2003年に米英などがイラクに侵攻し、当時のサダム・フセイン大統領を政権の座から追いやった時、いの一番で大統領の銅像を壊しにかかった男性がいた。その男性は今、侵攻を支持したことを後悔している。フセイン大統領によって投獄された経験もある男性はなぜフセイン時代に戻りたいのか、話を聞いた。
イラクの首都バグダッドの繁華街で3日、車に仕掛けられた爆弾が爆発して、死者やけが人は数十人に上るとみられ、過激派組織IS=イスラミックステートが犯行を認める声明を出しました。 イスラム教の断食月=ラマダンの間は夜遅くまで買い物や食事を楽しむ人が多く、爆発が起きた通りには大勢の人がいたということで、死者やけが人は数十人に上るとみられています。 この爆発について、過激派組織ISは犯行を認める声明を出しました。 またこの爆発の直後には、同じシーア派の住民が多いバグダッド北部の地区でも爆発が起き、死傷者が出ているということです。 イラクでISは、2年以上にわたって支配を続けていたバグダッドに近いファルージャを先月政府軍に制圧されるなど劣勢に立たされています。 こうしたなかで、ISはイスラム教徒の信仰心が高まるラマダンに合わせて各地でテロを起こすよう呼びかけており、トルコの最大都市イスタンブールの国
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」から奪回したイラク北部シンジャルで、クルドの旗をかかげて行進するクルド人治安部隊ペシュメルガと少数民族ヤジディー教徒の戦闘員ら(2015年11月13日撮影)。(c)AFP/SAFIN HAMED 【11月16日 AFP】クルド人武装組織がイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」から奪還したイラク北部シンジャル(Sinjar)で、ISに迫害されてきた少数派ヤジディー(Yazidi)教徒がイスラム教徒の家を標的として放火や略奪を行っていると、複数の目撃者が15日、明らかにした。 シンジャルでは13日、米軍主導の空爆に援護されたイラク・クルド人自治区の治安部隊がISに総攻撃をかけ、町を奪還した。 だが、匿名を条件に取材に応じた目撃者の一人は「イスラム教徒たちの家が略奪され、放火されている」と話した。特に、町がISに制圧された後で壁などに「スンニ(Sunni
【悲報】シリア内戦が世界オールスター戦に Tweet 1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/10/15(木) 21:20:30.95 ID:kdTrJLPD0.net アメリカ軍、ロシア軍、イギリス軍、オーストラリア軍、カナダ軍、フランス軍、ドイツ軍、オランダ軍、デンマーク軍、 ベルギー軍、イラク軍、サウジアラビア軍、UAE軍、シリア軍、トルコ軍、キューバ軍、イラン革命防衛隊、自由シリア軍、ヌスラ戦線(アルカイダ系)、ヒズボラ、イスラム国、クルド民主統一党、ペシュメルガ(イラクのクルド人部隊) 4:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/10/15(木) 21:21:25.79 ID:NE/nzuoj0.net 第三次世界大戦かな 10:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/10/15(木) 21:22:58.64 ID:ph4hChh10.net こんだけつぎ込んで内戦収ま
「時期尚早で致命的な誤りだった。(力の)空白を生み、そこに『イスラム国』が入り込んだ」。米大統領選の共和党予備選に出馬しているブッシュ元フロリダ州知事(62)=写真はロイター=は11日、カリフォルニア州のレーガン記念図書館で外交演説をした。イラク駐留米軍の早期撤退はオバマ米大統領の判断ミスとして中東の過激派「イスラム国
イスラム過激派組織「イスラム国」と政府軍などとの激しい戦闘が続くイラクでは、去年1年間に1万7000人余りの市民が犠牲になっており、治安の悪化に歯止めがかからない状況が浮き彫りになっています。 イギリスの民間団体「イラク・ボディー・カウント」は1日、医療施設への聞き取り調査などを集計した結果、去年1年間に爆弾テロや戦闘に巻き込まれて死亡したイラクの市民は1万7049人に上ったと発表しました。 このうち、イスラム過激派組織「イスラム国」に殺害された市民は4325人に上るということです。 市民の犠牲は前の年の2倍近くに増え、2011年にアメリカ軍が撤退して以降最も多くなり、この民間団体では「イスラム国」とイラク軍などとの間で激しい戦闘が続いていることを原因として挙げています。 また、犠牲者は爆弾テロが頻発する首都・バグダッドと「イスラム国」が去年6月に制圧したイラク第2の都市・モスルや北西部な
国連イラク支援団(UNAMI)は、過激組織「イスラム国」をめぐる戦闘で犠牲になったイラク市民らが、今年1月からの9カ月間で少なくとも9347人にのぼるとの調査結果を明らかにした。負傷者は1万7千人超だとしている。 UNAMIと国連人権高等弁務官事務所が2日に公表した報告書によると、死者の半数は6~8月の3カ月間に集中している。また、8月時点で180万のイラク人が居住地を追われたとも推計した。 報告書は「イスラム国」について、イラク北部などの支配地域で、「少数民族や異教徒を意図的、組織的に攻撃対象にして弾圧、排除をはかった」と指摘。「市民の殺害、処刑、誘拐、性的暴力があったとの報告も受けた」とし、「人道への罪」にあたる可能性があると強く非難した。 一方、イラク治安当局側の対応も問題視した。「イスラム国」への空爆や砲撃などで、「人道への罪」に触れる例があるとの報告を受けている、とした。(パリ=
イラクの首都バグダッド(Baghdad)で14日に起きた連続爆弾攻撃で、旧米軍管轄区域グリーンゾーン(Green Zone)近くの官庁ビルから上がる黒煙。少なくとも18人が死亡した(2013年3月14日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【3月15日 AFP】2003年3月に開戦したイラク戦争では、2011年の米軍撤退までにイラク民間人11万6000人と多国籍軍兵士4800人が犠牲となったことが、15日発表された米大教授らの報告書で明らかになった。 また、イラク介入に伴う米国の財政負担は既に8100億ドル(約78兆円)に上っているが、最終的には3兆ドル(約288兆円)に達する見込みだという。 報告書は、イラク開戦10周年を機に米タフツ大学(Tufts University)医学部のバリー・レビー(Barry Levy)教授とアルバート・アインシュタイン医科大学(Alber
イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は29日、シリア北部からイラク中部にまたがる「イスラム国」の樹立を宣言した。アラビア語衛星テレビ「アルジャジーラ」などが伝えた。 インターネット動画サイト「ユーチューブ」で配信されたISISのスポークスマン、アドナン師の声明によると、ISIS最高指導者のアブバクル・バグダディ師をイスラム教開祖ムハンマドの後継者を意味する「カリフ」に任命した。 声明は「シリア北部のアレッポからディアラまで」を「イスラム国」とし、「世界中のイスラム教徒」に対し、バグダディ師をカリフとして認め、忠誠を誓うよう求めている。ISISはシリア東部からイラク北部のモスルやティクリートを制圧し、バグダッドの北東60キロのディアラ州に進出している。
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恐れていたことが起こりつつある。 アルカーイダすら「絶縁」するほどの過激派、「イラクとシャームのイスラーム国」(ISIS)が、イラクで攻勢に出、イラク第3の都市、モースルを手中にいれたのだ。 ISISは、すでに今年初めからファッルージャなどイラク西部で拠点を築き、イラク国軍と抗争を繰り返していたが、6月に入ってバグダードの北125kmにあるサマッラーに攻勢をしかけるなど、活動範囲を急速に拡大していた。それが、10日には北部ニナワ県県庁所在地のモースルを陥落したのである。 ISISの武装勢力はモースルの市庁舎や空港など要所を制圧し、同市を守るべき警察、軍は軍服を脱いでほうほうの体で逃走したという。庇護を失った市民は市外、県外に逃げまどい、その数は45万人にも上ると言われるが、隣接するクルド自治区では殺到する難民に固く門戸を閉ざして、騒動に巻き込まれまいと必死だ。 イラクの治安は、2011年末
(CNN) イラク第2の都市モスルが10日、武装集団に制圧され、12日には北部のティクリートもほぼ完全に制圧された。ティクリートでは奪還を試みる軍と武装集団の激しい戦闘が起き、モスルからは住民50万人以上が避難している。 近隣地域の警察や目撃者の証言によると、ティクリートは2カ所の警察署で火災が発生し、軍の基地は武装集団に占拠された。攻撃を仕掛けているのは「イラク・シリア・イスラム国」(ISIS)の武装集団とみられる。ティクリートのあるサラハディン州の知事が行方不明になったとの情報もある。 さらに、同国最大の製油施設がある同州バイジの一部も制圧された。当局者によれば、製油施設はまだイラク治安部隊の管理下にあるという。 モスルでは11日に武装集団がトルコ領事館を襲撃し、職員など48人を拉致した。トルコ当局によると、ISISの拠点に連行された48人の中には、職員や特殊部隊員のほか子ども3人が含
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