オウンドメディアやソリューション構築において、参考にし欲しいビジネスモデルの設計方法が「リーンキャンバス」です。 前回は、リーンキャンバスについて概要を説明しましたが、今回はリーンキャンバスの書き方をferretの例をもとに解説しますので、参考にしながら自社のビジネスモデルに当てはめて考えてみましょう。 前回の記事:成功したスタートアップから学ぶビジネスモデルの設計方法「リーンキャンバス」とは リーンキャンバスとは リーンキャンバスを設計したアッシュ・マウリャの著書「Runnnig Lean」では、下記図のように、以下の要素を1ページに盛り込んだビジネスモデル図を意味します。 ※会員限定でテンプレートがダウンロードも可能です。形式:xlsx (記述する際は、①から順に記載するのが設計しやすいと言われています) ① 課題:ターゲットが感じている解決すべき上位3つの課題 ② 顧客セグメント:ど
BEM Advent Calendar 2013 の 15日目の記事です。 明日は @kubosho_ さん。 なぜ SMACSS ? なぜ BEM ? SMACSS は CSS をより体系立て、構造化させることで開発者の制作とメンテナンスを容易にするテクニックとして、 Jonathan Snook によって提唱されました。 BEM ( MindBEMding ) は CSS のクラス名を明快にし、開発者本人だけでなく、誰が見てもクラス名から意味が読み取られるように、他のクラスとの識別をより容易にするためにロシアの Yandex という会社によって作られました。 SMACSS と BEM 、そして Nicole Sullivan が提唱している OOCSS というものがありますが、これらはどれも CSS に構造を持たせて(プログラムのオブジェクト指向のように)設計しなさいということが書かれ
HTML5や、次々と台頭するJavaScriptフレームワークにみられるように、現在のフロントエンドは異常なほど動きがあります。 常にキャッチアップしていないと、いつのまにかOLDな技術を使い続けることになります。実際に今回記事にしてみて、ちょっとつらくなりました。。 しかし、フロントエンドエンジニアとしてコードを書いていて(最近は主にJavaScript)、そのおもしろさに日々驚いています。 そこで今回は、ここ数年~2015年のフロントエンド界隈で一度は流行った技術、今後の動向などをまとめました。タイトルにモダンとありますが、その辺は適当です。ぜひ一度整理してみてください。 (ここではフロントエンドというのを、ざっくりとHTML/CSS/JavascriptをつかったWeb技術のことをいうことにします)。 目次 Javascriptフレームワーク React.js Angular.js
iPhoneとAndroidではiPhoneのほうが良くできているが、iOSのフラットデザインとAndroidのマテリアルデザインでは後者の設計が優れている。マテリアルデザインは、デザインとエンジニアリングが高いレベルで融合していて、ロジカルで非常に美しい。 以下、自分の理解をまとめたメモ。 紙とインク マテリアルデザインは「ペーパー」と「インク」のメタファーでできている。 ペーパーの特徴 バーやボタンといった画面上のUIコンポーネントは、バーチャルな紙でできたカードと考える。また、このペーパーは1dpの厚さを持っている。 ペーパーは純白の矩形、あるいはシンプルな円形である。三角や星型といった複雑な形はとらない。そのような複雑な形状や模様はインクが担当する。 現実とことなり、このペーパーは自由に伸縮することができる。 マテリアルデザインにおけるレイアウトは、複数のペーパーを並べたり、重ねた
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #はじめに Webパフォーマンスはパフォーマンスエンジニアリングの1つの分野 Webパフォーマンス管理は、Webサイトの非機能要求の性能や可用性を扱います。 専門用語では、コンピュータの登場と時期を同じくして登場したパフォーマンスエンジニアリングという分野に属します。 パフォーマンスエンジニアリング パフォーマンスエンジニアリングとは、Wikipediaでは以下のように記載されています。 Performance engineering encompasses the techniques applied during a systems
本記事は2015年1月に開催されたHTML5 Conferenceでお話させていただいた、 「Beyond CSS Architecture」というCSS設計のセッションをフォローアップする記事です。 本記事では、このセッションの概要と補足、またセッション中に説明できなかった点などについて書いていきます。 ※当日のセッションの動画・スライドも公開されているので、文末からご覧ください。 CSSの難しさと、昨今のCSS設計事情 この近年、CSSにおける設計論というのが話題に出てくるようになりました。筆者も拙著『Web制作者のためのCSS設計の教科書』を書いたり、各地でCSS設計をテーマとした講演をする機会が多くありました。 CSSの難しさというのは、石本氏によるCSSコードの評価についての記事にも書かれているのですが、CSSは良くも悪くも厳格なコード規約は少なく、ただ宣言的に書けばいいだけです
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