30歳を過ぎてはじめてディズニー映画を観た。 もっともアラジンやアナ雪、美女と野獣などタイトルは知っているが、 観る機会がなかった。 ところが、30歳を過ぎてはじめて彼女が出来た。 その彼女がディズニーマニアでいろいろと教育させられた。 はじめにアナと雪の女王を観た。 姉妹や悪役の王子よりも雪だるまの狂言回しとしての 役割のはまりぐあいにほとほと関心した。 つづいて観たアニメ版の美女と野獣も狂言回し役の燭台と時計の給仕や執事達の話のもっていき方、 伏線の貼り方がこどもたちにもわかるように、そして飽きさせないようにつくられているのに関心した。 塔の上のラプンツェルは、いつも飲んでいるホットワインの銘柄と同じ名前で親和感がすでにあった。 髪をふりまわす様はジョジョの山岸由花子のパクリかと思ったけど、 ディズニーの姫君は屈託がなく、実に生き生きとしている。 ディズニー作品全てに言えることは、何よ
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