2009年01月06日 GPSロガー Holux M-241:位置情報をデジカメ写真に埋め込む カテゴリ:写真・デジカメ デジカメで撮った写真に位置情報を埋め込むため,GPSロガーのHolux M-241を買った。以前物色していた時はDG-100あたりが候補だったのだが,記録できるポイント数が64,000点というのが少し微妙に思えてきた。5秒ごとに記録していけば3日半ほどで一杯になることになり,パソコンにデータを移すことができない旅行中などは困りそうだ。一方,M-241ならほぼ倍の130,000点記録できるので,一週間程度の旅行なら十分対応できる。感度も悪くないようで,かばんに入れて車の座席の下に置いておいても正常に受信できたといったレビューもあった。またDG-100より小型というのもメリット。 コダックのフィルムのような外観なので,カメラにぶら下げていても違和感は少ないかも(フィルムより
先月ファースト・インプレッションを「HOLUX m-241 (前編)」でレポートした「ハンディDL/M*241」こと台湾HOLUX社の「m-241」だが、これも先月(と言っても先々週だが)のレポート「Wireless Japan 2008」へ出かけた際に、実際にログを採取してみたのでレポートしよう。ハンディDL/M*241ことHOLUX m-241のレポートの前に、読者の方から「HOLUX m-241は、ソニーのGPS-CS1KのOEM品ではないのか?」という質問を頂いたので、それにお答えする。 ソニーのGPS-CS1Kに関しては、筆者が購入してレポートを行った記事を参照して欲しいのだが、搭載されているGPSエンジンはソニー製の「CXD2951GA-4」チップで、ハンディDL/M*241ことHOLUX m-241に搭載されているGPSエンジンのチップは、MTK(台湾MediaTek社)製な
ソニーのPND(ポータブルナビゲーションデバイス)「nav-u」シリーズの最新機種「NV-U3C」について、前回は「基本機能編」としてスペック面を中心に紹介した。今回も引き続き、ナビゲーションなどの機能面をチェックするほか、同製品のセールスポイントでもある徒歩や自転車での使い勝手についてもレポートする。 ● ナビゲーション中にスポット検索を呼び出せる「最寄検索」 「NV-U3C」の経路探索はなかなか速い。スポットを選んで「ここへ行く」をタッチすれば、それほど待たずにすぐに探索が行われてルートが示される。ルートが示された状態で「探索条件」をタッチすると、「推奨ルート」「一般道優先」「有料道優先」「一般道距離優先」の4つのパターンから条件を選べる。経由したい地点があれば、その地点を表示させた状態でツールバーの「地点」をタッチして、「ここに立ち寄る」をタッチすれば、すぐにその経由地を含めた新たな
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