Second Life参入支援のメルティングドッツ(MD)と業務資本提携する。 NCPはMDの第3者割当増資を引き受け、出資比率の20%にあたる株式を取得。またSecond Lifeでの両替サービスや都市開発事業に備え、Second Life内で使用する仮想通貨「リンデンドル」を1億5000万(5000万円相当)購入する。 これに加えMDが運営する仮想の島「Meltingdots SIM」にNCPの支店を新設。情報提供や事業モデル提案の受け付けなどを行い、ベンチャーキャピタル投資の窓口拡大や、ベンチャー支援サービスの強化を図る。 MDでは、Seco
スプリュームは3月20日、3Dアバターを使った仮想世界「splume」のベータサービスを開始した。Second Lifeなどの他社サービスと異なり、ユーザーが自分のウェブサーバ上に空間を開設し、他のユーザーの空間とつながれる点が特徴だ。 「HUB」と呼ばれる3Dアバターを使って空間を移動したり、他のユーザーと会話をしたりできる。アバターは複数の種類が用意され、洋服の着せ替えなどによるカスタマイズが可能だ。 このほか、ユーザーは既存の3Dオーサリングツールを使ってアバターのパーツや自分の空間を作成できる。空間に置かれた家具などの素材は、ユーザー間で自由に取引することが可能だ。「既存のウェブサイトや決済システムと連携可能なため、課金も自由にできる」(代表取締役社長の梶塚千春氏)。空間のファイル形式は専用の「CR形式」にする必要があるが、VRML形式から変換するコンバータは無償で提供される。 た
LSL(Linden Scripting Language)で遊んでみました。 といっても、恐ろしく初歩的なことだけしかまだ出来ていません。 とりあえず、プログラムを書いてみるところまで出来て安心して夜(半分朝)寝てしまったら、次の日からつながらなくなってしまったためです。 (早く乗り物を作りたい。。。) 「Official Linden Blog : We're experiencing some technical difficulties…」によると、何か問題があって200以上のリージョンが落ちているらしいです。 そのせいかは不明ですが、結局週末はSecond Lifeに接続できませんでした。 「折角これから色々LSL遊びをやろうとしてたのに!」という気分でしたが、とりえあえず現状でやったところまでを紹介したいと思います。 本当に下らないところまでしか出来ていません(言い訳)。 あま
「Second Lifeの何が面白いか分からない」――こんな声を最近よく聞く。Second Lifeは、昨年から日本でも話題の、米国発のネット上の3D仮想空間だ。ユーザーが自由にオブジェクトを作れたり、通貨を米ドルに換金できたりする点が注目を集め、昨年末ごろから国内の新聞やテレビで取り上げられるようになった。古書店「BOOKOFF」が支店を出したりmixiが採用オフィスを構築するなど、日本企業も続々と参入を始めている。 だが日本人の登録ユーザー数は多く見積もっても10万人以下と見られ、一度登録しても「ソフトの起動ができなかった」「操作が難しすぎる」「何をしていいか分からない」などという理由ですぐにやめてしまうユーザーが多い。盛り上がっているのはメディアと企業とごく一部のユーザーだけで、最近の過熱報道は、“空騒ぎ”にも見える。 Second Lifeが「すごそうに見える」理由 Second
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これまでの連載では、英語メニューと戦いながらSecond Life内の基本操作について学んできた。だが記者は今になって、Second Lifeクライアントを日本語化した「日本語β版」があることを知った。メニューと一部のメッセージが日本語になるだけで、奇妙な翻訳も少なくないが、Second Lifeへの抵抗感が少し薄れる。 メニューを日本化するにはまず、Second Lifeを起動し、ログイン画面右下にある「Preferences」をクリック。メニュー最上部の「General」を選択し、最下部の「Language」から「日本語 (Japanese)-Beta」を選ぼう。クライアントを再起動すると、メニューが日本語になっている。
3Dネットゲームの「SecondLife」の日本語版が上陸目前*1らしいのでまとめました。現実の生活を仮想世界内で模倣している点が特徴で、特に企業がビジネスとしてゲーム内に参入*2して話題になっています。 総合 Second Life: あなたの世界。 あなたの想像力。(公式) Second Life: Your World. Your Imagination.(公式・英語) Second Life ウェブマガジン 「MagSL.NET」 マグスル セカンドライフ ゲーム SecondLife Wiki JP - Second Life Wiki --Japan-FrontPage-PukiWiki 紹介 ITmediaニュース:Topics:仮想世界「Second Life」の現実 ITmedia News:話題の3D仮想世界「Second Life」とは 日本語版もまもなく公開,仮想世
マイスターです。 本ブログでは、ちょっと未来の大学業界の話題もご紹介しております。 (過去の関連記事) ・仮想社会の中で、リアルな動きを起こそうとする人々 http://blog.livedoor.jp/shiki01/archives/50259424.html 以前、↑アメリカ発のオンラインゲーム「Second Life」をご紹介しました。 (「Second Life」をご存じない方は、上記の記事をご覧ください) この記事の中で そのうちオンラインゲーム内にサテライトキャンパスを開設する大学なんてのも出てくるのではないでしょうか。 という感想を述べたところ、コメント欄にて、↓すでにそういう動きがあることを教えてくださった方がいらっしゃいました。 (情報のご提供、ありがとうございました!) ■「バーチャル世界『Second Life』で大学の授業を」(HOTWIRED JAPAN) ht
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