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レビューと考察に関するnicoyouのブックマーク (3)

  • 『らんま1/2』の「あかねの髪形変更」というイベントが割り込み展開のはずなのに自然な流れ過ぎてすごいという話

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています こんにちは、しんざきです。『らんま1/2』での個人的推しキャラはカツ錦と雲竜あかりさんです。 皆さん、「発作的に、ある作家さんの作品を徹底的に読みあさりたくなる」時期ってありませんか? 私は定期的に、具体的には大体2~3カ月に1回くらいのペースでそういう発作が発生します。 とにかく、「今! 俺は〇〇先生の作品が読みたいんだ!!! それ以外のものは一切読みたくない!!!!!」って状態になるんです。普通のことだと思ってたんですが、なんか人に聞くと「は? なにそれ?」って言われることの方が多いので、もしかすると私がかなり特殊なのかもしれません。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーア

    『らんま1/2』の「あかねの髪形変更」というイベントが割り込み展開のはずなのに自然な流れ過ぎてすごいという話
  • コミックボンボンに現れた神作『王ドロボウJING』について語る - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 現在は休刊してしまって久しいですが、かつて『コミックボンボン』という 児童向け月刊漫画雑誌がありました。 玩具やゲームなどとタイアップした漫画が多く掲載され、 ライバル誌の『コロコロコミック』と共にちびっこたちの 遊びの火付け役であり続けました。 コミックボンボンがコロコロコミックと凌ぎを削っていた頃、 当時のちびっこは源平合戦のごとく「ボンボン派」と「コロコロ派」 に別れ、血で血を洗う争いを繰り広げたといいます・・・。 1990年代のボンボンは、「ロックマン」や「がんばれゴエモン」 などのゲームのコミカライズや、「ガンダム」シリーズのコミカライズ等、 とにかくメディアミックスによる作品が中心でした。 そんなメディアミックス中心のボンボンに彗星のごとく登場した 完全オリジナルの漫画作品

    コミックボンボンに現れた神作『王ドロボウJING』について語る - 紫の物語的解釈
    nicoyou
    nicoyou 2012/01/22
    懐かしい!好きだったなあ
  • 輪るピングドラム12話「全ては『運命』と『輪る』につながる。サリン事件・エヴァ・95」(感想)

    陽毬が愛おしいから、冠葉は命ですら差し出せる。 大きな運命の歯車に操られた彼ら彼女達の物語は 大きな転換点を迎えそうです。 地下鉄サリン事件・村上春樹などを扱う事で 今の日をどう見ていくかを 考えさせられる内容になりつつありますね。 感想 16年前の事件の真相とモチーフとしてのオウム事件 今回は高倉晶馬が語るところによると、桃果が無くなったのは 16年前の地下鉄で起こした事件に、自分たちの両親が関わったからだと説明します。 と、上のキャプをみるとわかるように高倉剣山が属している組織は 大きな力を持っている事がわかります。 そして事件が起こった事によって、桃果が犠牲になったという事です。 一方で興味深いショットが二つ。 高倉剣山らしいショットが連続して違うアングルで描写されます。 これは高倉剣山が実は二人の人間=双子なのか、 それともただ単にアングルを変えて撮影したのか、 ミスリードを起こ

    輪るピングドラム12話「全ては『運命』と『輪る』につながる。サリン事件・エヴァ・95」(感想)
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