Photoshopで画像を切り抜いたり、選択範囲やマスクを作成するのにはいろいろな方法が用意されています。しかしCC 2015.5からの「選択とマスク」、CC2018の「被写体を選択」を一度使ってしまうと、ほかのやり方には戻れないくらい簡単で、そして正確に作成することができます。 そしてさらに進化したPhotoshop CC2021での「選択とマスク」「被写体を選択」の使い方を紹介します。 ちなみに、下の作業時間は1分かかっていません。
Photoshopを使った画像補正で無くてはならない機能が「トーンカーブ」です。感覚で使うこともできますが、最大限に活用するためには正しい理解が必要です。 今回はトーンカーブの基礎、活用方法をご紹介します。 これまでなんとなく使ってきた方、思い通りの結果にならないという方はぜひご覧いただき基礎を身につけてみてはいかがでしょうか。 1.トーンカーブとは トーンカーブの機能は多くのペイントソフトに付属していますが、ここではPhotoshopをベースに説明を進めていきます。 Photoshopにはトーンカーブ以外にもいくつかの補正機能が備わっています。中でも使いやすい機能の一つに「明るさ・コントラスト」がありますが、画像の質を低下しやすいデメリットがあります。 また、細かな部分や複雑な画像の補正にも不向きです。これに対して、トーンカーブは視覚、データの劣化をおこさずに細やかな補正ができます。 ト
Photoshopはデザインに欠かせない便利なツールですが、そのまま使っているだけではもったいないです! Photoshopでの作業がさらに捗る便利なプラグイン・機能拡張を紹介します。 ここで紹介するものは、当方の日本語環境(Win/Mac, CC 2015)で利用しています。 よく使うドキュメントはテンプレートとして管理 レイヤー数が多くても目的のレイヤーにすぐにアクセス ガイド引きの定番「GuideGuide」は大幅バージョンアップ ガイド引きは「QuickGuide」も欠かせない スクリーントーンや集中線を生成する「Comic Kit」 磨りガラスのようなエフェクトを与える「Blur Like Jony」 カラー・テキスト・フォントサイズなどに変数が使える「Ditto」 ガイドライン作成に欠かせない「Ink」も大幅バージョンアップ 複数の要素を変形させる時に位置はそのままで レイヤー
自分は、デザインの印象を強めたいときに、タイトル文字などにグランジ加工を施すことがよくあります。手順も大したものではないため、その都度フィルターなどを使って作業をしていたのですが、今後も使うことを考えて、普段の手順を整理したアクションを作りました。で、せっかくなので、皆さんにも使ってもらえたらと思い、アクションファイルを配布したいと思います。興味がある方はぜひ遊んでみてください。 アクション実行サンプル透明範囲を含むレイヤーの画像やテキストに対してアクションを実行すると、下のような感じに加工します。複製したレイヤーを加工するので、元のレイヤーは非表示になって残ります。 ダウンロード以下からどうぞ。zip圧縮していますのでダウンロードしたあと解凍してください。今のところCS5、CS6、CC、CC 2014、CC 2015での動作を確認しています。 ・アクションをダウンロードする(gauGru
2020-07-01 ZOZOTOWNのインハウス広告運用を支援するデータと仕組みの話 BigQuery データ マーケティング 広告 本記事では、ZOZOのマーケティング部門の広告運用のインハウス化に伴って、これまで取り組んできた広告データの収集と活用、その仕組みにフォーカスして事例をご紹介します。 ZOZOTOWNのインハウス広告運用を支援するデータと仕組みの話 2020-06-29 【オンラインMeetup イベントレポート】ZOZOテクノロジーズの大規模データ活用 イベントレポート GCP Elasticsearch 検索 機械学習 こんにちは、ZOZOテクノロジーズ CTO室の池田(@ikenyal)です。 ZOZOテクノロジーズでは、6/22にZOZO Technologies Meetup -ZOZOテクノロジーズの大規模データ活用-を開催しました。 zozotech-inc
こんにちは、プール通いを始めたオッキーです。 今日は、Webに限らずすべてのクリエイティブに関わる人たちに向けて、グッドニュースをお知らせします。Adobeが、あらゆる高品質な素材を無料でダウンロードできるCreative Cloud Market(以下、CC Market)をローンチしました。 このようなモダンなUIキットのPSDや…… 製品イメージなどに使えそうなMac、iOSデバイスのテンプレート(もちろん部品ごとにレイヤーが分かれたPSD)、 アプリやデザインのアクセントとして使えそうなSVG(!)アイコン、 リピートすることを想定して作られているパターン画像、 果てはPhotoshop用のブラシまで…… これらすべてが無料でダウンロードできます! もちろん、商用利用も含めたあらゆるプロジェクトで利用可能です。 ダウンロードは毎月500個までという制限はありますが、500個というこ
効かせましょうそうしよう。 じゃこれを。 人物をもう少し明るくしてやりたい、でも背景はいじりたくない。とします。 でも、参考エントリの方法ではうまくいきません。 Cmd(ctrl)+Option(Alt)+2、でRGB合成チャンネルからグレースケールを拾って、反転してトーンカーブのレイヤーマスクにするだけでは、 背景も明るくなり過ぎちゃうんですよね。これはこれで…な気もしないでもないけど、やっぱ下手なHDRぽくて嫌。 というわけで、マスクをきっちり編集しましょう。方法は二つあります。 ①マスクをトーンカーブで編集する チャンネルパレットの「RGB」をCmd(ctrl)+クリックするか、Cmd+Opt(Alt)+2(キーボードショートカットで「従来のチャンネルショートカットを使用」していない場合。チェックを入れている時は「^」)を押して選択範囲を取り、すぐさまQでクイックマスクモードに入って
カンプのデザインやパーツの作成など、Webデザインにも欠かせないPhotoshop。もっとラクに、もっと速くWebデザインするために、すぐに役立つ4つの時短テクニックを紹介します。 サイズ違いのバナーはまとめて使い回し Photoshopでよく作るモノの1つといえば、バナー。掲載場所や配信先によってサイズが異なるバナーをバラバラに作成すると使い回しが面倒だし、写真や文言に変更があったときにいちいち直すのが大変ですよね。 いろんなサイズのバナーを1つのPhotoshopファイルにまとめて作成し、写真やロゴをスマートオブジェクトで一元化しておくと、バリエーションをスピーディに作れ、修正にも対応しやすくなります。 例として、大中小の3つのバナーを一気に作ってみましょう。作成する最大サイズのバナーが収まるように新規ドキュメントを作成し、大きいサイズのバナーから作成します。 レイヤーに素材を配置して
Photoshopを毎日使うウェブ制作者はぜひ目を通してほしい、Photoshopを自分の手足のように使えるようにするノウハウ、同じ結果でも遙かに時間が短縮されるテクニックが満載のオススメ本を紹介します。 同サイズの画像をスライスするのに5分かかっていたのが1分で! 10px以下の小さな文字を鮮明にするのに10分以上かかっていたのが5分でよりキレイに! など実用的な技が満載です。 「神速 Photoshop Webデザイン編」ではウェブデザインの現場でPhotoshopを使う時に役立つ情報が満載! Webデザインに特化したPhotoshopの環境設定方法から、すばやいスライス、効率的なカンプの作成、デザインのバリエーションを楽につくるなど、実践的なテクニックや便利なツール、そしていざという時の「直し」に強いデータをつくる方法など、デザイナーの時間を大幅に短縮します。 神速デザインの5箇条
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