位置情報ゲーム『ポケモンGO』には、位置情報が撹乱されてしまう誤作動がある。プレイヤーを翻弄するこの位置情報のズレが、一部海外プレイヤーの話題になっているようだ。 『ポケモンGO』は、プレイヤーの位置情報を利用するモバイル向けARゲームだ。プレイヤーは実際に現実世界を歩き回り、点在するポケストップなどの施設への移動やポケモンへの接近・捕獲をおこなう。プレイヤーの位置の判定については、地図アプリなどにも用いられるGPS技術が使われている。そのため本来は、ゲーム内のキャラクターの動きと現実のプレイヤーの動きが連動しているのが正常な動作だ。しかし同作のプレイヤーは、ときどき「自分は立ち止まっているのにゲーム内では動いている」などの誤作動を経験したことがあるだろう。そうした誤作動は「GPS Drift(GPSドリフト)」と呼ばれ、GPSを利用した測位の仕組みによって発生する。 位置情報ゲームにおい
セブン-イレブン・ジャパンは10月6日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)とのコラボレーションを終了すると発表した。セブン-イレブン店鋪のポケストップは10月31日(11月1日早朝)までに全て消去する。 セブン-イレブンはポケモンGOを運営する米Nianticと2017年4月にパートナーシップ契約を締結。全国に約1万9000ある店鋪がゲーム内にポケストップとして登場した。 イベントにも協力した。20年11月にはNianticとスポンサーが共同で行う「スペシャル・ウィークエンド」に参加している。 発表を受け、SNSでは「地方は大打撃」「どんどん便利なスポットが減っていく」といった嘆きの声に加え、「今までありがとう」など感謝の声が上がっている。 関連記事 イオン、ポケモンGOから撤退 2月末にすべてのジム消去 イオンは2月24日、スマートフォンゲーム「Pokemon
ホーム ニュース 『ポケモンGO』で“1332日間”ジムを防衛し続けたトレーナー、掲示板へのスクショ投稿をきっかけにジムを奪われる 人気位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO(ポケモンGO)』においては、さまざまな楽しみ方が用意されており、そのひとつに「ジムバトル」がある。プレイヤーは3種類あるチームのいずれかに所属し、さまざまな場所に存在するジムの支配権をめぐって戦うのだ。自チームのジムにはポケモンを配置しておくことができ、バトルで負けて“やる気”がゼロになればプレイヤーの元に帰ってくる。 ジムバトルにおいては、そのジムをどれだけ長く防衛できるかが目標のひとつとなるだろう。ジムが所在する場所によっては、多くのプレイヤーが訪れ数時間で陥落してしまう場合もあれば、逆にアクセスが良くなくて数十日と防衛できることもあるようだ。そんなジムバトルにて、連続1332日間もジムを防衛し続けたプレイヤ
こんにちは、ハヤトです。 初めてブログを書くので少し緊張しています、笑 これから少しずつ、このような形で記事を書いていこうと考えています。 さて、今回の記事のタイトルについてです。 ...はい、実は僕、ポケモンGOをやる前は本家ポケモンをやっていました。 そちらでもTwitterアカウントをかつて持っていて、フォロワーさんも今よりもずっと多く、五年くらい運用しているアカウントがありました。 乱数調整、レート2100、本家をやっている方には馴染みのある言葉だと思います。そんな僕がどうして本家ポケモンをやめたのか、今日はその理由についてお話します。 また、同時に最近のポケモンGO界隈のTwitterに関して思うところもあり、そちらも同時に記させていただこうと思っています。 本家ポケモンとTwitterのよかったところ 本家ポケモンを巡って起きたある事件と炎上 本家ポケモンをやめた理由 ポケモン
スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(以下、ポケモンGO)で10月8日に実施されたミュウツーのレイドアワー。今回のイベントでも不可解な現象がいくつも起きていたので紹介したいと思います。 ミュウツーのHPはもうゼロよ 午後6時。会社近くのジムは、自転車の中学生軍団から会社帰りのビジネスマン、談笑しながらスマホ画面をたたくOLの集団などで賑わっていました。 早速、出現したミュウツーを18人で瞬殺……したかと思いきや、サーバ側の処理が追い付かないのでしょうか。いつまでたってもバトルが終わりません。 新規勢と思われる人たちがザワザワし始める中、先輩トレーナーらしき人が声を上げました。「こういうときは慌てずに待ちます」。慣れてらっしゃる。 とはいえ、仕事を抜け出してきた私はあまり待てません。別の場所で同じ現象に遭遇していた知人の「再起動でゲッチャレ行けた」というメッセージを信じてアプリを再起
ホーム ニュース 『ポケモンGO』にハマる台湾の“ポケモンおじいちゃん”がさらに進化、45台持ちに。未だ規約違反の処分はなし 『ポケモンGO』にハマり続ける台湾在住のプレイヤー陳清波氏。70歳にして『ポケモンGO』にハマっているというだけでなく、大量のスマートフォンを自転車に装着しプレイしていることで注目を集める人物だ。今年の3月にはASUSのアンバサダーに任命され、さらに活躍の場を広げている。氏はこれまで約20台ものスマートフォンを自転車に装着し『ポケモンGO』を遊んでいると報告されていたが、なんとそのスマホの台数は45台にまで増えているという。 Image Credit : 自由時報 今月10月頭より、台湾の「新北サファリゾーン」が開催されている。南米にしか出現しない地域限定ポケモンのヘラクロスが登場したり、アンノーンが現れたり、色違いポケモンが出やすかったりと、現地でしかできない『ポ
「Pokémon GO(ポケモンGO)」の世界中のユーザーの歩数の合計は、約2兆円の医療費抑制効果があると計算できる――。ポケモンの石原恒和社長が2019年10月2日開催のイベント「Healthcare x Gamification Forum ~ゲームによるヘルスケアの進化~」で紹介した。 石原社長によると、これまでにポケモンGOの世界中のユーザーが歩いた距離の合計は約230億km。1歩を0.7mと換算すると、その歩数の合計は約32兆8000歩だ。筑波大学の研究チームが、1歩あたりの医療費抑制額は0.061円と報告している。それを基にかけ算すると、医療費抑制額が約2兆円と計算できると紹介した。日本人のユーザーに限ると、約7000億円の抑制額になるという。 ポケモンは2019年5月の事業戦略発表会で、「ポケモンスリープ」の開発を発表した。ポケモンスリープは、デバイスに内蔵された加速度センサ
Nianticは『ポケモンGO』において、日本時間9月18日18時より実施が告知されていた「ミュウツー」のレイドアワーについて、世界に延期すると発表した。9月より実施されている伝説レイドアワーでは、ライコウやエンテイ、スイクンにデオキシスといった伝説のポケモンがトラブルなく登場してきたが、大きな注目を集めたミュウツーについては、直前に延期となった。日本向けの告知がされたのは、開始より21分前だった。 本日18時よりレイドアワーを予定していましたが、技術的な問題により全世界的に実施を延期いたします。ご迷惑をおかけし大変申し訳ありません。#ポケモンGO — @NianticHelpJP (@niantichelpjp) September 18, 2019 本日実施されるレイドアワーは、9月17日より1週間に限り登場しているサイコブレイク持ちのミュウツーと対峙する絶好の機会。サイコブレイクは極
スマートフォンゲーム「ポケモンGO」は、7月22日に日本での配信開始から3周年を迎えた。新要素「GOロケット団」や、漫画「ONE PIECE」で知られる尾田栄一郎さんが携わる熊本復興プロジェクトとのコラボレーションなどで盛り上がりを見せているが、そのイベントでトラブルが続き、運営する米Nianticの姿勢を疑問視する声が相次いでいる。 熊本復興支援プロジェクトでは、ONE PIECEに登場する「麦わらの一味」の像が熊本県内各所に設置され、22日からはポケモンGOのポケストップになる予定だった。しかし予定の午後1時になってもゲーム内にポケストップは登場せず、ポケストップを目当てに現地を訪れていた人たちを落胆させた。 結局、Twitterで不具合が知らされたのは午後6時過ぎ、ポケストップが設置されたのは翌23日の朝だった。そもそもTwitterを使っていない人たちにはまだ伝わっていない可能性も
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スマートフォンゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」(iOS/Android)が7月2日、日本でも公開された。社会現象を巻き起こした「ポケモンGO」の開発元・米Nianticが、米WB Gamesと共同開発した位置情報ゲームだ。2016年のリリース当時、ポケモンGOにそれなりにハマった記者は、“ハリポタGO”こと魔法同盟の公開を待ち望んでいた。だが期待に反して、プレイ開始から数分間で飽きてしまった。 そもそも「ハリー・ポッター」シリーズの映画を見たことはあるが、原作はあまり読んでいないという、筆者自身の“知識不足”も要因の1つだろう。しかし、ポケモンも「金・銀」をプレイした程度で、詳しくはない。それでもポケモンGOは楽しめたことを考えると、ゲームの題材だけが要因とは思えないのだ。 バトルの方法が複雑すぎる? 記者の戸惑い 魔法同盟は、魔法使いとなったプレイヤーが、対立する悪い魔法使いと戦いな
イベントの詳細が分からないのに、ポケモンGOのトレーナーの間では、早くも“自販機ガチャ”が始まったようです。4月上旬に開催されると噂の「伊藤園 Pokemon GO Special Weekend」。その応募に必要なシールを求め、伊藤園の自動販売機に走るトレーナーが続出しています。 Special Weekendは、ポケモンGOを運営する米Nianticがスポンサーとコラボして実施する参加者限定イベント。スポンサーにちなん「アンノーン」など特別なポケモンが出現するとあって、毎回トレーナーの関心は高いです。 伊藤園は約1年前にポケモンGOのスポンサーとなり、同社の飲料自動販売機がゲーム内でジムやポケストップになっていることも。2月25日現在、Special Weekendの実施に関するプレス発表などは行われていませんが、伊藤園が運営する特設サイトに応募要項だけは掲載されています。 これによる
2016年の夏、日本……いや、世界中が熱狂の渦に叩き込まれたゲームがあった。 世界各国で多くの人がゲームに熱中する光景が報道され、普段はゲームをプレイしない老人や子どもまでもが、スマホを手に街中でゲームをプレイする姿が目撃された。読者の皆さんも、その光景は記憶に新しいだろう。 そんな光景を「地球上」に出現させたゲームの名は──『Pokémon GO』(以下、『ポケモン GO』)だ。 リリースされるや否や、瞬く間に世界中のアプリストアのランキングを席巻して驚異的なダウンロード数を誇った、ARを活用した位置情報ゲームである。 (画像は『Pokémon GO』公式サイトより) 『ポケモン GO』については、すでにひとつのゲーム作品を超えた社会現象にもなったアプリであるため、新聞やニュース番組などで内容を知っている人も多いかもしれない。 簡単に説明しておくと、 Niantic, Inc.(以下、ナ
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