ドットインストール代表のライフハックブログ
日本の中高校生の勉強時間は、中国の中高校生のほぼ半分しかないことが24日、財団法人日本青少年研究所のまとめた調査で分かった。韓国の中高校生と比べても少なかった。それでも日本の高校生の約8割は学校の勉強が「きつい」と感じており、学力低下の一端をうかがわせる結果となった。 昨年9~10月、日米中韓の主要都市の中高校生約8300人に対して、生活に関する意識調査を行った。 日本の中高校生が学校や自宅、塾で勉強する時間は1日当たり平均8時間。これに対し、中国では約14時間、韓国は約10時間と、大きな差が出た。同様の調査を行った平成9年と比べると、高校生は1時間、中学生では2時間も勉強時間が短くなっていた。 にもかかわらず、学校の勉強を「きつい」と感じている高校生は77・2%にのぼっており、4カ国では最も多かった。他の3カ国では4~6割程度にとどまった。 勉強時間は短いのに、就寝時間は遅いという中高校
ゲーム機で利用する英語学習ソフトが数多く販売され、書店には英語の教材がずらりと並ぶ。英会話教室も多数存在する中、ネットユーザーにはどんなタイプの英語学習方法が人気なのだろうか。20代から40代を中心とする男女413名の回答を集計した。 英語の勉強をするとしたらどんな方法がいいかを複数回答形式で聞いたところ、トップは「ゲーム」で49.6%。およそ2人に1人はゲームで英語を勉強したいと回答する人気ぶりだが、2位の「英会話教室」も41.9%と高い支持を得ていた。インターネットを利用した「eラーニング」は24.2%で3位で、4 位の「本(23.2%)」、5位の「DVD(19.1%)」、6位の「CD(18.4%)」といった1人で学べるものを上回った。 男女別に見ると、「ゲーム」は女性が57.4%、男性が42.6%で、女性の方が15ポイントも高め。一方、「eラーニング」は男性が27.3%、女性が 20
英語を学ぶための理想の“教材”はどんなものだろうか。アイシェアがネットユーザーに「英語を勉強するならどんな方法がいいか」を聞いたところ、トップは「ゲーム」(49.6%)だった。 「あったら欲しい教材」は世代別で差があり、20代は3割が「アニメ・萌え系教材で学びたい」と答えた。 英語を勉強する方法の2位以下は「英会話教室」(41.9%)、「eラーニング」(24.2%)、「本」(23.2%)、「DVD」(19.1%)、「CD」(18.4%)の順。。年代別で見ると「ゲーム」は20代と30代では半数を超えたが、40代では47.3%と半数を割り込んだ。 あったら欲しいと思う教材は、1位が「ネイティブに教わる」(57.4%)、2位は「もともと英語が苦手だったが克服した人から学ぶ」(30.0%)、3位は「カリスマ講師もの」(15.5%)、4位は「子どもと一緒に学ぶ」(13.8%)。 「アニメ・萌え系もの
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