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1. OH is a design project by yuta wariishi. website design, app UI/UX design, Branding & Logo design. Speaker No.4 / KAYAC inc. 割石 裕太 2. 割石 裕太 KAYAC inc. Designer (2012.4 - ) 自己紹介 @KAYAC inc. OH is a design project by yuta wariishi. website design, app UI/UX design, Branding & Logo design. 3. @wariemon Art Direction & Web / App / Blanding / Logo Design OH : http://wariemon.com 自己紹介 @OH (Personal
先日、ベースキャンプ名古屋にて開催された WCAN mini 2015 Vol.1 「UXデザインプロセスを活用したコンテンツの評価方法」(講師: 長谷川 恭久さん)の参加レポートとなります。 このセミナーでは、主に Web サイトにおけるコンテンツの実状と把握、その評価やより良いコンテンツを提案するための UX デザインの手法をレクチャーとワークショップを交え、5時間で学ぶというものです。 良いコンテンツを設計し提供するためには、ユーザーを理解すること・今のコンテンツを評価すること。これらは制作プロセスでは当たり前なことでも「できていない現実」に改めて気付かされます。いくつか自分なりの解釈も含めて、特に印象的だった内容をハイライトとしてレポートします。 良いコンテンツとは? 「良い」は誰が決めるのでしょうか。利用者、ユーザーです。コンテンツ提供者は、ユーザーになり代わって良いコンテンツを
デザインに使えるマーケティングツール カスタマージャーニーマップ(Customer Journey Map, CJM)は、顧客がどのように製品やサービスと関わるかを視覚化することによって、課題を共有することができるツール。デザインプロセスの一部として採用されるようになりましたが、マーケティングでは顧客との接点を俯瞰して見ることができるということで 5, 6 年前くらいから注目を集めています。(外来語をそのままカタカナ表記にしたくなかったということで「体験のマッピング」と名付けて以前から実践しています。) オンラインでもオフラインでも顧客との接点は劇的に増えました。しかし、接点が増えたことにより利用者行動の多様化が進んだだけでなく、接点になる場所・媒体の浮き沈みも激しくなりました。また、企業やブランドに関わる利用者の心理や行動も変化してきているので「A と B と C でコンテンツやサービス
今日は、飲食店のホームページはどうあるべきかについて。お店の雰囲気に合ったステキなデザインのホームページも良いのですが、サイトを訪れる人が求めている地図や営業時間といった情報を探しにくいサイトは、UX的に問題ありだと思うんですよ。 ようやく週末に余裕ができたので、ちょっと前に話題になっていた飲食店を訪れました。ところが、お店のことを調べようとホームページをチェックしたところ、こんな風なストレスを感じました。 ナビゲーションが全部英語で「ABOUT」とか「MENU」とか書かれていて、そのリンクをクリックした先で得られるものが、一瞬ではピンとこない。 地図や住所がどこに書かれているのかわからない。探してみたところ、ナビゲーション内の「SHOP DATA」をクリックした先にあった(でもなぜかサイトフッターのリンクは「店舗情報」となっている)。 店への行き方を調べるためにGoogleマップを使おう
UXのプロが岡目八目で切り込むのが快感今回、「UXデザインパッケージ」のサービスを体験してみたわけですが、結論から言うと、「さすがUXのプロ」という面と、「まさに岡目八目、外部に頼む価値」という面とがありました。 アドバイスは、現状のWeb担の見せ方をかなり大幅に変えるというものでした。つまり、現状をある意味で否定された形なのですが、それに対して違和感は抱きませんでした。というのも、そうするべきだとして示されている理由が理路整然としていた納得できるものであり、さらに自分でも薄々は感じていた「そうだよね」という部分をえぐられていた内容も多かったからです。 たとえば、アドバイスでは、「移動中などにスマホで友人のフィードで見かけた記事などが気になり、でもそのときは読まずにあとから読む」といった行動にうまく対応できるようにと指摘されています。 これは、言われなくてもわかっているはずのことです(実際
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