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広く読まれて欲しいと社会に関するnaya2chanのブックマーク (2)

  • 放射線リスクの言説再考:牧野淳一郎さん、押川正毅さんの記事へのコメント - 粂 和彦のメモログ

    Kazuhiko Kume @ Nagoya City University メモや意見をあれこれと・・・ (コメント、TB歓迎です。反映までは、しばらくお待ちください) 国立天文台の牧野淳一郎さんの最近の記事を、非常に興味深く読みました。 先日読んだ「なぜ科学を語って、すれ違うのか」を思い出しました。このについては、またまとめて書きたいですが、ソーカル事件後の話に触れて、いかに「科学」が「社会的に構成される面があるか」をわかりやすく書いています。 さて、これまでも牧野さんのブログは、被曝量計算などで何度か読ませて頂いていて、ぼくは高く評価しているので、みなさんにも他のエントリーを含めて全体をお読み頂きたいと思います。ただ、今日は敢えて異論を書いてみます。 まず、「102.8. 研究者の情報発信はどうだったか?」の中に、今回の事故後の情報発信の特徴に、「正常性バイアス」があったという点は

    放射線リスクの言説再考:牧野淳一郎さん、押川正毅さんの記事へのコメント - 粂 和彦のメモログ
    naya2chan
    naya2chan 2011/06/05
    ぼくはこの考え方に同意する。Tondelの論文に基づく推量は危うすぎる推論と思う。
  • 放射線の健康に対する影響の「語り方」:リスクの受容 - 粂 和彦のメモログ

    昨日で地震から2ヶ月。福島原発の事故は、今日になって1号機の炉心がほぼ完全に露出していると初めてわかるなど、不確定要素がありますが、とりあえず今の状態が徐々に落ち着くことを期待して、長期的に今後を考える時期でしょう。その中で、放射線被曝の影響については、どのように語るか、危険をどう受け入れるのかという段階かと思います。 私は、「ほどほどの努力でできる範囲で、被曝線量を減らして、あとは、あまり心配し続けないで、生活を続ける」という原則(ALARA: as low as reasonably achievable)を支持します。そのためには、ネガティブな情報は正しく解釈して、ポジティブな情報も積極的に考えたらよいと思います。 知人のジャーナリストの藍原寛子さんが、京大の小出先生にインタビューしましたが(番組情報は文末に)、その中で、小出先生が、以下のように話していました。 「20mSvは、大人

    放射線の健康に対する影響の「語り方」:リスクの受容 - 粂 和彦のメモログ
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