藤森義明LIXILグループ <5938> 社長は6日午後、東京電力 <9501> 会長への就任を打診されているとの一部報道について「政府からも、数土会長からも打診はない」と語った。現在、藤森氏は東電の社外取締役を務めている。東京都内で取材に応じた。
藤森義明LIXILグループ <5938> 社長は6日午後、東京電力 <9501> 会長への就任を打診されているとの一部報道について「政府からも、数土会長からも打診はない」と語った。現在、藤森氏は東電の社外取締役を務めている。東京都内で取材に応じた。
セブン―イレブン・ジャパン(東京)は1日、1台限定で発売するアニメ「エヴァンゲリオン」仕様の自動車(1600万円)について、購入申し込みが588件あったと明らかにした。22日に抽選を行い、当選者に連絡する。
小僧寿し <9973> は6日、今月14日に予定していた2014年6月中間決算の公表を延期すると発表した。大西好祐社長が会社の現金4500万円を個人口座に振り込んでいたことが1日に発覚し、大西社長が就任した13年12月以降の資金の出入りを調べる必要があると判断した。小僧寿し管理本部は、この振り込みについて「適切ではなかった」と説明した。
森永製菓 <2201> は14日、「チョコボール」などチョコレート菓子を7月から5〜8%減量し、実質的に値上げする方針を明らかにした。カカオバターや乳製品など、原料の価格が高騰しているため。
東京電力 <9501> は6日、福島第1原発の屋外で最も高い毎時10シーベルト以上の放射線量が測定された1、2号機主排気筒の根元を再測定した結果、表面付近で同25シーベルトに達する可能性があるとの推定を公表した。
カゴメ <2811> が24日引け後に増配を発表。 同社は配当性向25%を目安とした安定配当をかねてから打ち出しており、また、来3月期からの中期経営計画では利益配分のあり方を再検討している。 今回はその一環として、今期業績が順調であることから、今期末の配当予想を18円から20円(前期実績は18円)に増額した。 なお、同時に発表されたカゴメの第3四半期業績は、売上高が前年同期比10.5%増の1532億1300万円、営業利益は同24.0%増の100億4800万円と伸張。トマトジュース販売好調などが寄与した。通期業績予想は従来計画を据え置いている。 カゴメの24日の終値は8円高の1711円。(編集担当:片岡利文)
国内証券会社が、ユーロ建てMMF(マネー・マーケット・ファンド)の取り扱い休止に動き始めた。欧州債務危機を受けた欧州中央銀行(ECB)の金融緩和を背景に、信用力の高いドイツ国債などにマイナス金利が生じるなどユーロ建てでの資金運用が難しくなっているためだ。
【ビジネスワイヤ】製薬アウトソーシング大手の米クインタイルズは、ゲノム検査・分析サービス大手の米エクスプレッション・アナリシス(EA)を買収したと発表した。クインタイルズは、EAがゲノム・シーケンシングとバイオ・インフォマティクスで保有するノウハウにより、個別化医療を向上させていく。EAは、CLSI(臨床・検査標準協会)ガイドラインに基づく品質システムを採用し、優良試験所基準(GLP)順守のラボを運用している。〈BIZW〉 【編注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
銘柄パトロール:エニグモ、シャープ、任天堂、メルコホールディングスなど サーチナ 7月24日(火)12時4分配信 エニグモ <3665> 東証マザーズに新規上場した。買い気配スタートし気配値を切り上げる展開となっている。ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」の企画・運営を行っている、個人が商品のバイヤーとなり世界中の話題のアイテムを紹介、出品、販売ができる。現在の会員数は約90万人。世界70カ国 3万人以上のバイヤーにより、4000以上のブランドが登録されている。年間出品数は150万品以上。2013年1月期非連結の売上高は11億9000万円(前期比40%増)、営業利益3億6500万円(同78%増)の見通し。 シャープ <6753> 284 −10 3日続落し連日の年初来安値更新。2012年4〜6月期の連結最終損益が1000億円の赤字になったようだと伝えられ売り材料視
任天堂 <7974> が主力大証で連日の年初来安値更新。欧州信用不安がくすぶり続けており、対ユーロでの円高懸念から売りが続いている。 また、米大リーグのシアトル・マリナーズのイチロー選手がニューヨーク・ヤンキースへのトレードが明らかになったことが売り材料との見方もある。マリナーズは持分法適用会社で、人気選手の移籍による収益の悪化懸念が出ている。(編集担当:山田一)
銘柄パトロール(2):マツダ、富士重工、村田製作所、京セラ、TDKなど サーチナ 7月23日(月)18時8分配信 マツダ <7261> 91 −1 続落。クレディ・スイス証券は、同社の投資評価「NEUTRAL」、目標株価は95円を継続した。CX−5の拡販、新型Mazda6の高価格化などにより平均単価の引き上げを志向しつつも、ポートフォリオに占める比重としてはBカー・Cカー及びその派生車の割合が増える見込みだという。結果として、ポートフォリオの平均単価は、CX−5、Mazda6の新車効果が一巡する14年3月期下期以降は緩やかに下落するとみているそうだ。中期的な収益性改善のドライバーは、単価上昇ではなくコスト削減であると指摘。 富士重工 <7270> 590 −19 続落。クレディ・スイス証券は、同社の投資評価「OUTPERFORM」を強調し、目標株価は790円を継続した。13年3月期に
22日で開業2カ月を迎えた東京スカイツリー(東京都墨田区、高さ634メートル)の事業主体である東武鉄道<9001>は同日、商業施設も含めた「東京スカイツリータウン」の累計来場者数(5月22日〜7月21日)が約1029万人に達したと発表した。
スズキ<7269>は21日、従業員による暴動が発生したインド子会社のマネサール工場(ハリヤナ州)について、週明けの23日以降も操業停止となる見通しを明らかにした。現地警察の捜査が続いている上、事務棟などの修復に時間を要するため。停止期間は長期化する恐れも出てきた。
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