インターネット上でひぼう中傷のトラブルが課題となる中、IT企業の間で、文章を投稿する前にやわらかい表現の文章を変換の候補として表示したり、注意喚起したりする機能の開発が進んでいます。 このうち文字入力アプリ「Simeji」を開発した企業は、表現が強く、誤解されやすい文章の投稿を防ごうと、ことし8月から新たな機能を搭載しました。

Webの歴史とはどんなものだったのか 並行世界Web1~Web3ではない、現実世界のWeb以前~Web創世記を語ってみた(1/4 ページ) 某社から出版された書籍が、並行世界のWebの歴史を記述しているとTwitter界隈ではちょっと話題になっている(なんか今見たら販売中止になってしまっている)。 別に筆者としてはそれをあげつらうつもりは全くなかったのだが、またしても担当編集の松尾氏より「僕らの知ってる世界線でこのあたりの時代の流れを書いていただけたらと。httpと並行してGopherがあったあたりの」という、分かる人間にしか分からないような依頼が飛んできた。 「Web3関連の書籍とか情報があって、そこでWeb1というのが出てくるんだけど、そこで情報が錯綜しているようなので、僕らが知っている歴史についてまとめておく、みたいな立て付けで」というので、「第三者から見ると大原が若い筆者をイジメて
Cloubhouse はすでに OSS である Janus Gateway に切り替えており Agora は使用していないようです ライセンス Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 — CC BY-NC-ND 4.0 前提 @suthio_さんがつぶやいていたのがきっかけ https://twitter.com/suthio_/status/1353945619577008128?s=20 招待してくれた @dmnlk さんに感謝 DNS パケット見ただけ 他の方の解析は見ていない クライアント側の処理は知らない 気が向いたら更新している 著者 商用 WebRTC SFU 開発者 WebRTC プロトコルスタック実装者 End to End Encryption プロトコルスタック実装者 IRIAM 配信サーバ設計者 妄想 求人にメディアサーバ
いつの時代もそうだが、おっさんがいうことは決まっている。 「我々の時代に比べていまの若いもんは・・」 そういってるおっさんがろくに稼ぎも無くて飲んでばかりで悲哀を感じさせるわけだが、特に最近は「昔に比べて」の変化速度が半端ない。 エジプトなんて、紀元前20世紀から2000年くらい栄華を誇った。弥生時代から現代まで日本が栄華を極めるみたいな途方もない話で、その間に文明がめちゃくちゃ進化したわけでもなくて粛々と2000年である。この時代のエジプトでもおっさんらは「我々の時代に比べて」とか言っていたのかが自分の中での歴史の最大の謎。 さて、最近の変化速度であるが、昔は「パソコンやITに詳しいのは若者」というのが当たり前であった。しかしいま、その常識が大きく覆されようとしている。 イケダハヤトさんって知ってる?大学生からみたプロブロガーという働き方とは? グラフお借りします。 プロブロガー云々はど
photo by TF28 ❘ tfaltings.de 小学生の頃からブログを運営したり、SNSで情報交換をしている世代が大人になったら、自分が運営しているウェブサイトなんて藻屑の彼方へ吹き飛ばされてしまうんだろうな…って過去に思っていた私。 なにせ彼らはデジタルネイティブ世代。生まれつきパソコンを触っていた世代なわけですから、自分のように付け焼き刃程度にネットをかじった人間では、いつか対抗できなくなるだろう…と考えていたんです。 言うなれば生まれつきサッカーやってるブラジル人に、サッカーで勝つようなものですからね(汗)。よほど自分に才能がない限りは無理だと思ってました。 現実はどうにか生き残れている: しかし現実はというと、未だにどうにかこのウェブ業界にしがみつき、生計を建てることが出来ています。 技術的にはデジタルネイティブ世代に大差で負けていると思うんですが、たぶんきっと、ウェブサ
野々村竜太郎ブームに違和感を唱える人がたくさん居るのってやっぱり、野々村を笑ってる側の人間たちに罪悪感が無いからだよね。「こいつを笑ってる俺らもクズだよな」っていう姿勢が無い。 ニコニコ動画の創価MADだったり、ビリー・ヘリントン周辺のAVだったり、ホモガキ流入前の淫夢だったりを愛好する人たちには、きちんとそういう意識があった。インターネットがアングラだった頃から連綿と続く、「俺たちって半分犯罪者だよな・・・」「冷静に考えたら人権侵害ってレベルじゃないよな・・・」という意識。 そういう意識は今はもう完全に消えてる。変な奴・おもしろい奴がいて、そいつを笑うときには、笑ってる俺も同じくらい変でダメな人間なんだっていう罪悪感だったり後ろめたさだったり、人目のつかないところに隠れなきゃっていうリスク管理だったり、そういうものを、今のネットの人ってぜんぜん持ってない。俺が健常者だ健常者だって忌み嫌っ
モノのインターネットはすさまじく危険だ - そして多くはパッチ不可能である (The Internet of Things Is Wildly Insecure - And Often Unpatchable) 私たちはいま、組み込み機器のセキュリティにおいて、 きわめて重要な分岐点に立っている。いわゆる「モノのインターネット (IoT)」に 代表されるように、コンピュータが機器自体の中に組み込まれるようになっている。 これらの組み込み機器はセキュリティ上の脆弱性であふれかえっており、 それらにパッチを当てる有効は方法は存在しない。 この状況は、1990年代中盤に起きていたこととさほど違ってはいない。 このころ、パソコンのセキュリティ問題は危機的なレベルに達していた。 OSやソフトウェアはセキュリティ上の脆弱性であふれかえっており、 これらにパッチを当てる有効は方法はなかった。企業はこれら
「いつも見てます」と人間たちに言われた。 MakerFaireTokyo2012に参加して、いろんなインターネットの人と会った。 「書いてるのいつも見てます」とか「ブログ読んでます」とか「家燃えましたよね?」とか言われた。お客さんはどんどん来るので、展示の説明とか、makeboothの説明をしなきゃいけない。 そんな中でいきなりインターネットから人間がやってくる。驚く。 しかもあっちはぜんぜんインターネットっぽい雰囲気を出していない。余計驚く。 サブカルクソ野郎みたいな人間が来たと思ったらふつうにインターネットの人だったみたいなこともたくさんあった。みんな現実世界ではおしゃれだし髪の毛をセットしたりもする。由々しき事態だと思う。 校則を守れ。整髪料は禁止だしスカートの丈は膝の下にしなさい。 前日にブログを書いたせいか、「なかよしインターネッツを見ました」といってステッカーをもらっていく人が
基本に立ち返りまくる議論で恐縮なのですが、インターネットという、1990年代以前には存在しなかった新しい媒体に対する世界各国の向き合い方の違いは、各文化の特性を非常によく現していると感じます。 アメリカ文化は、言うまでもなくインターネットをビジネスとして捉えました。そして数々のビジネスモデルを考案して今に至ります。今日見られるほとんどのネットビジネスはアメリカ発、あるいはアメリカで生まれた着想にインスパイアされたものです。 一方ヨーロッパは、インターネットのビジネス応用という点において大きくアメリカの後塵を拝し、あまりイノベーションを生み出していません。しかしビジネス以外に目を向ければ、アメリカとは違う分野で世界の先端を進んでいます。 それは例えば、ネットの論理を政治に反映させようとする「パイレート党」のようなムーブメントです。アメリカにも同様のムーブメントはありますが、ヨーロッパの後追い
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