ネット上の囲碁サイトに正体不明の謎の超絶棋士が突然現れ、趙治勲名誉名人と互角の戦いを演じた囲碁ＡＩ（人工知能）「Ｚｅｎ」を圧倒したことが、囲碁界で話題もちきりだ。その名は「Ｇｏｄ Ｍｏｖｅｓ（ゴッドムーブズ、神の手）」。ほとんど時間を使わぬ高速の打ち回しから、超人的な新手の囲碁ＡＩとみられている。 Ｇｏｄは１１月２９日、世界中の囲碁愛好家が利用する囲碁サイト「ＫＧＳ」に登場し、同月に趙名誉名人との三番勝負で１勝２敗と肉薄した「Ｄｅｅｐ Ｚｅｎ Ｇｏ（ディープゼンゴ）」と同じソフトを搭載する「Ｚｅｎ１９Ｌ」に連勝。１２月１日にも再戦し完勝した。 プロ棋士が驚いたのは碁の内容だ。碁石で境界線を引いて領土の広さを競う囲碁の布石は、少ない石数で効率的に領土を広げられる隅から打ち始めるのが常識だ。Ｇｏｄは１局目は普通の布石を選んだが、２局目の初手は盤の中心・天元に打ち、３局目は天元をはさんだ着点に１
昨日13日、ＮＨＫ特集の「迷走 碁打ち 藤沢秀行という生き方」という番組を見ました。 出演される棋士さんそれぞれ個性的なカジュアルウエアで、公式対局では難しくてもイベントとかこういう格好で打ってもいいのに、と思いました（見どころはそこですか＞＜） とくに、林海峰さんの「薄紫のグレンチェックのジャケット と 白地に赤と赤紫の細かい碁盤縞のシャツ」の着こなしがカッコよかったです（字づらで見ると想像しづらいかと思いますが、ほんと、へえーこういう色合わせが！ と新鮮。もう、何見てるんだか。） それで、気になったのが武宮正樹九段が使用されてたカラフルなキーボード。 アップルの純正のキーの色がちがう、というものらしいけど、このキーボードはかわいい！！ Logickeyboard Ultra Thin Alu Japanese Keyboard for Apple Final Cut Pro 秀行さんの
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